ジッケンシツ

謎動力は可動翼のみではない？

SAS+固定翼で離陸、それで旋回運動を繰り返した際にも加速が確認された。
＝謎動力は可動翼のみのものではない？細かい検証方法が思い付かないので仮説の段階。

旋回時に推力が生まれるのが謎動力…だとすると、今まで↑で考えていたものはただのグライダー状態だった可能性。多分これも存在しない…のか？

実用化のめどについて

実用化、のレベルで言うと離陸から着陸までをこなせ、ある程度の機動力と安定力を持った機体…までには成長させたい。
軽すぎても吹っ飛び、重すぎても飛ばず。

• 試験機・XThrust
  搭乗員：無し（無人飛行）
  推力：無し（可動翼6枚の謎動力にて）
  重量：1990kg
  

• 上記の小型機では実現したために、今後更なる大型化を目指す予定。
  • 出来ました。XThrust2.0

• 現在確認出来てはいないが、SASの位置に何かしらの影響がある可能性？
  これらをどうにか出来れば、有効的な位置に置くことで簡略化が図れるかもしれない。
  ↓
  
  このような装置を作り、左右のSASの内片方を切りつつ転がしたが、体感として特に変わったことは無かった。
  つまりどのような位置であろうと影響はなく、どこに置こうと本来の機能を、全体へもたらす？

TailFinは飛行場作成時、当たり判定が消えるらしい。ということでこんな機体を組んでみる。

そしてこれをLunch！

お、おお…埋まっている。あとはこれを走らせるだｋ

ﾊﾞｼｭﾎﾞｼｭｽﾞﾓﾓﾓﾓ
…
浮き上がる頃には、埋まっていた羽は全て壊れてしまいました。

恐らく、パーツの干渉と同じようにどちらかに動きがあると壊れてしまう様子？
壊れた原因は、当たり判定のある稼働翼が地中に埋まっていた為と思われる。

こんなロケットを地上で走らせても平気

またTailFinも、他のパーツに繋がってる1点のみあたり判定があるので注意。

SASの周りにTailFinを付けて回してみる実験

緑発射装置で遊んでたら偶然できてしまった大量破壊兵器。
まずは作り方から。

1. 最初に選ぶパーツはOctagonal strut
2. その下に中or大サイズの青いデカプラーを付ける
3. さらに下に適当なコックピット
4. 今度はOctagonal strutをもう1個、最初のパーツに重ねる
5. デカプラーをAlt+左クリックして、これも同じように重ねる

準備完了。
発射場に行けば、スペースキーを押すだけで周りを巻き込んで爆発する。
　
今度はミサイルを作ってみた。
念のため、羽の先まで重ねてある。
　
この技術を使えば、弾道ミサイルの開発も捗るはずだ。

Ver0.24.1
ノーズコーンがただの装飾パーツだってことはみんな経験則として知ってると思うけど、
あらためて検証してみた。

ノーズコーンありのロケットとなしのロケットを水平に飛ばしてみる。
高度は1000mくらい。
燃料はチート、重力も切った。
この場合、質量は加速力にのみ影響し、最高速度は空気抵抗で決まる。
もしノーズコーンで空気抵抗が減るなら、最高速度は増えるはず。

知ってた。
空気抵抗が質量×抵抗値ってのもなんとなくわかってた。
ノーズコーンは抵抗値0.1のただのパーツでした。

Ver0.90でやってなかったのでテスト
Communotron 88-88のみ、Communotron 16のみ、ノーズコーンのみ、小パーツいっぱいの4種

さよならノーズコーン、相変わらずですね

他は一緒、空力改修されたらどう変わるか楽しみ

「Sepratron使えばいいじゃん」というツッコミは無しの方向でw

さておき、上の大量破壊兵器を試して遊んでいるときにふと思いついたので試してみた。

作り方は単純で、分離するパーツに埋め込むように（デカプラを挟んだ反対側のパーツから）適当なパーツを配置するだけ。

こんな感じ（ここでは外から分かるように48-7sエンジンを埋め込んでいる）
当然、普通にやってもこんな接続できないので、

Cubic Octagonal Strut（小鉄骨）で接続ポイントを増やすか、Editor Extensionsを導入して強引にくっつける必要があります。

で、効果のほどはどんなものか？
Command Pod Mk1、TR-18Aデカプラ、土台代わりのFL-T200タンクで構成した機体（下図左）と、これにStayputnikを埋め込んだ機体（右）による実験の結果がこちら。

Navballが邪魔で分かりにくいかと思ってアングル変えたら、更に分かりにくくなった気がするので、F2で消して撮ってみた

なお、埋め込むパーツの種類（大きさ？重量？）や埋め込みの深さにより分離力は変動する模様。
Wiki編集の練習を兼ねた小ネタなので検証とかしませんw（お暇な方はどうぞ）

Ver1.00で前と同じの4種を早速テスト
この実験は旧RT-10を使用している為、固体燃料の量が433となっています(後から気付いた…)

さすがに小パーツいっぱいは打上げ直後から遅れを取る様になった

展開していた88-88は破壊
しかし、姿勢は崩れず最後まで垂直に打上がり、そのままラウンチパッド付近へ落下した

ノーズコーンのみは姿勢を崩し明後日の方向へ…

Communotron 88-88のみとCommunotron 16のみは差が付き、88-88の方が大気圏脱出速度が遅くなった(姿勢は崩れない)

そしてネタバレ ←Ver. 1.0.2で全く変わってしまいました／(^o^)＼
バグフィックスってレベルじゃねーぞｗ

ノーズコーンの姿勢が崩れるのは変わらないが、Communotron 16のみに遅れを取っていたのが同等以上になっている様子

途中まで遅れていたCommunotron 88-88のみはCommunotron 16のみを追い越し、微妙に上へ
到達高度はご覧の有様