打ち上げ節約コンペティション/TGC-03H

Last-modified: 2015-11-19 (木) 23:33:56

機体名:TGC-03H
参加種目:緑クラス
最終資金:499827
バージョン 1.0.5
使用MOD:MechJeb、KER、KOS(試射に使用)

毎度雛型の使用例流用でスミマセン。
2号機はお蔵入りにして記録更新のために3号機を開発。
画像は後日追加予定。
早々に記録更新されてしまったので、画期的な新型を開発中。
多分100切れると思われるが。果たして成功するか??

 

機体紹介

ytVscgN.jpg

今回も何の変哲もないスペースプレーン型SSTOです。
と言いつつ燃料搭載量やらバランス取りで苦労しました。
もうちょっとこのスタイルの限界を感じてます。
燃料もバッテリーもギリギリです。

 

離陸~軌道まで

打ち上げは簡単です。
PODからEVAで椅子に乗り換え→PODジェットソン→スロットル最大SASオン→エンジン点火→
50m/s位で機首上げ離陸→車輪格納→そのまま機首上げ30°維持→高度30000m手前フレイムアウトと共にインテーク閉じて機首をプログレードに→Apちょい手前でエンジン再起動してAp120000m、Pe70000mくらいの周回軌道投入→らエンジンカット→半周してApでアポジキックです。

 

ペイロード切り離し

Apz7Vq1.jpg

こちらも前回同様、視点をフェアリング内の緑が見える場所に移して緑クリック→離席すると勝手にフェアリングの外に出ます。
フェアリングと干渉するのか、機体のSASを切っておかないと引っかかります。
更に、上手く出れても結構な勢いで弾かれて回転します。RCSで止めましょう。
最初のトライでは機体の向きを考えずに出て、Peが120000m切ってしまいました。

帰還

KSCの反対側より更に手前でエンジン再起動→酸化剤が無くなるまで逆噴射→Peで機首をラジアルアウトにしてエアロブレーキ開始→
軌道予想ラインがKSC西の山脈手前まで来たら機首を進行方向に→後は滑走路へ。
前半意識してバッテリーを節約しないと、バッテリーがギリギリで大変でした。
着陸手前のクイックセーブから10回ぐらいリトライしてます;;

結果

4o2t95O.jpg
U0pLh2q.jpg

記録撮影。後で回収したPODも忘れずに。
残った資金は499827。緑を打ち上げるのに掛かった費用は173fundでした。

機体データ

fileTCG-03H.craft

 

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