Kerbin低軌道に約6tのペイロードを投入できるSSTOです。
参考データではOre探査装置とDrill及びConverterを搭載しています。
バニラのみ140パーツほどで出来ています。
HighWingSSTO
機体重量 118t
1.0.2対応の汎用SSTOとして開発しました。
軌道投入
アクショングループ
1 ターボラムジェットエンジン 起動/停止
2 ターボラムジェットエンジン 起動/停止
3 エアインテーク 開閉
4 LV-N 起動/停止
5 Mainsail 起動/停止
飛行特性について、主翼に下反角がついているのでロール安定性が低め
空気抵抗削減の為に動翼を最小限としている為に操作性及び安定性が低め
それに伴って失速特性は安定した機首上げ傾向となっています。
失速モードに入った場合には思い切って機体を180度ロールさせてAOAを消すと良いでしょう。
ジェットエンジンで高度10km程度まで上昇後レベルオフ、LV-Nを起動後緩上昇に移ります。
安定した機首下げ操作にはSASのPrograde指示が便利です。
高度20km程度でMainsailを起動し25度程度まで機首を上げます。
高度26km程度でジェットエンジン停止とともにエアインテークを閉じ30度程度で上昇を継続します。
RCSは2液式のみを搭載しているのでドッキングに備えてOxidizerを使い切らないよう注意してください。
軌道投入成功
カーゴベイ内をいじれば小型衛星の低コスト打ち上げが出来そうです。
再突入及び着陸は少々じゃじゃ馬気味な飛行特性にさえ注意をすれば容易です。
パラシュートの操作等をアクショングループに設定すれば更に利便性が上がるのではないでしょうか。
クラフトデータ
- エンジン数少なくても加速できるので、燃料増やせます、レイピアで高高度でロケット加速は必要ですけども -- まつ王? 2015-06-09 (火) 13:01:37
- テスト機のミンマス周回軌道で残りΔVが1100ですので、ミンマスで燃料補給すれば、他惑星にも行ける計算 -- まつ王? 2015-06-09 (火) 13:06:59
- やはり高度一万あたりで加速してから大気圏脱出するのがセオリーとなりつつあるんですね・・・ -- 2015-06-12 (金) 05:44:57
- ちなみにLV-N起動後はAp点はどこまで引っ張るんですか?画像では150kmぐらいですが・・・ -- 2015-06-12 (金) 05:47:02
- 現状32t~29t機体で、レイピア2 -- 2015-06-22 (月) 16:31:17
- LVNは、降下加速でも使いまして、再点火が24000前後速度1300で、レイピアはロケット燃焼に変更と同時です -- 2015-06-22 (月) 16:35:52
- ロケット用酸化剤は440分のみで、角度45度に上げて使い切りです -- 2015-06-22 (月) 16:38:14
- 使い切り時点でのAP高度は、ばらつきありますが、70000~90000です、兎に角ロケット加速で、高度稼がないと、後のLVNの加速推力が不足してしまうので・・・ -- 2015-06-22 (月) 16:40:22
- 周回軌道に乗る高度は、およそ80000~100000です、LVN1機ですのでこれ以下ですと、加速時間の関係で、大気にかする時がありますので -- 2015-06-22 (月) 16:42:39
- 降下加速で、8000~7000未満となると、大気密度の関係で -- 2015-06-22 (月) 16:43:23
- 加速出来なくなりますので注意が必要です。 -- 2015-06-22 (月) 16:44:03