Launch our first vessel! & Gather scientific data from Kerbin.
キャリアモードの「初手」は、この初期ミッション2つが鉄板ですよね
- 前は「コマンドポッド単体を発射台に出してサイエンスを少し稼ぐ」のも定番でしたが
現在は(どうせミッションは2つまでしか受けられませんし)慌てて宇宙まで上がるメリットはあまり無いと思います
で、機体の方も誰が作ってもそんなに変わるわけじゃないですし(まぁ、やろうと思えばいくらでも異様な見た目に出来ますけどw)
ごくありきたりな初期パーツロケットを使用します。
- ただし「100%回収」のルール上、着地時に機体を壊すのも、高く飛び過ぎて発射台を外れるのもNGなので
パラシュートを2個に増設し、固体燃料の搭載量を最少(10%)に絞っています
- 取りこぼしが無ければ獲得サイエンスは28、ミッションと世界記録で+3・・・のはず
- 有名な小技なので説明の必要は無いと思いますが、アンテナ未開放なので
クルーレポートは一旦EVA→Take Data→機体に戻る、で複数所持しています。
なお、今後も(当面は電力事情が厳しいので)原則としてデータは送信しません - 構造上、離陸前にEVAしてる時に地面に落ちると機体に戻れません。
たまに「手を放した状態」で出現する事がありますが、これは出現時に上下移動(W/Sキー)押していれば回避できます。
地表のEVAレポートは着地後に取りましょう。緑と機体を別々に回収してもいいですし、この機体は
横に倒して降下させることも出来ます
サイエンスポイント収集
・・・さすがにここで「第1話終わり」だとあまりにも内容が薄いのでもう少し続けますw
さて、と。今持っているポイント(で開放出来るパーツ)だけでも大気圏突破や周回軌道投入は十分可能なのですが
- 1.0.4の時のですがこの記事のおまけ、とか
Ap高度などの各種数値が分からない(または確認に手間が掛かる)のは不便極まりないので、
早めにMechjebチップ(=技術Flight Control)を解禁します
パーツテストで貰えるサイエンスは微々たるものですし、後々施設のアップグレードで大量に資金が必要になるので、
運営本部棟(Administration Building)での変換もできればやりたくありません
- 余談ですが、「微々」と言ってもあるに越したことはないですし、地上試験は縛りに抵触せず容易に達成できますから
上SSの依頼は速攻でこなしてきましたw
なお今後も地上試験はあればやっていきますが、記事では以降説明しませんしSSも貼りません
ということで
Science Jr.を開放して、地道にポイントを集めることにします
そういえばさっき取ってなかったので、(SPHから機体をロードして)滑走路地表のデータを取得。
(SS撮るの忘れましたが)高度18,000mまで上がるように設計しているので、大気圏高空のデータも取得。
このくらいの到達高度/機体重量ならまだ、視点を真上において真っ直ぐ落とせば滑走路への着陸は難しくないと思います
発射台地表、滑走路地表、低空+高空の3回のフライトで80ポイントほど稼いできました。
あと(世界記録の達成によって)資金も増えたので、まずは宇宙飛行士総合センター(Astronaut Complex)をアップグレードして
今後の帰還の目印にするため、KSCに旗を立てておきました
- 理論上はこの時点(R-0A使用)で高空のEVAレポートも取れますが、後にします。
ていうかR-0Aは軽すぎるので飛行中のEVAは非常に危険ですw