水陸両用車開発レポート

Last-modified: 2015-05-14 (木) 03:21:20

*****作成中

概要

以前から何回か試作していたものの、その都度未完成になってしまっていたので、記録を残しつつ開発を進めようと思い、このレポートを作成するに至った。
・modは不使用
・車両は基本的に自己開発とするが、素体として性能的魅力があるものがあった場合は、その車両を使用
・必要に応じて関連のある海外技術(海外のKSPer同志の成果物)の検証もこのレポート内で行う

試作車両 VAX-1 UNIT 1(ジェット推進)

以前の試作車(本レポートでは割愛)の成果をベースにしつつ強度不足を改善したり、航空機作成で培った技術を導入して作成した本計画のベースとなる車両(欠陥等によっては、今後車体を新造しそれをベースとする)。

車両詳細
海外のmod未使用の船舶や水陸両用車両は、主にジェットエンジンを推進機関として利用していたため、UNIT1においてもそれを踏襲した。
効率は一番良いが、車両が大型化してしまう。
実在車両(LAV-25ないしAAV7)に似せようとするには少々難があり、アンバランスになってしまう。
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[添付]

試作車両 VAX-1 UNIT 2(モノプロペラント推進)

車両詳細 
推進機構が目立ちすぎていることと、実在車両とは違う位置になってしまうことを解決することを優先したモデル。
輸送機の開閉式ドア(mod未使用の可動式ドア及びそれを採用した輸送機の研究開発参照)の開発時の経験から燃料タンクに付けなくても作動するMono エンジンを採用。
速度は、4m/sec程度とジェットより遅いこと、燃費が悪いことなど、見た目以外の性能は良くない。
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要検証項目など

1:低速ながら内蔵の原子力電池が全部喪失(破壊速度で水面とぶつかったためと思われる)。両ユニットとも電池配置を変更する必要がある

2:揚陸艦のようなものがあれば近くまでそれで輸送、短距離を本車両で航行させればmonoproperant方式でも十分かもしれない

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