概要
参加可能人数 | 10人チームまで |
---|---|
登場NPC | 鹿 銀狼 |
敵NPC | 銀狼、狼*13 |
味方NPC | |
次の討伐戦 | 鹿のお願い2 |
敵傷攻撃の連発でひとりずつ確実に撃墜する構成。
シルバーファング・ビーストファング・インスティンクトが出ている間は
敵の射程外への退避やHATE操作といった戦術が機能しない。
自傷で弱ったアタッカーが落とされると火力不足で引き分けもありえる。
壁役は「自:HP減&○○」等でHPを調整して攻撃を引き付けてみるのも手。
もっているなら護衛で無理やり攻撃を引き付けると仕事が果たしやすくなる。
攻撃面は列攻撃が非常に効果的。
敵の隊列は散開でランダムに変更されるが、それでも合計14体という頭数であり
最も分散しても1列に4体は並ぶことになる。
狼の数を早期に減らすことがひいては防御にもつながるだろう。
NPCステータス
銀狼
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 9,210 (7,772) | 1,001 | 1+? | 3+? |
---|---|---|---|---|
すごい | 22,190 (18,725) | 2,427 | ||
やばい | 84,441 (71,252) | 9,284 | ||
あかん | 176,224 (208,845) | 23,072 |
※散開LV1で隊列・射程が変化
行動 | 効果 | 回数 |
ヴァンパイアファング | 【自分重傷?:SP60】敵:攻撃&自:HP増 ※回復量は与ダメージ依存 | |
---|---|---|
シルバーファング | 【通常時:SP30】敵傷:物魔撃 | |
活力LV30 | 【戦闘開始時】自:MHP増(+1,438/3,465/13,189/32,621) | - |
散開LV1 | 【戦闘開始時】味10:隊列増+射程増 | - |
治癒LV20 | 【自分行動前】自:HP増 | - |
反撃LV20 | 【被攻撃命中時】敵:攻撃 | - |
追撃LV20 | 【スキル使用後】敵:攻撃 | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「……守るための力を見せよ!」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 回避され | |||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「ほぅ……」 銀狼は戦闘から離脱した! | 回復され | ||
敵打倒 | 「その程度か。」 | 通常攻撃 | ||
味方離脱 | 「………」 | リンク発動 | ||
ヴァンパイアファング | 「ガアァウゥゥッ!!!」 | |||
シルバーファング | 「ガアァウゥゥッ!!!」 |
狼A~M
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 2,048 (1,862) | 239 (218) | 1+? | 1+? |
---|---|---|---|---|
すごい | 8,054 (7,322) | 1,049 (954) | ||
やばい | 41,290 (37,537) | 5,435 (4,941) | ||
あかん | 111,769 (122,846) | 14,767 (16,243) |
※散開LV1で隊列・射程が変化
行動 | 効果 | 回数 |
インスティンクト | 【自分強化状態:SP30】敵傷:攻撃+自:強化状態なら強化減・ATorHITorEVAorCRI増 | |
---|---|---|
ビーストロア | 【5行動毎:SP30】味全:祝福or加護(+1) | |
ビーストファング | 【通常時:SP30】敵傷:攻撃 | |
活力LV10 | 【戦闘開始時】自:MHP増(+186/730/3,753/11,167) | - |
体力LV10 | 【戦闘開始時】自:MSP増(+21/95/494/1,476) | - |
流水LV10 | 【攻撃回避後】自:SP増 | - |
反撃LV10 | 【被攻撃命中時】敵:攻撃 | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「グルルルルル……ッ!!」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 回避され | |||
戦闘引分 | 自分回復 | |||
戦闘離脱 | 「キャゥゥッ……」 狼Aが倒れた! | 回復され | ||
敵打倒 | 「ワオォォォーンッ!!」 | 通常攻撃 | ||
味方離脱 | 「グルルルルル……ッ」 | リンク発動 | ||
インスティンクト | 「ガアウゥゥッ!!!!」 | |||
ビーストロア | 「ワオォォォーンッ!!」 | |||
ビーストファング | 「ガアウゥゥッ!!!!」 |
会話情報
ネタバレ防止の為折り畳んでいます。
大樹から少し離れたところにある、森の中。
★鹿 編集 |
フォリウムの王の素質を持った者を探す使命を持つ一族。 何があっても認めないため、未だにその素質を持った者は見つからないしフォリウムの王というものが存在したこともない。 使命を果たせないため大きな顔絵は控えるようになった。 |
鹿
「……よく来てくれた。」
鹿
「実は困ったことがあってだな。御客人の力を見込んで解決をお願いしたい。」
そう言って森の奥のほうを見つめる。
―― ワオォォォーン……
獣の鳴き声が聴こえてくる。
鹿
「……聞こえただろうか。」
鹿
「我々の住処に狼が彷徨くようになってしまったのだ。」
鹿
「ここはジャングルの王を迎える地、我々が立ち去るわけにはいかない。」
鹿
「しかし王が不在の今、我々の力は情けないほどに……弱い。」
鹿
「……どうにか、狼たちを追い払ってほしい。」
※頼まれた※
森の奥へと進む――
―― ワオオォォォンッ!!
声が近づいてきた!
森がざわめき、足音が集まってくる……!!
狼
「グルルルルル……ッ!!」
狼が姿を見せた。
周囲から次々と現れる。
……囲まれているようだ。
―― ズゥンッ
大きな音が響いた。
銀狼
鋭い眼光の、銀色の巨大な狼。
狼たちを引き連れるように、巨大な狼が現れる。
銀狼
「……………」
じっとこちらを見る。
銀狼
「……老いぼれにでも頼まれたか。」
銀狼
「ジャングルの王、フォリウムの王………戯言をいつまで語っているのやら。」
銀狼
「王を欲すのなら、私がそれを担おうではないかッ!!」
狼たちが襲いかかってきた!
※襲われた※
銀狼
「……老いぼれめ、面倒な相手を寄越したものだ。」
銀狼
「だが――」
森の奥から次々と狼が現れる。
……より大きな狼も集まってきている。
銀狼
「立ち去れ。そして老いぼれに伝えろ。
力なき者には何ひとつ守れやしない、と。」
鹿
「――そうか、やはり銀の仕業だったか。」
鹿
「奴は力でしか物事を解決しようとしない…… 王の器ではない。」
鹿
「しかし、守ることはできない……か。
確かに、言葉を交わすにはあまりに力が不足している。」
鹿
「何か、彼らへの対抗手段を得ねばならぬな……」
空を見上げ、目を瞑る。
鹿
「諸々、考えるとしよう…… ……感謝する。」
※感謝された※
カエダ
「…………」
榊
「おや、少々力量を見誤りましたかな?
しかしながら挑戦するその姿勢、貴方を選んだことは正解だったようですねぇ。」