スキルの基礎的な知識のまとめの他、スキル表やスキル上げについてまとめました。
ナイトのスキル
短剣 | 片手剣 | 両手剣 | 両手槍 | 片手棍 | 両手棍 | 回避 | 盾 | 受け流し | 神聖 | 回復 | 強化 |
C- | A+ | B | E | A | A | C | A+ | C | B+ | C | D |
片手剣と盾がかなり得意。
レベル上げでは、片手剣スキルがあれば十分。
ソロなどでも片手剣だけで十分だけれど、趣味で両手剣振ったりする人もいる。
また強めの敵の攻撃に耐えるために両手棍の土杖(アーススタッフ:20%物理ダメージカット効果)や過去サンド戦績の両手槍ラムランス(ダメージカットの効果あり)を使うこともある。
また両手棍はスピリットテーカー(スキル215)でMPを回復させるのに使ったりする。
昔はバーミリオクロークを着て土杖でスピリットテーカーを繰り出す「テーカーナイト」なる者もいたが、シールドマスタリーや盾スキルの発動率の見直しで絶滅したに等しい。
ちなみにナイトは、片手剣・両手剣・両手槍・片手棍・両手棍のEXWSを打つことが出来る。が、ほとんどの場合片手剣のEXWSのサベッジブレードしか使うことが無い。
しかしそのサベッジですら2段攻撃にしかならないためダメが空しくなるほどショボく、もっぱらロイエ(必中・無属性・敵対心依存)やボーパル(4階撃)、スピリッツウィズイン(必中・無属性・TP・HP依存)を打つことが多い。
スキルの基礎知識
戦闘にかかわるスキルで、高ければ高いほど命中率や威力が上昇する。
- 戦闘スキル
物理攻撃にかかわるスキルで、片手剣・短剣などという武器スキルと、回避・盾という防御系スキルに分けられる。スキルの上げやすさ的には、武器スキルは両手武器よりも片手剣など片手武器の方が上げやすい(攻撃間隔が短いため上がり判定が多く来る)。防御スキルは回避が一番上げやすく、ナイトなら次点で盾が上げやすい。受け流しは受け流しスキルが高いシーフや忍者でも青字(スキルキャップに達している状態)にするのが難しいほど上げにくい。
- 魔法スキル
神聖魔法や精霊魔法・弱体魔法など敵に対する魔法では、主に魔法命中率に影響する。
回復魔法や強化魔法など味方に対する魔法では、魔法効果(回復量やパラメータの強化量)に影響することが多い。
また魔法スキルが上がると、(歌など以外は)近接物理攻撃を受けた際の詠唱中断率が下がる。
つまり、ナイトがターゲットを取りながらケアルをする際などに中断されにくくなる。
武器スキル
武器スキルが上がると、攻撃力と命中が上がる。
その計算式は
攻撃力=(STR×固定値)+武器スキル+8
固定値には、片手武器なら0.5、両手武器なら0.75が入る。
また、武器スキルが上がると命中も上がる。その式は、
片手武器で武器スキル200未満の命中=int(DEX*0.5)+武器スキル 片手武器で武器スキル200以上の命中=int(DEX*0.5)+200+int((武器スキル-200)*0.9) 両手武器で武器スキル200未満の命中=int(DEX*0.75)+武器スキル 両手武器で武器スキル200以上の命中=int(DEX*0.75)+200+int((武器スキル-200)*0.9)
int()というのは、カッコの中の数字の小数点以下切捨てのこと。
たとえば、DEXが3ならint(3*0.5)で、中身が1.5になるので、1だけ拾う。
これは非常に重要な点で、レベルが上がるにつれ武器の得意不得意が明確になり、たとえば片手剣と両手剣ならレベル61の時点ですでにスキル差が10になっている。これは、装備で言えばホーバージョン(命中+10・攻撃力+10)を着ているか着ていないか位の差がある。(厳密に計算するとちょっと違うんだけど、アバウトな感覚で)
防御系スキル
敵から攻撃を受けた時に敵の攻撃を避ける・または軽減するかどうかに影響するスキル。
回避・盾・受け流しの3種類がある。
昔はどのスキルも基本的に「攻撃を避ける」系のスキルだったが、2005年に盾スキルは「発動すると攻撃を軽減する」スキルに変更され、盾の発動率も以前より改善された。
