燃料輸送船
液体燃料、酸化剤、モノプロペラントを輸送することを目的にした宇宙船。第6話の採掘モジュールを基に改造した。白いタンクは自分自身が消費するためのもの。オレンジ缶が輸送用。
地上基地付近に着陸した後は、自走してAdvanced Grabbing Unitでドッキングする。
Fuel Refineryが30/secの水を要求するのに対して、採掘量は0.03/secと3桁足りない。
約2000の液体燃料と酸化剤を持ち帰ることができた。
水から燃料を生産する系が完成したので、第5話で建造したKabonite系の設備は廃棄。
不要部分を廃棄することで、パーツ数は190まで減った。
タクシー
第6話に出てきたタクシーを改良したもの。貨物をPioneer Module - Life Supportに積むようにした。食料、水、酸素の他、廃棄物、スペアパーツなどを搭載できる。
パーツ
画像 | MOD | 名称 | 説明 |
USI-EP | A tiny crate for holding maintenance supplies | 小型のコンテナ。搭載する内容は設計時に選ぶことができる。KASが入っていれば、Kerbalが背負って運ぶことができる。 |
USI-EP: USI Exploration Pack
SparePartsは
flowMode = NO_FLOW
transfer = NONE
と定義されており、Alt+右クリックで輸送できない。
そこで以下の3つのMODを組み合わせて、工場からタクシーに輸送する。
- Kerbal Attachment System
- 小さなパーツを取り外して、Kerbalが持ち運べるようにする
- USI Exploration Pack
- SparePartsを貯蔵できるA tiny crate for holding maintenance suppliesを追加する
- Kerbal EVA Resource Transfer
- EVA中のKerbalがステーション/基地と資源のやりとりをできるようにする
Minmusの工場で生産されたSparePartsを背負っているコンテナへ入れる。
SparePartsをタクシーのPioneer Moduleへ移す。コンテナを背負っていると、バックパックでの機動力がかなり落ちた。
ステーションの各モジュールにSparePartsを補給する。