Quest/セブリノ

Last-modified: 2011-11-02 (水) 21:32:58
セブリノ25/25(件)
セブリノ.jpg

概要

商売をしながらも詩作りに熱心な詩人。
ときおり別人のように謎めいた言葉をもらすことも……
エルマシアの歴史に詳しい彼に声をかけてみよう!

所在地

天土宮の前

クエスト開始条件

レベル75以上でモルダのクエストをすべて完了している。

クエスト一覧

ここに記載の報酬額は基準値でありサーバー全体相場価格比率によって変化します。
したがって最初の報酬額と記載の基準値を比較して以降の報酬額を算出してください。
ただしクエスト途中でサーバー全体相場価格比率が変化した場合はその時点で予定報酬額も変化します。

1 他人の詩を盗み聴きするなんて

話し掛ける。

  • 条件 Level:75以上 モルダクエストを全部クリア
  • 報酬 経験値:25000 お金:75,000Q

地上の闇はすべて人間が自ら招いたこと。
このすべてのものの代償を受けゆく。
この地はわれらのため……

 

うん?きみはなぜ私の詩を盗み聴きしているのだ!?
(モルダのクエストを完了し、75レベルになると会話をすすめられます。)

 

ふむ……他人の詩を勝手に盗み聴きしないでくれませんか。
ここらの街で、私の名を知らない人間はいないほど有名なのですから!

2 銀行にいくらありますか?

銀行にお金を預ける

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:29000 お金:75,000Q サテン:100個

戦争の種……持ってはいけないものを欲しがる人間たちの欲望の深さは、神様さえ見抜くことはできなかったのだろう。

 

何のことなのか知らないと?なるほど、あなたは冒険者ですね。
冒険をしたなら沢山の宝物を得てきたことでしょう。
お金をいくら集めましたか?100万Qくらいはあるでしょう。
(銀行に100万Q以上を貯金しよう。)

 

ほお……集めた資金はかなりのようですね。
しかし見知らぬ者が財産を聞いているのに、それに素直に答えるとは。
やっぱりあなたは冒険者だ。いろいろな意味でね。あっはっは。

3 貿易をやったことがありますか?

セプリノをダブルクリック

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:33000 お金:50,000Q

私はエルマシア生まれではなく、別の地から渡って来たのです。

 

食って生きるためにはお金が必要です。
金儲けする方法はベルリタというお嬢さんが結構詳しいようだが、もう一つ重要なことを知らないようだね。
それが何やら気になりますでしょう……?
(知りたければセブリノをダブルクリックする。)

 

教えて差し上げましょう。それは、貿易というものです。
貿易のことを知れば、きっと人生にもう一つの楽しさが生まれることでしょう。

4 ダイヤモンドを検索してみてください

ダイヤモンドを検索

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:37000 お金:75,000Q

井の中の蛙大海を知らず。世界は広いのですよ。あっはっは。

 

貿易は、他の国で生産される物品を、こちらの生産品と交換して利益を得る良い手段です。
アイテム検索をしてみれば、どこの特産品だとか書かれているアイテムを見たことがあるのではないですか?思い出したら一度検索してみるといいですよ。
(アイテムのダイヤモンドを検索してみよう。)

 

よ~く見つけました。正解です。
ま、このレベルになってまで、それ一つ見つけることができなかったら……
おっと、さすがにそんなことはないですね。失敬。

5 貿易を理解しましたか?

セプリノをダブルクリック

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:41000 お金:50,000Q

見てのとおり、一部のアイテムは特定国の特産品です。貿易をする際は該当の国家の特産品を取り引きする場合が多いのです。

 

しかし、当然ながら利潤を計算して、自分の利益になるか損になるか、前もって市場調査をしておく必要があります。
こうやって差額を考え、利潤を増やしていくわけです。もう理解できたでしょう?
(理解ができたらセブリノをダブルクリックする。)

 

ま、理解ができなかったとしても、また説明するつもりはないです。
商売は機転が利く人がやるものですから。あっはっは。

6 先攻されたくなければ

悪臭スープ50個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:45000 お金:75,000Q 糸の玉:100個

空を見たら、彼方から嵐が群がって来るようだ。
黒い雲行き 彼らはいまいずこへ 目的を果たすべく……
おっと、何でもありません。ふと思いついた詩ですよ。

 

