- 外科処置の一種。ウイルスに感染し、またそれに伴って壊死した組織を除去して傷を清浄化することで、他の組織への影響を防ぐために行われる。
- 元プロ野球選手・李大浩(イ・デホ)*1の蔑称。この項目で解説。
概要
福岡ソフトバンクホークス時代の2014年シーズンにてクライマックスシリーズ・日本シリーズを含む全試合で4番に座りながら、打率.300に対して得点圏打率.244とチャンスに弱かった。しかも走者なしでの出塁が多く、地元・韓国のネット上でも「李大浩は1番打者だ」と揶揄された事から、彼の体型(デブ)と1番打者を表す「リードオフマン」を組み合わせた「リードデブマン」と呼ばれるようになる。
さらにこの年、同僚だった寺原隼人と福田秀平(現ロッテ)が外科処置のデブリードマン手術を行った事も合わせられ「デブリードマン」と言い換えられるようになった。
ちなみになんJでこの用語が使用される際は「デブリードマン(画像検索推奨)」と書き込まれるケースが多い。しかし画像検索結果には1.のデブリードマン手術の様子を写したグロ画像が多く並ぶため、この類いが苦手な場合は検索を推奨しない。