ちなみに発動順は、 回避→受け流し→盾 だとされている。
つまり、敵の攻撃が来て、回避が失敗した時にのみ受け流しが発動判定があり、受け流しも発動しなかった時に盾の発動判定するという仕組み。当然盾すら発動しなければ、攻撃を食らうことになる。
盾スキル
盾には敵の攻撃を受けたときに防御が成功すると、そのダメージの何割かをカットする効果がある。通常の防御スキルと異なり、敵の正面を向いていれば戦闘態勢になくとも盾が発動するチャンスがある。ただし、当然のことだが盾を装備していないと発動しない。
攻撃者とのレベル差が上昇率に影響すると見られる。
また装備する盾によって発動率・カット率が違う。
盾タイプ | 形状 | 発動率順 | カット率 | 総合カット量順 |
タイプ1 | 小型鉄製盾(バックラー) | 1 | 約35% | 3 |
タイプ2 | 小型木製盾(ラウンドシールド) | 3 | 約38% | 2 |
タイプ3 | 大型鉄製盾(騎士盾) | 2 | 約63% | 1 |
タイプ4 | 特殊系(タワーシールド) | 4 | 可変 | 可変 |
タイプ5 | イージス | A | 約75% | A |
タイプ5はイージスしかない。そしてAというのは、比べ物にならないくらい良いということ。
発動率カット率ともに最高。まあ作るの大変ですからね。
タイプ4の可変というのは、畳盾で90%、ラウンドシールドで80%と良い。しかし発動率が悪い。
ちなみに、上の「カット率」というのはレベル上げ程度の強さの敵を基準にした時らしい。
自分もそれなりに計算してみましたが(下リンク先参照)、騎士盾だと63くらいでいい感じじゃないかなと。
上の数字は、FF11用語辞典から持ってきましたが、元ネタが俺のところだったら笑う。
→2006年4月28日「ナ盾強化検証」
ちなみに嘘かホントか自分では未検証ですが、スキルが4上がるごとに盾発動率が1パーセント上がるといわれています。
盾スキルは昔は発動率が低かったため青字にするのは至難の技でしたが、今は盾スキルの発動率が見直されたのと、リアクトによる盾発動率アップのため、レベル上げでほぼ青字をキープできるようになったとか。そのため古参ナイトより新規ナイトのほうがカンストした時盾スキルが高いなんてこともあるらしい。(自分はまさにこの古参状態でスキル上げが必要でした)
回避スキル
相手の物理攻撃を受ける。回避に失敗した場合でも上昇判定が行われる。
攻撃者と同じレベルのキャップまで上昇する。すなわち「同じ強さ」以上の相手と戦わなければキャップに到達しない。
とはいえ、回避に失敗しても上昇判定が行われるため、普通にレベル上げをするだけで青字になることが多い。
受け流しスキル
抜刀時かつ敵が自分の視界に入っているときのみであり、戦闘態勢に入っていない場合、また抜刀していても敵の攻撃が見えない(敵に背を向けている)場合は判定そのものが行われない。発動には武器を装備していることが必要であるが、格闘武器を装備している場合には代わりにガードスキルの判定が行われる。(しかしナイトにはガードスキルがない)
また、発動しないとスキルアップ判定が出ないため、スキル上げが非常に難しい。忍者のカンスト者でもスキル200未満など普通にある。
攻撃者とのレベル差が上昇率に影響すると見られる。
受け流しスキルを上げたいのなら、ナイトで上げるより頑張ってシーフや忍者を上げて、回避装備をはずして(回避-装備があれば更に良し)攻撃を受け続けるのが一番早い。早いがそれでもかなりの困難を極める。
魔法スキル
神聖魔法スキル
神聖魔法を使用する際にレジスト判定・ダメージ判定・詠唱中断率などの基準となるスキル。バニシュ系・ホーリー・フラッシュがこれに該当する。
ナイトの場合、レベル上げでフラッシュを多用するため、特にスキル上げをしなくてもすぐに青字になる。
しかし、フラッシュはレジることが余り無いため、特に青字にこだわらなくてもいい。
このためAFなどについている神聖魔法スキルを重視してブーストする人はかなり稀。メリポでもナイトだから神聖魔法にメリポを振るということもほとんどない。(ほとんどのナイトの場合、他のジョブのために魔法スキルを振ることの方が多い)