エルマシアの伝説によれば、嵐が来る日の夜に船員一人が死ぬと、モンスターたちは一年間無病息災だといいます……
それで海を渡る者をモンスターたちがしきりに襲撃をしたという話です。
私も近いうち、海を渡ろうと考えていましてね……
先攻を防止する効き目がある薬50個を手に入れてくれませんか。

 

ありがたい。品物の名前をよく忘れてしまうんですよ。
商売する時は名前を忘れると、少し問題が起きたりするのです。
稼ぐためには大事なことなのですけどね。あっはっは参った参った。

7 がんを治療する薬

抗癌剤50個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:49000 お金:75,000Q

噂によれば、この頃エルマシアで良い薬が発明されたらしいですね。
知っていますか?

 

その何だ……がんを抑制してくれる薬だと聞いたが、名前が何やらよく分かりません。
分かるなら、その薬を50個持って来てくれませんか。

 

おお。これがまさに死にゆく者も生かすという名薬か。
それにしても、理由も聞かず、私の言う通り持ってきてくれるとは。
やっぱりあなたは冒険者ですね。そう、あらゆる意味でね。あっはっは。

8 氷魔法を溶かす薬

コールドスープ50個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:53000 お金:75,000Q

闇の覆うこの世界 神の慈悲は深く 人々に手を差し伸べる

 

この詩は、神様は人間にも慈悲を恵んでくれるという意味があります。
この詩を思い出させる薬があったと記憶していますが、何でしたかな。
氷魔法を溶かしてくれる薬だったような…50個必要なのですがね……
持って来ていただけますかな?

 

あなた本当に利口な冒険者ですな。
実はこの薬、イクシア地方で苦労する者達のために使うつもりです。

9 動物の毛皮が必要です。

動物の毛皮100個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:57000 お金:75,000Q

イクシア地方は、エルマシアの南側にある大地ですよ。
エルマシアと比べると、天候や気温などの環境もよくありません。

 

イクシア人たちは、そんな環境の中で生きていくため、かなりの重労働が必要となっています。
それがゆえ、病魔とも戦わねばなりません。
私は必要な物品と資金が集められればイクシアに行って、彼らを助けるつもりなのです。
寒い地方に住む彼らにあたたかい衣類を作ってあげたいので、動物の毛皮を100個持ってきてくれませんか。

 

ふふ……私を見る目が、
偉い慈善事業家を見ているかのようですが、
絶対にそんなことはありませんよ。

10 血圧が高い時飲む薬

補血湯50個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:61000 お金:75,000Q

食うために人に詩を作ってあげ、その名声を利用して商売をしているのです。
こんな混沌とした時代には、私のような者はいくらでもいます。

 

しかし、この正義感は天性のものだから仕方ないようです……
今こそ進め!皇帝とともに!この大地へ!イクシアに繁栄を!!
我らのために!進め軍よ!!!
うっ!?ごほごほ!
……はて、どうしたんでしょう。なぜか叫んでしまいました。はあ……はあ……
熱くなりすぎて血圧が上がってしまいましたね。
すみませんが、血圧が高くなった時に飲む薬を50個持ってきて
くれませんか。

 

感謝します。
(持ってきてくれた量は多いから私が飲む分はとっといて、残りは売るとしよう。ふふ……)

11 頭が痛い時飲む薬

頭痛薬50個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:65000 お金:75,000Q うなぎ焼き:100個

こんなにしきりに薬をくれと言って、ちょっと申し訳ないのですが……

 

最後にもう一つだけ頼みたい。頭痛の時飲む薬</C>が必要なのだ。
頭痛だけは本当に堪えがたい…。50個だけ手に入れてくれませんか。

 

もう頭痛の心配はないですね。この位なら十分だ。
本当に感謝しますよ。

12 釣り竿の中で一番いいものは?

太公望の釣り竿1本確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:69000 お金:75,000Q

ひょっとして薬商売人かって?
ハハハ……商売は種類を問わないですよ。

 

エルマシアの生産道具製造匠の小手先が優れていると聞きましたが、つり竿よりもさらに良質なつり竿を、一度この目で見てみたいです。
その何だったか……太なんたらのつり竿だときいたが……

 

おお!確かに他の釣り竿とは何か違うようですな。
海を渡る時に愛用するようにします。あっはっは。
(セブリノは見るだけと言っておいて、つり竿を持って行ってしまった。)

13 汁をさっぱりさせる野菜

大根100個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:73000 お金:75,000Q

ゆらゆらそよ風 みどり山たち 共に生きるその幸せ。
これぞ求める大地 縛りなき解放の地
ただいま作った詩です。素敵でしょう?

