横浜DeNAベイスターズのマスコット・DB.スターマンのこと。
概要
ベイスターズのオーナー企業変更に伴い、2012年3月18日に横浜スタジアムで初お披露目。
この日球団マスコットを卒業することとなったホッシーファミリー(ホッシー・ホッシーナ・ホッシーゾ)の後任という形で、ベイスターズの新マスコットとして紹介された。
ゆるキャラのような可愛らしい風貌と、東京ヤクルトスワローズ球団マスコット・つば九郎に似たメタボな体型のせいでよく「たぬき」と間違われるが、モチーフはハムスターである*1。
DBは「DeNA BayStars」の略であり、名前はハム「スター」とベイ「スター」ズで掛けている模様(もしくはハ「ム」スターとハ「マ」スター)。
公式チャンネルのアナウンサーからは「たぬきさん」と呼ばれてしまっており、DeNAの株主総会ですらたぬき呼ばわりされているので、もうたぬきでいいのかもしれない。
2011年に初登場したオリックス・バファローズのマスコット・バファローブルとバファローベルにとっては初めての後輩キャラであり、丸っこい体型とあざとい性格からバファローベルに次いで人気が高いらしく、グッズ売り上げからホッシーゾ一族の存在が過去のものとなっている状況である。
欠点としては手足が短いため自力で起き上がることができない。そのためオールスターゲームなどでのマスコット交流で他球団のマスコットに転がされるところもしばしば見受けられる。