今まで長くナイトをやってきましたが、フラッシュをレジったのは空の白虎くらいしかいません。
回復魔法スキル
回復魔法を使用する際にレジスト判定・回復量判定・詠唱中断率などの基準となるスキル。
スキルの効果が最も分かりにくい残念なスキルの一つ。
回復量は回復魔法スキルに頼らなくてもキャップに達するため、あえて言うなら詠唱中断率を下げるために回復魔法スキルに価値ありと見る人もいるかもしれない。(しかしそういう人は稀。メイン白ですら回復魔法にスキルを振っていない人も多い)
そのため、回復魔法スキル上げを狙ってする人はかなり少ないが、どうしても上げたいならビシージやカンパニエ(ただしアライドタグはつけない状態で)でNPCを回復したり、ビシージで死者の軍団が来た時にアンデッドにケアルを連打するとよく上がるらしい。
レベル別スキルキャップ表
上のナイトのスキルでのスキルに対応した数字を見てください。(片手剣や盾ならA+の欄を見るなど)
レベル60まで
レベル60までは、+や-が関係なく、AもA+も同じ数字になる。
レベル | A | B | C | D | E | レベル | A | B | C | D | E |
10 | 33 | 31 | 30 | 28 | 26 | 48 | 147 | 141 | 136 | 130 | 121 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 | 63 | 60 | 58 | 55 | 51 | 49 | 150 | 144 | 139 | 133 | 124 |
25 | 78 | 74 | 72 | 68 | 64 | 50 | 153 | 147 | 142 | 136 | 126 |
30 | 93 | 89 | 86 | 82 | 76 | 51 | 158 | 151 | 146 | 140 | 130 |
35 | 108 | 103 | 100 | 95 | 89 | 52 | 163 | 156 | 151 | 145 | 135 |
40 | 123 | 118 | 114 | 109 | 101 | 53 | 168 | 161 | 156 | 150 | 139 |
41 | 126 | 121 | 117 | 112 | 104 | 54 | 173 | 166 | 161 | 154 | 144 |
42 | 129 | 123 | 119 | 114 | 106 | 55 | 178 | 171 | 166 | 159 | 148 |
43 | 132 | 126 | 122 | 117 | 109 | 56 | 183 | 176 | 170 | 164 | 153 |
44 | 135 | 129 | 125 | 120 | 111 | 57 | 188 | 181 | 175 | 168 | 157 |
45 | 138 | 132 | 128 | 122 | 114 | 58 | 193 | 186 | 180 | 173 | 162 |
46 | 141 | 135 | 131 | 125 | 116 | 59 | 198 | 191 | 185 | 178 | 166 |
47 | 144 | 138 | 133 | 128 | 119 | 60 | 203 | 196 | 190 | 183 | 171 |
ちなみに計算で求める場合、
レベル1~50は
(レベル-1)×α+β
αは、スキルAで3、Bで2.9、Cで2.8,Dで2.7、Eで2.5。
βは、スキルAで6、BとCは5、DとEは4。
レベル50~60は、
(レベル-50)×α+β
αは、スキルAで5、Bで4.9、Cで4.8,Dで4.7、Eで4.5。
βは、スキルAで153、Bで147、Cで142、Dで136、Eで126。
レベル61以降
61以降は、AとA+などに差が付いてきます。
また、得意不得意がもっとくっきり出てきます。
レベル | A+ | A | B+ | B | B- | C+ | C | C- | D | E |
