続・水平線の彼方へ/第3話

Last-modified: 2016-09-07 (水) 00:23:02

Apturに燃料採掘基地を建設する。

Apturの現状

Apturに燃料採掘基地を建設したが、夜間に電力不足でドリルが止まる。
バニラ環境だとMinmusのFlats*1に建設することが多いので予想できなかった。
この問題を解決したい。

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発電衛星

マイクロ波で電力を送信する衛星を作ろうとして躓く。
現在のKSP Interstellarの仕様(Beamed Powerを参照)では、電力を送信できるのはMicrowave Rectennaだけらしい。
この球体パーツは空気抵抗が大きく、打ち上げ時の転倒を防ぐために中央下部に取り付けることにした。
この衛星は発電・送電・中継を兼ねるため、最上部にはPhased Array Microwave Receiverも搭載している。

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fileAM-1 EnergySource.craft

食による影響を避けるため、Serranのさらに外側に発電衛星を投入。
RCSを使って正確に300km周回軌道に調整する。

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受電基地

Apturでマイクロ波を受信するための設備。
KSP Interstellarのマイクロ波送受信システムにおいては、送信・中継アンテナの姿勢、面積は影響しない
しかし受信側の姿勢と面積は影響するので、面積最大のDeployable Phased Array Microwave Receiverを搭載する。

screenshot83.jpg
fileAM-2 EnergyReceiver.craft

Apturの採掘基地のそばに着陸させ、受電できることを確認した。
採掘基地のAdvanced Grabbing Unitでのドッキングは失敗した。

screenshot84.jpg

ステーションその後

Kerbinを周回していたはずのステーションが、Sonnahすら離脱する軌道に乗っていた。
燃料無限のチートを使ってJebとBobを回収。
New Horizon環境ではステーションの軌道が安定しないようだ。

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*1 バグで夜間でも発電できる