ロケット
解説
液体燃料エンジンはLV909が追加された程度なので無理をせず三段ロケットに。Kerbin周回軌道を目指していた。
- 一段目
固体燃料4+LV909:ここで909を積んでいるのは推力偏向ノズル(ジンバル)で姿勢制御することを意図していた…が? - 二段目、三段目
LV-T30を使用。普通。 - サイエンス
Gooを二個、サイエンスJrを搭載。この時点でデータを取り外すと使えなくなることは知りませんでした。
取り外せること自体は知っていたのでデカプラで切り離せるようになっています。
打ち上げ
バランスが悪い
一段目からまっすぐ上に飛んでいません。
原因はジンバルがついていない固体燃料4のシンメトリカル配置です。
対称の配置にしてもうまくいかないものです。
なお、意図していたLV909のジンバルによる姿勢制御は推力不足で全く意味なしというオチ。
それでもなんとか二段目以降で立て直し、APが10km程度の準軌道に。
打ち上げ中の空気抵抗がある場所でのEVAは非常に危険なので、打ち上げ中に取得したデータを軌道上で回収します。
ここで研究パーツはデータを取り出すと使い捨てということを知りました。
そのため宇宙空間のデータを取得できず……次回に持ち越し。
そのまま降下、使えなくなったサイエンスパーツも切り離し、帰還しました。
降下場所でのサンプル取得、EVAレポートも忘れずに。
報告書には「これは土だ」と書いておく。by緑
研究状況
ポイント+38.7、
61まで増えてるのはおそらく、送信したデータの分だろう。
開発はこのようになりました。
つづく