対戦の記録/8期/江北急行グループ/天真急行電鉄

Last-modified: 2019-01-24 (木) 14:16:47

天真急行電鉄(てんまきゅうこうでんてつ、英称:Tenma Electric Railway)は,豊栄市から天真市全域で鉄道事業・バス事業を行っている会社である。江北急行電鉄の子会社となっている。

天真急行電鉄
Tenma Electronic Railway
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本社の入居する天真市駅
種類架空会社
市場非上場
本社所在地天真市天真区市駅1
設立1960年4月2日
業種陸運業
代表者代表取締役社長 滝風ばにら
資本金2500万C
純利益6840万C(2676年度)
総資産117億2300万C
主要株主㈱江北急行電鉄 50.1%
天真市 35.3%
龍越市 8.4%
小倉電機 1.7%
景安化学工業 1.2%
雲気候観察所 1.0%
久山哲学研究所 0.9%
関谷古書店 0.3%



概要

鉄道事業

2路線計17.9kmを運行する中小私鉄である。豊栄市内と天真市内を走行し,江北急行電鉄豊南線高森まで乗り入れている。

路線概要


天真線
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新豊栄駅
基本情報
起点新豊栄駅(TM-01)
終点阿上喜駅(TM-17)
駅数17駅
開業1960年4月2日
ナンバリングTM
所有者天真急行電鉄
運営者天真急行電鉄
使用車両使用車両の項を参照
路線諸元
路線距離15.3km
軌間1435mm(標準軌)
線路数複線(全線)
電化方式直流1500V
架空電車線方式
最急勾配1.7‰
最小曲線半径140m
閉塞方式天真式ATS
保安装置ATS-T
最高速度120km/h



豊栄市線
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新線新豊栄駅(2989年6月)
基本情報
起点豊栄市駅(TY-01)
終点月瀬原駅(TY-04)
駅数4駅
開業1989年4月2日
ナンバリングTY
所有者天真急行電鉄
運営者天真急行電鉄
使用車両使用車両の項を参照
路線諸元
路線距離2.6km
軌間1435mm(標準軌)
線路数複線(全線)
電化方式直流1500V
架空電車線方式
最急勾配30.0‰
最小曲線半径400m
閉塞方式天真式ATS
保安装置ATS-T
最高速度85km/h

概要

  • 豊栄から西に広がる天真市天真区,湖北区を経由し龍越市阿上喜区までの15.3kmを結ぶ路線。天真市から阿上喜までは世界自然遺産である天真湖の北部と,龍越市の高地との間を縫うように走っている。開業当時は2両編成でも深刻な赤字で悩まされていたが,その後天真市を中心に開発が続けられ、現在では天真市駅から豊栄方面はかなり高密度で運転されている。
    • 月瀬原~天真市間は複線にも関わらず,日中でも毎時26本の超高密度ダイヤである。
      • 内訳は,普通6本/h,快速(天真市止)4本/h,快速(その他)6本/h,急行4本/h,特急6本/hである。
  • 更地に作ったはずの路線だが,金が無かったせいで地形に沿って作らずを得ず,結果として線形が非常に悪い。
    • また当初は路面電車にすることを計画して作った路線であったため,設備が後付けのものが非常に多く,結果として全線通して窮屈である。
      • 湖北新地駅に至っては駅の両側にロータリーが全くないのに加えて,変則的な2面3線しかない。計画性って…
      • プレイヤーの余裕の無さも窺える

