キャリアモード/Mun科学探査/第4話

Last-modified: 2018-02-15 (木) 20:38:36

ミッションを進めMinmusでかなりのサイエンスポイントを得ました。

毎回KerbinからMunへ行きのは時間と費用の無駄なので
Munに燃料補給基地を設置し複数バイオームを一気に回ります。

資源スキャン

惑星/衛星には鉱物資源"Ore"があり
燃料へ変換できます。
Oreを採掘するにはまず分布を調べる必要があります。

必要なもの
・M700 Survey Scanner 軌道上から資源の分布をスキャンする
・アンテナ スキャン結果をスペースセンターへ送信するために必要
・発電装置など

screenshot30.jpg
fileMunScanner.craft

M700を使用するには、
南極と北極の上空を通る極軌道に乗せる必要があります。
高度も天体毎に決められており
Munの場合は25km以上1000km以下にする必要があります。

screenshot31.jpg

Deploy Scanner→Perform orbital surveyとすると資源の分布をスキャンします。
天体をダブルクリックすると濃淡で表示されます。

screenshot35.jpg

燃料精製

鉱物資源Oreを採掘し、燃料を精製するためのローバーです。
ローバー側には以下の機能を持たせました。

Ore採掘'Drill-O-Matic' Mining Excavator
Ore貯蔵Radial Holding Tank
Ore→燃料変換Convert-O-Tron 250
発電Gigantor XL Solar Array×2
放熱Thermal Control System (medium)×2

screenshot40.jpg
fileMunMiner.craft

Oreが分布しているところに着陸して採掘開始。

screenshot41.jpg

KSPには3種類の燃料があります。

Liquid fuel(液体燃料)
ジェットエンジンやLV-Nで必要
Oxidizer(酸化剤)
大部分のロケットエンジンでLiquid fuelに加えて必要とされる
Monopropellant(モノプロペラント)
姿勢制御用のRCSで必要

Convert-O-Tron 250はOreを元に
これら3種類の燃料を全て精製することができます。

科学探査

VABをレベル3にアップグレードし、アクショングループを使えるようにしました。

アクショングループを使うとキーボードの1~0キーを押すことで
パーツの機能を呼び出すことができます。

screenshot43.jpg
fileMunScience-3.craft

この期待では1キーを押すと各種実験を行います
2キーで実験結果をExperiment Storage Unitに格納し機材をリセットします。

Science Jr.とMystery GooをリセットするScientistを連れて行くため、
2人乗りです。

Munに着陸したら実験して
screenshot46.jpg

リセットして
screenshot47.jpg

燃料を補給する
screenshot48.jpg

というのを各バイオームで繰り返します。

Munには17のバイオームがあり、それぞれでサイエンスポイントを得ることができます。