 

あなたが手に入れてくれたつり竿で釣りをしてみたら、大きい魚が釣れたのですよ。
湯を沸かして一緒に食べたいから、煮汁にぴったりな、あの野菜が必要です。
100個だけ持ってきてくれませんか。

 

煮汁に大根がぴったりなのを知らないと?
あっはっは……どうやら今まで冒険しながら焼き鳥だけ召し上がっていたようですな。

14 ジャガイモに似てる野菜

サツマイモ50個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:77000 お金:75,000Q

湯を沸かしながら一つ話をしてあげましょう。
あなたにはまだ話していなかった、ラティウス教の話です。

 

神が慈悲をもうけ、人間たちに託したものがあります。
ラティウスによって管理されているという「遺産」……
ところで!これはあま~いあれと食べたいので、湯が沸く前にジャガイモに似ている、あのあま~くて、あか~くて、ながーい野菜を50個持ってきてくれませんか。

 

ああ~サツマイモだった、サツマイモ!見るだけでよだれが出ますね。
サツマイモと一緒に食べるさっぱりした汁!期待していいですぞ!

15 蜂の巣から得られる物

蜂蜜100個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:81000 お金:75,000Q

遺産のことですが、「過去の遺産」と呼ばれていて、その内容はラティウス教団によって厳重に管理されているようです。

 

そうだ。故郷に帰る時、エルマシアで一番甘いものを100個持っていくとジェシカに約束していたんだった…。うっかり手ぶらで帰る所だった!
エルマシアで一番甘くて、とろとろしたあれって何でしたっけ?

 

あは!そうそう!蜂蜜だよ!これでモニカが喜ぶよ。やったあ!

16 絹糸が必要です。

絹糸10個確保

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:85000 お金:150000Q 超戦士の薬:200個

………
……はて?今モニカと言ったと……?あっはっは。何を言っていますか。
ジェシカに約束していたと言ったでしょう?
(なんとなく別人になっていたような感じがする。)

 

調べてみたら、エルマシアでは絹糸はあまり使い道がないようですね。
どうせですし、10個だけ持ってきてくれませんか。

 

ほお……。本当にきれいな纎維ですな。
これを見ていると、信女様が着ていたシルクガウンを思い出します。

17 ブラッディーバットを倒してください。

ブラッディーバット100匹討伐

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:89000 お金:75,000Q

信女様の中でも、代表者となっている方は、「遺産」として神様の能力を司るようになります。
すなわち、エルマシアは君主と信女様が守るようになるのです。

 

あ、ところで私がここにいる理由を申し上げましたか?うっかりしていましたね。
ちょっと頭を冷やしますので、その間にブラッディーバット100匹を倒してきてくださいませんか。

 

モンスターが「やっつけてください」といわんばかりにあっさり倒されている……
やっぱりあなたは冒険者ですね。それはもう冒険者に違いない。

18 ルビージャッカルを倒してください。

ルビージャッカル100匹討伐

  • 条件 
  • 報酬 経験値:93000 お金:75,000Q

では、先ほど言ったことに続けて……

 

……この間、業炎落で大巫長・美夕様が毒殺されたという話を聞きました。
衝撃は言葉では表現できがたいものです。
その後、天土宮が開かれたというのに、頻繁にモンスターが出現しています。
危険ですので、ルビージャッカルを100匹倒してくださいませんか。

 

お疲れ様でした。
やはり冒険者様も噂を聞いてここに来たようですね。

19 ファイアヘアベアーを倒してください。

ファイアヘアベアー100匹討伐

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:97000 お金:75,000Q シークレットキー:5個

現在、イクシアの皇帝が、「遺産」を手に入れるために虎視眈眈とエルマシアを狙っています……

 

これからエルマシアはどうなるのでしょうね……私は楽しみですが……
あっ!ファイアヘアベアーが100匹ほどこちらへ向かってくる音が聞こえます!
ファイアヘアベアーがこの外に出られないように倒してください!!

