蒼天の書とは
蒼天の書とは他者との比較で表される神魔録とは異なり、自身の行動と成長の軌跡が記録として残されるものである。
記録はおのおの蒼天値という値をもっており、蒼天の書に記録される度に蒼天値は蓄積されていき、記録達成度が数値として確認できる。自身の蒼天値は機能ボタンより「蒼天」で、値の累計や軌跡を確認することができる。
なお、蒼天の書実装以前に行った討伐の記録などは反映されていない。
レベル履歴は、実装後初ログインの際に自動で反映される。
実装以前よりプレイ中のキャラクターは、改めて取得する必要がある。(装備品は改めて装備し直すことで記録される)
偉業を達成したプレイヤーが出た場合は全アナウンスでその旨が告知されるが、褒賞等は特にない。
蒼天の書に記録される内容
成長(レベル等)・戦闘(討伐数等)・遊歴(特殊なクエスト完遂等)・アイテム(アイテム取得記録)・生産(生産内容等)・特殊の6分類(うち「特殊」は未実装)がある。
詳細は蒼天の書記録一覧?参照のこと。
蒼天の書への記録
記録作業はその記録をプレイヤーが達成した時点で自動的に行われる。蒼天の書への記録には通常の記録(アナウンスされないもの)と偉業記録(全アナウンスされるもの)がある。
通常の記録は記録達成時に自画面に「完成」表示が出て、ログ欄にも記録された旨(自分のログ欄のみ)が表示される。
▼通常の記録
偉業記録の場合は通常の記録にプラスして全アナウンスがかかり、偉業を達成した旨告知される。また、偉業の種類やレア度によってアナウンスのカラーや表示も異なる。
▼偉業達成の全アナウンスの例
※精錬値+10は蒼天のログではないので後日差し替えいたします