61 | 207 | 207 | 199 | 199 | 198 | 192 | 192 | 192 | 184 | 172 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
62 | 212 | 211 | 203 | 202 | 201 | 195 | 194 | 194 | 186 | 174 |
63 | 217 | 215 | 207 | 205 | 204 | 197 | 196 | 196 | 188 | 176 |
64 | 222 | 219 | 210 | 208 | 206 | 200 | 199 | 198 | 190 | 178 |
65 | 227 | 223 | 214 | 212 | 209 | 202 | 201 | 200 | 192 | 180 |
66 | 232 | 227 | 218 | 215 | 212 | 205 | 203 | 202 | 194 | 182 |
67 | 236 | 231 | 221 | 218 | 214 | 207 | 205 | 204 | 195 | 184 |
68 | 241 | 235 | 225 | 221 | 217 | 210 | 208 | 206 | 197 | 186 |
69 | 246 | 239 | 229 | 225 | 220 | 212 | 210 | 208 | 199 | 188 |
70 | 251 | 244 | 233 | 228 | 223 | 215 | 212 | 210 | 201 | 190 |
71 | 256 | 249 | 237 | 232 | 226 | 218 | 214 | 212 | 203 | 192 |
72 | 261 | 254 | 241 | 236 | 229 | 221 | 217 | 214 | 205 | 194 |
73 | 266 | 259 | 246 | 240 | 232 | 224 | 219 | 216 | 207 | 196 |
74 | 271 | 264 | 251 | 245 | 236 | 227 | 222 | 218 | 208 | 198 |
75 | 276 | 269 | 256 | 250 | 240 | 230 | 225 | 220 | 210 | 200 |
スキル上げ考察
まずスキル上げの法則を伝授。
- 現在のスキルに応じたレベルに対して敵が弱いと一切上がらない
- 現在のスキルに応じたレベルに対して敵が強すぎると上がり幅は大きいが、命中しづらく上がり率も低い。
- 現在のスキル+15前後から急にスキルアップの頻度が増えるので、敵は程ほどに強い程度がいい
- サポジョブにスキルがある武器でもメインジョブにスキルがないと上がらない(例:ナイトで弓スキルなど)
基本的なスキル上げの方法は、まずスキルをどれくらいに上げたいか目標を立てて、上の表をみてそのスキルの対応レベルを見つけます。
たとえば、両手棍スキルが今180なので200くらいまで上げたいな、という時は上の表で両手棍のスキル(Cのところをみる)200を探すわけです。するとレベル64と分かります。
要するにレベル64くらいの敵を相手にした時にスキルが200くらいまで上がるということが分かります。
その後、レベル64前後の敵を探してその敵を延々殴るというのがオーソドックスなやり方。
敵を探すのはヴァナモンがオススメです。
楽して上げる
ソロはきつい、一緒にやってくれるフレがいないなどの場合、武器スキル限定ですが、こんな方法があります。
スキル上げPTに入る。
現在のレベルのキャップまで上げるなど、敵のレベルが強すぎる場合におすすめです。
だいたい、180以下と180以上の二通りのスキル上げPTがあります。
- 180以下のスキル上げ
大体の場合、AFの鍵取りやレベル70限界用の証取りとセットで行われることが多いです。
良くあるのは、オズトロヤで鍵取りをかねたスキル上げ。
しかし最近は、シャウトなどよりLSやフレとやることのほうが多いみたいなので(大体2・3人もいればやれる)、LSでAFを取りにいく人の後ろについていって一緒にやるのもいいかもです。
