造船に必要な全ての機能が入ったステーションを1回でMinmusへ送り込むことを目指します。(何回も打ち上げて組み立てるのがめんどくさくなった……)
ロケット
ペイロード部分はOre+Karboniteの採掘、精錬、ロケット製造機能を持ち43トン。全体では3800トンです。第1段(最外周)はProcedural Partsで生成した直径6.25mの固体燃料ブースター。その内側はProcedural Partsで生成した液体燃料タンクのアスパラガスです。
飛行
ブースターの切り離し時は事故が多発しますが、姿勢が安定していたのでうまくいきました。
周回軌道に乗る前に1回目のアスパラガス切り離しがあります。鉄骨が干渉するため、外側へ回転するよう切り離します。
着陸後に最終段を切り離しますが、ノズルが本体と干渉してしまいました。ここは要改良。
ロケットの現地生産
ロケットを現地生産します。といっても、滑走路が一番上にあるという斬新な設計*1なので、あまり大きなものは建造できません。また資源の保管量も液体燃料866、酸化剤1058、ロケットパーツ1653なので、大型艦を建造しても燃料を持たせてやれません。
この施設を使って、大型ロケットを打ち上げることができる基地を建造予定です。
Duna軌道ステーションへの援助
Duna軌道で建設中のステーションから資源の要請を受けました。
あちらは資源を得るにもDunaかIkeへ掘りに行かないと行けないので、なるべく援助したいのです。しかし、現在のMinmus基地では12トン程度の補給船を送るのが精一杯*2です。その後この補給船は、Duna軌道ステーションのリサイクラに美味しく食べられました。