宇宙ステーション紹介/Minmus軌道上に造船所作る/第3話

Last-modified: 2014-06-10 (火) 00:57:56

パーツ

Kethaneを保管するパーツ

画像名称質量保管量大きさ
KE-TM30.png
KE-TM30 Kethane Storage Apparatus0.252.25
KE-TL80.png
KE-TL80 Kethane Storage Apparatus3.2535.25
KE-TL40.png
KE-TL40 Kethane Storage Apparatus1.7517.75
KE-TL20.png
KE-TL20 Kethane Storage Apparatus19
KE-TL10.png
KE-TL10 Kethane Storage Apparatus0.6254.625
KE-TE15.png
KE-TE15 External Kethane Manifold0.10.4-

Kethaneを使用するエンジン(酸素の無い大気中でも使用できるジェットエンジン?)

画像名称質量最大推力
KE-J65.png
KE-J65 Zero-Bypass Turbine1.75200

Kethaneを採掘するパーツ

画像名称質量採掘速度消費電力
KE-X270.png
KE-X270 Heavy Drilling Unit4524
KE-X130.png
KE-X130 External Drilling Unit11.258

ロケット

せっかくなので最大のKE-TL80タンクを搭載しました。
太陽電池はあまりたくさん搭載する気はなかったので、ドリルはKE-X130を1機だけ。
Minmusからの離陸にはFL-T800+LV-909を4機使います。この部分は再利用可能です。
MechJebによる着陸を想定しているので、着陸脚は付けていません。

screenshot32.jpg

飛行

Minmus上空100kmに到達。第三段切り離し。ここからは再利用可能なパーツで運用します。

screenshot33.jpg

赤道付近の着陸しやすそうな所を狙います。

screenshot39.jpg

斜面に着陸したものの、SASのおかげで転倒は防げました。Kethane採掘開始。

screenshot40.jpg

夜になったのでいったんドリルを止めて電力を節約します。

screenshot41.jpg

タンクがいっぱいになるまで採掘したので、再離陸します。

screenshot42.jpg

MechJeb任せでシップヤードへドッキング。

screenshot44.jpg

結果

16,000のKethaneをシップヤードへ運搬しました。
採掘前に169,000あった鉱脈は153,000になったので、10回くらい採掘可能なようです。
FL-T800の燃料は半分以上余ったので、再離陸用エンジンは2機で良かったかも知れません。
採掘に時間がかかるので、大型太陽電池を積んででもKE-X270を使う方が良いかも知れません。