ガッフェ

Last-modified: 2024-03-14 (木) 18:54:01

栗山英樹(元ヤクルト、元日本ハム監督、2023WBC日本代表監督)のなんJでの別称。ガッフェ栗山とも。
ガッツリフェ○栗山英樹」を略したもので、更に略して役職風に「GF*1と称することもある。


概要

2011年オフに栗山が日本ハムの監督に就任して以降、「ガッツリフ○ラ栗山英樹」なるタイトルで、レスも「ガッツリ○ェラ栗山英樹」のみというクソスレが乱立するようになる。
当初はあまりのゴリ押しぶりになんJ民も呆れ返っていたが、栗山自身のホモネタにされかねないような言動が多数報道されるに連れて徐々に浸透してしまい、現在ではホモ扱いされるようになり、同時に栗山の別称となってしまった。

後述の通り、栗山自身もホモネタにされかねない発言(主に大谷翔平中田翔関連)を連発しており、栗山語録打線でのリーグ戦が年単位で組める程である。いかにも釣りじみたスレタイかと思いきやソースのある本人発言だったりすることも珍しくなく、「気持ち悪い以外有能な監督*2」「ソースが必ずある男」などと呼ばれネタは増え続けている。

現在も栗山が発言・行動するごとに「ガッツリ○○栗山英樹」というお決まりの内容がレスされるほか、監督時のプレーに対して「ガッフェンドラン」「ガッフェラー」など辛いさんを思わせる別称が使われる。

余談だが、gaffeという英・仏・伊単語*3が存在する。英語のカタカナ読みは“ギャフ”、フランス語のカタカナ読みは“ガフ”であるが、イタリア語のカタカナ読みは“ガフェ”である。栗山はイタリア人だったのかもしれない。

コピペ

ドラフト前大谷「アメリカでプレーします」
ドラフト後大谷「気持ちは変わりません。評価はありがたいが(入団の)可能性はゼロです」
「ジュルルルルルルルルルルルルル!!!!!! ジュポ!!ジュポ!!!!!!ジュブブブブブブ!!!!!!!!グッポ!!グッポ!!!」
大谷*4「北海道日本ハムファイターズに入団させていただくことを、球団に伝えさせていただきました」

2019年1月1週目のガッフェの発言で打線

http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1546821302/

(中)「オフの間は妄想ばかりしている」
(右)「神様が18番を開けておいた」
(左)「大谷は野球の神様が作らせた」
(一)「こんな怖い監督はいないというぐらいになる。選手にもガンガンいく」
(指)「とにかく壊す。」
(三)「 ありの~ままの~」
(捕)「お尻。昔だよ」
(二)「最後は命がけになる。魂が大事」
(遊)「大谷翔平」(男女どちらに生まれ変わりたい?の答え)

2023年WBCのガッフェの発言で打線*5

1 (中)「ILOVE YOU...」(ヌートバーに対し)
2 (右)「もう『近ちゃんそんなとこで』って。家族のように思ってきた特別な選手なんで」
3 (指) 栗山監督に「出なさい」と言われたから出ます(大谷*6
4 (左)「裏で会って、マサタカを抱き締めたので。それだけ。言葉はいらないだろ」
5 (三)「遅いよムネェーーー!」
6 (一)「『こいつは入れてやりてえな』みたいなことはあるじゃないですか」(代表メンバー選考について)
7 (二)「ここ数年山田哲人が苦しんでるのであえて代表に選んだ。彼の魂にガソリンを注ぎ込みたい」
8 (遊)「(クリスマスイブに)栗山さんとは2人きりで色々な会話をしましたけど、胸に留めておきます」(源田
9 (捕)「苦しんでいる拓也を見られて俺はうれしい」
(代打)「俺の感情的には大山と一緒にやりてえな」
(先発)「一生に1回でいいからダルビッシュとメンバー表に書かせてくれ」
(中継) クリスマスに知らない番号からかかってきて出たら「栗山です。元気?体大丈夫?」って...(湯浅
(抑え)「大谷とは監督室でガッとやって別れた、甘い言葉はいらない」

関連項目


*1 元ネタが元ネタなのでメディアでとりあげることは出来ず、大谷らを招聘した栗山の手腕から2023年WBCではGF(ゴット・ファーザー)と紹介したメディアもある
*2 日ハム監督時代末期はチームの低迷もあり無能扱いされることも度々あったが、2023年WBCで日本代表を世界一に導いた功績により、再びこう呼ばれることが増えている。
*3 意味は「(そのつもりはないのに、相手を不快にさせてしまう)失言やしくじり」
*4 TDN表記でOOTNと表記する場合も。
*5 打順、守備位置は基本的にWBCで組まれた打順を再現している。ただし捕手甲斐・二塁山田・遊撃源田が3人ともスタメンになったことはなかった。
*6 これは誤りで、実際はダルビッシュ有の発言である。