路線データ

  • 天真線
    駅  名ナンバ
    リング




    駅間
    営業
    キロ
    累計
    営業
    キロ
    退避
    設備
    (上り)
    退避
    設備
    (下り)
    接続路線所在地
    新豊栄TM-010.0江北新幹線
    江北急行電鉄江北線
    江北急行電鉄豊南線
    江北急行電鉄豊野線
    江北急行電鉄豊北線
    江北急行電鉄東豊線
    江北急行電鉄豊栄環状線
    臨鉄臨港都市線
    豊栄市営地下鉄1号線
    豊栄新都市交通(ジャストラムライン)
    豊栄市豊栄区
    渡部橋TM-020.60.6
    月瀬原TM-030.91.5豊栄市線
    藍 山TM-040.82.3
    西ノ街道TM-050.62.9天真市鷺森区
    気昨寺TM-060.83.7
    蓑 島TM-070.84.5天真市天真区
    胡桃小路TM-080.95.4
    天真市TM-090.96.3江北急行電鉄山手線
    東葉電鉄南北線
    東葉電鉄鷺森線
    北本条TM-101.37.6
    塩馬場TM-110.78.3
    天真御崎TM-120.58.8天真市湖北区
    藤ノ茶屋TM-131.09.8
    湖北新地TM-141.511.3
    湖北大泉TM-151.612.9
    漆原田TM-161.614.5龍越市阿上喜区
    阿上喜TM-170.815.3三葉電鉄三川線
    三葉電鉄巫女島線
    新三川電鉄線
    久我都市鉄道
    龍越市営地下鉄南北線



  • 豊栄市線
    駅  名ナンバ
    リング




    駅間
    営業
    キロ
    累計
    営業
    キロ
    退避
    設備
    (上り)
    退避
    設備
    (下り)
    接続路線所在地
    豊栄市TY-010.0江北急行電鉄豊南線
    江北急行電鉄豊野線
    江北急行電鉄豊北線
    江北急行電鉄東豊線
    江北急行電鉄豊栄環状線
    豊栄市営地下鉄南北線
    豊栄新都市交通(ジャストラムライン)
    豊栄市豊栄区
    新線新豊栄TY-021.21.2江北新幹線
    江北急行電鉄江北線
    江北急行電鉄豊南線
    江北急行電鉄豊野線
    江北急行電鉄豊北線
    江北急行電鉄東豊線
    江北急行電鉄豊栄環状線
    臨鉄臨港都市線
    豊栄市営地下鉄1号線
    豊栄新都市交通(ジャストラムライン)
    渡部西方TY-030.51.7
    月瀬原TY-040.92.6豊栄市線



列車種別

■ 特  急
最上位種別。原則全列車が8両編成で運行され,新豊栄駅発着のものは転換クロスシート/ダブルデッカー車連結の8000系を使用されることが多い。新豊栄駅ー阿上喜駅を平均14分,最短12分で結ぶ。

  • 停車駅
    新豊栄駅 - 天真市駅 - 湖北新地駅 - 阿上喜駅

■ Tライナー特急
日中江北急行線に直通し,天真線内特急/江北線内急行で運行する「Tライナー」の天真線内での種別。現在は天真急行・江北急行ともに同形式の3000系10両編成で運行している(一部8両)。

  • 停車駅
    高森駅 - 学研都市駅 - 柴浜駅 - 豊栄市駅 - 天真市駅 - 湖北新地駅 - 阿上喜駅

■ エアポート特急
江北空港線に直通する特急。全列車3000系10両編成で運行される。日中は毎時1本で,豊栄空港 - 天真市間を最短13分,豊栄空港 - 阿上喜間を最短22分で結ぶ。

  • 停車駅
    豊栄空港駅 - 豊栄市駅 - 天真市駅 - 湖北新地駅 - 阿上喜駅

■ 急  行
全列車が8両編成で運行される。新豊栄 - 天真市間は無停車で,天真市からは各駅に停車する。新豊栄駅ー阿上喜駅を日中は20分で結ぶ。

  • 停車駅
    新豊栄駅 - 天真市駅 -(各駅に停車)- 阿上喜駅

■ エアポート快速
江北空港線豊栄空港まで直通する快速で,停車駅は快速同様である。江北線内もエアポート快速として運行するが,各駅に停車する。2363年2月現在,通常ダイヤでは天真市駅 - 豊栄空港駅間のみの設定で,毎時2本である