レベル上げに行きそびれた人や土日の昼間に暇な人で集まって手近なところで上げていることがあります。
俺が行った時は、ちょっと奥のほうのクモや木でした。 - 180以上推奨の空でのスキル上げ
比較的良くあるスキル上げのメッカがここ。
空(ル・オンの庭)で光エレを殴るスキル上げ。光エレはそれほど嫌な技もない上、一匹倒すのに時間がかかるためスキル上げにはもってこいの相手。また、天候に関係なく常にいるため非常に狩りやすい。
スキル上げの他、武器の潜在はずしとしても用いられる。
ただ、ル・オンの庭に行くためには、ジラートミッション終盤の「ミスラとクリスタル」までクリアしている人しかいけないというハードルはある。
敵のレベルは、レベル78~79なので、青字まで問題なく上がる。 - アサルト「土竜作戦」でスキル上げ
たまーにシャウトを聞くのがスキル上げ目的の「土竜(もぐら)作戦」。
スキル上げをしたい人が3人以上集まって延々最初の壁を殴ったり魔法を唱え続ける。
よいところは何よりアクセスが楽。しかも30分勝負!というお手軽さがいいらしい。LSやフレの気が合う仲間と集まってやるのがよくあるスタイル。
難点というと、3人以上必要であること。
ちなみにクリア目的の土竜作戦でのスキル上げはご法度なので注意するように。(そもそも土竜作戦でナイトは呼ばれない)
さらに経験値は入らないため潜在消しには使えない点も注意。 - MMMでスキル上げ
最近巷で話題になってきたのが、MMMでのスキル上げ。
メイズルーン012でエレメンタルだけを配置して、ひたすらエレを殴ったり魔法をかけたりしてスキルを上げる空でのエレスキル上げのMMM版みたいなもの。アクセスが楽なので最近人気になりつつあるらしい。
安全のためスタン・サイレス要員がいたほうがいい。MMM自体は1人でも出来るが、それなりに強いのでやはり3~6人程度いる方が安全。
スキル上げPTでのマナー
スキル上げPTでは、大体の場合サチコメなどの注意事項に「相互回復または自己回復できるジョブでお願いします」と書いてある。これはつまり、回復を人に任せてはダメということ。
スキル上げでは、盾や回復・アタッカーという区分関係なく、白の人だって他の人にケアルするよりも殴ることが目的、詩人でも人のMP回復するバラードを歌うくらいならマチマチで自分の攻撃間隔を短くしたいと、基本的に前衛後衛なく全員が殴ることを目的に集まった集団だということを忘れてはいけない。
そのため自分が攻撃を食らった場合、基本的には自分で回復。リフレも要求してはいけない。
ナイトの場合、自分で回復する手段があるため、基本的にサポは何でもいい。またサポ戦で盾をしなければいけないということも特に無い。*1
盾のスキル上げ
狙う敵
モンクタイプの敵やチゴーなど手数が多くスキルアップの判定が来易いのでオススメ。
また、こういうモンクタイプの場合、一撃が弱いためサポ赤でファランクスかけているとゼロダメージが続出したりするのもいいところ。
場所として有名なのは以下の通り、カッコ内は敵のジョブタイプです。
スキル目安 | 種別 | 名前 | レベル | 場所 |
~230 | チゴー | Chigoe | 62~67 | カダーバ浮沼。ナシュモ北から出て左壁沿いに行くと洞窟手前に3匹 |
~235 | チゴー | Fossorial Flea | 64~68 | エジワ羅洞 水溜りの近く |
~235 | オーク(モ) | Orcish Champion | 64~68 | ダボイ中央島へのエリア切り替え |
~270 | マムージャ(モ) | Mamool Ja Zenist | 73~75 | ワジャーム樹林E-12→マムークへ入る |
~270 | マムージャ(青) | Mamool Ja Mimicker | 73~75 | ワジャームE-12から入ったマムークの入り口付近 |
~275 | カニ | Steelshell | 73~76 | ボヤーダ樹の雷鳴の回廊前 |
~青字 | 黒マンドラ | Puck | 74~77 | ヨアトルK-7から入った怨念洞と寺院のエリチェン近く(I-9) |
