どうあがいてもMOD競合で溶接MODやらなにやらが動かない?っぽいのでそのまま。
側面配置版でのオレンジ缶2本持ち上げ実験。
このやり方応用すればランディング機改良できそうな気がしてきたな・・・。
バニラでのEVE離脱機等でその高性能さが話題に上った48-7sエンジン。(主に筆者の中で。)
そのエンジンをCubic Octagonal Strut(以下キューブ)を使って普通のタンク等にとっつけて見ると・・・というお話。
中サイズの燃料缶にキューブ+エンジンという形にすることで被る部分があるので美しくは無いが、限界まで取り付ければ中央に1基、その周りに8個付け*2個の17個装着が可能である。
勿論、他のパーツへの干渉が無い範囲で、だが。
すると17機*推力30=510推力を中型パーツでありながら捻り出す事ができる。
しかも、重量1.717で、だ。
比推力も300~350とエアロスパイクやLVN等特殊ロケットと比較すると厳しいがその他ロケットを食ってしまうのではと言うレベルの推力重量比である。
そんでもって大型タンクだと中央に1箇所+8個付けエンジンを7回付けられる、57機合わせて推力1710である。
バニラ最強のロケットメインセイルの推力1500を超え重量も5.757tとメインセイルの6tを下回る計算。
オマケに比推力でも280-330とメインセイルが敗北していると言う・・・。
しかし、流石に弱点があるんじゃろう?と、思ってたんだが・・・思いのほか少ないかもしれない。
強いて言うならジンバルとか発電機能ぐらい。
ここ絶対弱点だろうwwwwwと思っていた切り離し前提の上段での運用だが・・・側面にキューブ付けて下向けてシフト押して上方向に角度微調整4回すると・・・。この通りである。
なんかもう、24-77が不要に思えてきた・・・。
ちゃんと上段側のエンジンも噴射炎が下側エンジンに当たらず使える模様。
なんとなくだがH.O.M.E MODのラジアルマウントエンジンみたく使えそうなそうでもなさそうな。
で、最大の弱点だがパーツ点数が膨大な数になるという点はもうどうしようもない。
どうしようもないが、多分この点は溶接MODことUbioZur Welding Ltd使えばクリアできそうかも。
http://kerbalspaceport.com/ubioweldingltd/
今の筆者は入れようとしたら他のMODが競合したのか動きませんでしたが(´・ω・)
今回のアプデで大型パーツ云々は一気に陳腐化した模様^q^;オオォオオオゥ?
とはいえコスト面や側面配置自の扱いは存外悪くないかもしれない。