  • 停車駅
    豊栄空港駅 - (各駅に停車) - 豊栄市駅 - (各駅に停車) - 月瀬原駅 - 天真市駅 -(各駅に停車)- 阿上喜駅


■ 快  速
急行の停車駅に月瀬原が追加されただけである。多くが豊栄市線に直通し,その一部は江北急行に直通する。天真市発新豊栄行きの快速は4両編成,それ以外は8両編成。

  • 停車駅
    新豊栄駅 - 月瀬原駅 - 天真市駅 -(各駅に停車)- 阿上喜駅
    豊栄市駅 -(各駅に停車)- 月瀬原駅

■ 普  通
新豊栄天真市間は4両編成のみで運行。天真市阿上喜間は8両編成もあるが,日中はない。

  • 停車駅
    ぜんぶ


使用車両

  • 6000系
  • 8000系
    特急のグレードアップを図るため投入された。全車両15.3kmの路線には超過剰装備である転換クロスシートで、5号車には2階建車両を連結している。2階建車両には自動販売機が設置されている。8両編成5本が在籍。120km/h運転を行うため高速寄りの性能で起動加速度は2.3km/h/sである。そのためTライナーの運用には入らない。基本的に線内のみの特急で運用されている。
  • 9000系
  • 7000系
    老朽化した2450系を置き換えるため登場。かつては6両編成であったがその後7両になり,現在は8両編成である。導入当時,2450系との性能差が激しかったために早着が頻発していた。8両編成7本が在籍。7400系と同様全区間で快速や急行に充当され、高森まで直通している。
  • 7200系
    普通電車の所要時間を短縮し,優等列車のスピードアップを目的として導入。4両編成13本が在籍。起動加速度は4.1km/h/s、常用最大減速度6.0km/h/sという鉄道車両最強クラスの加減速性能を持つ。なお混雑時乗客の転倒を防ぐため,2.8km/h/sへ切り替えることも可能。全時間帯を通して普通車で運用される他,天真市 ー 新豊栄間の快速にも運用される。
  • 7400系
    7200系の車体をベースにし,急行の増発のために製造された。当初は6両編成であったが,その後7両化され,さらにその後8両化された。現在は8両編成13本が在籍。勿論起動加速度3.0km/h/sと7200系に比べては抑えられている。
  • 3000系
    Tライナーの2代目車両として登場。当初誤って10両編成で落成したが,Tライナーの混雑解消のため停車駅全駅でホームの延伸を行い結果10両編成で運用開始した。現在は10両編成5本が在籍。起動加速度は2.65km/h/s。なお直通先の江北急行も同車種を保有する。Tライナーのほか平日のラッシュ時は新豊栄発着の特急にも投入され,また日中毎時1本運転しているエアポート特急にも運用されている。

バス事業

https://ux.getuploader.com/vanilla0506/download/108
256/257/258/275/298系統運賃表示機

https://ux.getuploader.com/vanilla0506/download/121
298系統自動放送 新豊栄駅前→渡部口

系統一覧

番号区間経由運賃
200天真市駅~楓学園都市駅高津大宮,高津団地駅前,御宮渡前払
201天真市駅~萩の台駅天東大小路,高津大宮,上沢公園駅前前払
202天真市駅~犬倉石屋病院前,氷室中西,寺台前払
203天真市駅~大場中央石屋病院前,氷室中西,馬場北条前払
204天真市駅~山内北御池駅天東大小路,高津大宮,天真営業所前前払
205楓の葉高津団地駅~新浜北車検場高津大宮前払
206天真市駅~大場中央本条郵便局・横大路,天真御崎駅,日光台図書館前払
298新豊栄駅前~阿上喜駅天真市駅,天真御崎駅,湖北新地駅,(阿上喜塔前)後払