XVM
①まずは公式サイトへアクセスします。
※リンク先の言語が英語以外の場合は、下記のEnglishを選択してください。
DOWNLOAD XVM(赤丸で囲った部分)を選択し、ダウンロードページへ行きます。
②XVMをダウンロードします。
複数種類ありますが、赤で囲っているモノが最新版、青で囲っているのが一段古いバージョンとなります。
1,3番がインストーラ形式、2,4番がファイル形式になります。
基本的には最新版で問題ないですが、たまに最新版を使うことで不具合の発生することがあるため、
そうした場合には、古いバージョンを使うことになります。
使用するバージョンが決まったら、文字が水色になっている部分がダウンロードリンクになっているので、
クリックしてダウンロードします。
インストーラ形式の場合
①ダウンロードしたファイルを開きます。
日本語になっているとは思いますが、違った場合は日本語を選択してください。
言語選択後、OKを選択して進んでください。
②チェンジログ
チェンジログなので、興味が無ければそのまま次へを選択して進んでください。
③インストール先選択
WoTをインストーラから正常にインストールしている場合は、最初から設定してあります。
インストールした場所と異なる場合は、画像のBrowseを選択するとフォルダの選択場面に移ります。
無事に設定できた場合は、次へを選択して進んでください。
④設定の保存
以前にインストールをしていて、設定を残しておきたい場合はチェックボックスにチェックを、
必要の無い場合はそのまま次へを選択して進んでください。
⑤最終確認
インストールを選択すると、インストールが開始されます。
ここまでで何か間違えていた場合は、戻って修正しましょう。
インストールが正常に終了したと表示されればXVMの導入完了です。
ファイル形式の場合
①ダウンロードしたファイルの解凍
解凍した場合はこんなフォルダ構成です。
②WoTのインストール先にドラッグ&ドロップ
modsフォルダと、res_modsフォルダを、World_of_Tanksフォルダにドラッグ&ドロップ。
上書き確認が出た場合は、上書きしても大丈夫かどうかを確認をしてください。
※他のMODを利用している場合は特に注意してください。
問題なくドラッグ&ドロップが完了すれば導入完了です。
設定ファイルの場所について
正常に導入が終わっている場合は下記フォルダに、設定用のファイルが入っています。
\WoTのインストール場所\res_mods\configs\xvm\default
xcファイルの中身は、jsonという形式で記載されているため、特定のエディタを使えば見やすく出来ます。
お勧めの設定について(2017/07/17更新)
設定についての基本説明(XVMの設定ファイル(~.xc)について)
xcファイルを開くと、下記のような記述がずらっと並んでいます。
// Save last server
// Сохранять последний сервер
"saveLastServer": false,
各行は下記のような内容になっています。
// 機能の説明(英語版)
// 機能の説明(ロシア語版)
"機能名": 機能の設定内容(有効、無効など),
基本的に、機能の説明部分を読めば、どのような機能かがわかります。
英語版・ロシア語版がありますが、読める場合はロシア語版の方が少し詳しく記述してあります。
機能の設定内容は大体falseもしくはtrueや数値が設定してあります。
falseは無効、trueは有効という意味になります。
①自動ログイン
他のMOD(パスワード保存)が必要になりますが、組み合わせることでゲーム起動後に、
そのままガレージまで進んでくれます。
設定ファイル(login.xc)
12行目付近に下記のような記述があります。
"autologin": false,
これを下記のように変更すれば完了です。
"autologin": true,
②拡張パーツ自動つけ外し
車両を選択した際、前回戦闘時に使用していた拡張パーツを自動的に装備してくれます。
ただし、他車両が装備して戦闘に出ていて、装備したいパーツが倉庫にない場合は装備できません。
なので、つけ外しを自動にしたいパーツは3個ぐらいずつ購入しておくといいかと思います。
設定ファイル(hangar.xc)
131行目付近に下記のような記述があります。
"enableEquipAutoReturn": false,
これを下記のように変更すれば完了です。
"enableEquipAutoReturn": true,
③搭乗員自動乗り換え
車両を選択した際、前回戦闘時の乗員を自動的に搭乗してくれます。
ただし、他車両で乗せたい乗員が戦闘に出ている場合は機能しません。
設定ファイル(hangar.xc)
62行目と、65行目付近に下記のような記述があります。
62行目:"enableCrewAutoReturn": false,
65行目:"crewReturnByDefault": false,
これを下記のように変更すれば完了です。
62行目:"enableCrewAutoReturn": true,
65行目:"crewReturnByDefault": true,