 

ふう……ファイアヘアベアーの爪で首を飛ばされるところだった。
危なかったです。

20 ホワイトファング 100匹を倒してください。

ホワイトファング100匹討伐

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:101000 お金:75,000Q

ラティウスの慈悲は永遠であり、
人間を通じて彼の権能を現わすだろう、
とラティウス経典に書かれています。

 

これから行かなければならない所は、私が只今差し上げたシークレットキーがないと入れない所です。
入る度に消耗するので、充分な薬と食べ物を準備してください。
準備ができたら、天土宮5階に上ってホワイトファングを100匹倒してください。

 

実はエルマシア人たちは、ラティウス様が今一度送ってくださる人間を待っているといいますが、その人間は……あなた様かも知れない気がします。

21 スノウヘアーベアを倒してください。

スノウヘアベアー100匹討伐

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:105000 お金:75,000Q

天土宮にせっかく上がったのですから、
下らずに次のクエストを受けるほうが良さそうですね。

 

私は詩を作り、商売などもしていると言っていますが、こちらへ来た理由は天土宮の中にいるモンスターたちを討伐するクエストを与えるためです。
今まで熱心に頑張ってきたのですし、もうだらだら言いません。
今度はスノウヘアーベアを100匹倒してください。

 

ますます難易度が上っていることに気づいたでしょう。
しかし元々、モンスターはやっつけるために存在しているもの。
モンスターが強いなどと不平を言わないでください。

22 ブラックウィングを倒してください。

ブラックウイング100匹討伐

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:109000 お金:75,000Q 黒い石:20個

大変ならば装備をもうちょっとレベルアップしてみるのはどうでしょう?
このごろエンチャントが流行っていますからね……

 

この間、ブツブツとセリフを言ったところ、冒険者たちは「クエストさえもらえればいい」などと言い放ちました。
しかし1行で「狩ってきてください」なんて誠意もなにもありませんから、適当な言葉を添えなければならないわけです。
次はブラックウィングを100匹倒してください。

 

そろそろ疲れて来たようですね。
それではしばらく休むようにしましょう。
クエストはやりたい時なさればいいですから。

23 シャドージャッカルを倒してください。

シャドージャッカル100匹討伐

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:113000 お金:75,000Q

(セブリノは急に愚痴をこぼし始めた。)

 

一日中ここに立ってるのも辛いし、同じことを繰り返し言うのも大変なんですよ。
それに、状況に合う演技までしなければならないわけで。
ツンツンしてる冒険者に会えば嫌なこともいわれるし、言い返せないし……。
ぶつぶつ……。
(……シャドージャッカルを100匹倒しにでもいってこよう。)

 

正直言うと、クエストNPCも大変な職業なんですよ。
冒険者の間であまり歓迎されないようですし……ぐす……うっうっ。

24 ブラッククリムゾンを倒してください。

ブラッククリムゾン100匹討伐

  • 条件 Level:75以上
  • 報酬 経験値:117000 お金:75,000Q

もしかして二重人格ではないかって?私がですか?
そうですね……。そんな言葉をたびたび聞くのですが、正直私にはよく分かりません。

 

ただジェシカのことを考えていたら、急にモニカと言う名前が浮かんだり……。
うーん。その後がよく思い出せないのですよ……。
あれ、私はどこまで言いましたっけ?
ブラッククリムゾンを倒してってまだ言ってないですか?
あ……気が散りますね。100匹倒していらっしゃる間ちょっと休みます。

 

神様の権能が人間の世の中に現われる一方、悪の群れはもっと乱れ、あなた様に襲い掛かることでしょう。
黒い雲は追いかけ……いつかは自らの手に……

25 冥土宮に行ってみてください。

冥土宮1Fへ行く

  • 条件 
  • 報酬 経験値:121000 お金:75,000Q 黒い石:30個

どうですか?なんだか素敵に聞こえませんか。あっはっは!
(セブリノはまた別人になったような感じがする。)
うん?しかめ面してどうしたんですか。何かあったのですか?

 

さあ、充分休んだことだし、私は商売したお金を持ってイクシアに行き、可哀相な人々を助けたいと思います。
手助けしていただいた御礼として、次に行かなければならない所を教えてあげましょう。
冥土宮に行けば何かが分かるはずです。

 

冥土宮がどうして天土宮とまったく同じくなのか、私にも分かりません。
あなた自身で調べてみてください。残念ながら私はもう行かねばなりません。
次に会うときには……いや、なんでもないです。
では、ごきげんよう。
(セブリノが風のように去っていくかと思ったが、その場でじっと立っている。
もしやと思い、声を掛けてみると……。)

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