スキル目安はなんとなくで書きました。大体そのレベルで「つよ」程度の敵が上がりやすいです。
おなつよ位から上がり率が下がってきて、丁度だと上がらなくなります。
体験談がたくさんのブログに載っています。
下の参考リンクやグーグル等で「盾スキル上げ」を検索して参考にしてみてください。
但し、2005年以前は盾スキルがかなり上がりにくかったことと、2006年4月以前はオートリフレッシュがなかったこと、2006年7月以前はシバルリーがなく、2008年6月以前はリアクトがなかったという状況も加味して読んだ方がいい。
スキル上げの装備
- 回避+装備をはずすこと
盾よりも先に回避が発動する仕組みのため、回避の発動をなるべく抑えたい。回避マイナス装備や盾プラス装備があれば更によし。盾スキルプラス装備には、AF1足のガラントレギンス(防14 HP+15 CHR+5 盾スキル+10など)やシールドトルク(HP+7 盾スキル+7)などがある*2。 - 盾はバックラーで(盾タイプ1)
発動率が一番大きいバックラータイプがオススメ。
どれでもいいけれど、ライトバックラー(防6 盾スキル+5)がいいかも。けれどわざわざ買う必要はない。 - 武器はマーシャルワンドなど
マーシャルワンドでスターライト打ってMP回復がおすすめ。
とはいえ何でもいい。シバルリーがあるなら本当に何でもいい。 - その他
サポ赤なら首はパレゴル、指はヘラクレスリング(HP50%以下でリフレ+リジェネ)やジェリーリングがよさげ。以前はバーミリを着ていないと辛かったらしいですが、最近はそうでもないらしい。しかし一応持っておくと安全。更に心配な人はジュースも持参で。
サポ踊なら防御力と命中、ストアTP重視・・・くらいかな。
サポジョブ
サポジョブは、赤が楽といわれています。
理由は上で書いたとおり、モンクタイプの敵だとファランクスで1桁台のダメージが続出するため、ある程度放置できるという理由。HP50%切ったらヘラクレスのリジェネも出てほぼ放置プレイ。
サポ踊でもやれるらしい。ただし、TPも貯めなくてはいけないし、WSも打てないし、赤ほど放置は出来ない感じ。
そのためサポ踊の場合は普通にガチ対決。HPもTPもMPもなくなりかけたらエリチェンして逃げるくらいしか特筆することがない。
サポ赤の場合はいくつか戦術があるので書いておきます。
- プロテスIV、シェルIII、ストンスキン、ファランクス、リジェネをかける。MPも回復しておく。
- 攻撃力を下げるためバイオIIで釣ってくる。
- エリチェン間際まで連れて行く
- リキャごとにリアクトを使う
- 上記強化が切れたらかけなおす。ストンスキンは詠唱時間が長いためフラッシュをしてから詠唱する。
- TPがたまったらスターライトでMP回復。(60くらい回復するそうです)
- シバルリーなども使い切って、MP枯渇してHPもやばくなったらエリチェンして逃げる
参考リンク
- FFXI skill capture (上のスキル表はここから転用しました)
- LTBlueさんの「ラテーヌの青い空」
- りょーまるさんの「FF11まったり日記」
- ささみさんの「雨のち獣使い=FF11記録=」
- ShibakiさんのFFXI戯言日記」
- Zumeさんの「づめぶろぐ」
- Leidさんの「三日坊主のブログ
- アルさんの「サボリーマンのFFXI日記
アドバイスなど
このほか「ここでスキル上げしたよ!」などの報告があったら、是非後輩のナイトさんたちに教えてあげてください。
上に書いてある狩場でも、「大変だった、こうしたらいい」などのアドバイスも大歓迎です。
また、表など注意して書いたつもりですが間違っていたら教えてください。
- んと 怨念洞の 黒マンドラを わざとリンクさせて エリチェン付近まで もってて センチネル リアクト して きつくなったら エリチェンって 方法で1時間で5くらい上がりました サポ戦で防御装備 フェローがいるともっと楽 アイアンウィルもあると便利 抜刀はしない 注意としては やるなら 人がいない早朝w 他の人の邪魔にならないようにねw -- 風? 2009-02-13 (金) 21:22:00