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遺紺試合

Last-modified: 2017-09-28 (木) 13:27:47

広島東洋カープ・野村祐輔と横浜DeNAベイスターズ・三嶋一輝の、ある噂を巡る対戦のこと。
決して遺恨試合の誤りではない。


概要 Edit

かつて両投手が「ある女子アナウンサー*1と同時に交際していた時期があった」というネタが発祥。
仮にこの噂が事実なら二股をかけられていた者同士の投げ合いであり、「同じ女性を巡って二人の間に意識するものがあるのでは?」と両チームのファンの一部で盛り上がった。

しかしこの手のネタはスポーツ紙で良くあるゴシップの類で、本人たちからの公式なコメントがあるわけもなく真偽は定かではない。また、仮に噂が真実だとしても二人は「二股をかけられた被害者」と見る向きもあり、破局後はむしろ意気投合しているのでは?という意見も見られた。また時期的に古めの話題で、当初は一部のファンの間で取り上げられていたに過ぎなかった。

初の直接対決 Edit

初対決は2015年4月30日。試合前は両先発とも防御率が5点台であり、「ある程度点の取り合いになるだろう」との予想だったが、それに反して同年は安定感に欠けた内容が多かった三嶋は人が変わったかのような完璧な立ち上がり。一方の野村も粘りの投球で、試合は投手戦の様相を呈していた。

 

すると三嶋は3回二死まで完全投球。そして9番・野村が打席に立つと、凡退でも問題ない場面ながら野村は何かに取り憑かれたように執念深く7球目まで粘るが結局空振り三振、さらに三嶋はマウンド上でガッツポーズをするかのように腕を振った事で「これは二人は本気でいがみ合っているのではないか」という話題が実況スレ内で瞬く間に広がる。また、一連の流れをネタにするスレも複数立つなど注目を集め始めた。

そして7回には上記と同じ状況で三嶋に回ると、今度は野村が三振に取ってマウンド上で小さく吠えた。普段は感情を露にしない野村が真逆の行動を見せた事で、なんJ民達も「もはや偶然ではない」と確信に至ったのである。

 

試合は4回に横浜・梶谷隆幸の放ったソロ本塁打が決勝点となり、そのまま1-0で勝利。試合終了時の両投手の表情は明暗が分かれ、しかも中継終了時にはご丁寧に表情を並べたリプレイを流されたため、なんJ民の話題をさらったのだった。
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端から見ればごく普通の息詰まる投手戦であったが、事情を知るなんJ民達は全く違った盛り上がりを見せ、いろんな意味で歴史に残る一戦となったのである。


その後〜2016年 Edit

この試合で燃え尽きたのか、以降は不振に陥った三嶋は1勝しか挙げられずリリーフに回り、さらに出番すらも激減してしまう。
かたや惜敗で無念さを滲ませた野村は翌年に最多勝・最高勝率の二冠を獲得して飛躍、25年ぶりのリーグ優勝に貢献と対照的な1年になった。

 

セ・リーグでもCSを採用した2007年以降で12球団最後のCS進出且つ初のAクラス入り(3位)を果たした横浜は、2位・読売ジャイアンツを敵地で競り落として広島と対戦。するとファイナルステージ第2戦の先発は野村・三嶋と発表、男のプライドを賭けた遺紺試合・第2ラウンドが再び幕を開けたのだった。

試合は広島が3-0で3連勝(アドバンテージ含む)。
野村は6回無失点で雪辱も、投手・打者の直接対決ではお互いガチンコという様相。未だに因縁は深いようである。


渦中の人物が結婚、衝撃の展開に Edit

2017年1月10日、紺野あさ美と東京ヤクルトスワローズ・杉浦稔大*2との結婚が発表された。
野村と三嶋の一騎打ちだと思っていたファンは、その相手が突如現れた杉浦ということに衝撃を受けたのかツイッタートレンドにもなった。
そのため2017年は同一リーグで新たな三つ巴の遺発生に期待する声も早速出ていたが、杉浦は同年7月23日に屋宜照悟との交換トレードで北海道日本ハムファイターズへ移籍。今後は日本シリーズでの遺紺試合が期待される。

 

なお紺野氏は結婚後、自身のツイッターで二股疑惑を明確に否定している。
https://twitter.com/asami_k0507/status/823013143961972736


三嶋、結婚 Edit

2017年1月中旬、三嶋が同い年の一般女性と結婚していたことが判明した。2014年夏に知り合い同年冬から交際を開始との事だが、本件との関連は不明


関連項目 Edit



Tag: 横浜 広島 ヤクルト






*1 テレビ東京・野あさ美アナウンサーと推測されていた。
*2 紺野と同じ北海道出身。知人の紹介が縁で、交際の情報漏洩には配慮していたという。ちなみに婚姻届は帯広市にて提出した模様。