死のうかと思った

Last-modified: 2023-07-24 (月) 04:14:51

森本学*1(元ソフトバンク)が、契約更改で保留する際に放った発言。
銭闘における迷(名)言の代表格。


概要

2009年、森本はレギュラーの松田宣浩の故障によって出場機会が増加。打率以外の成績を前年の2倍ほどに伸ばしたにも関わらず、オフの契約更改で受けた提示額は僅か200万円増であった。金額を不服とした森本は契約を保留し、交渉後のインタビューで本発言を残した。

「死のうかと思った」森本怒りの保留1号

ソフトバンク・森本が怒りの保留1号だ。
今季は自己最多95試合、打率.256、得点圏打率.298など、 故障した松田の穴を埋める活躍だった。 だが、査定は200万円増の2400万円。 「(提示額に)信じられん。死のうかと思った」とあ然。 控え選手の評価が低すぎることに 「レギュラーだけで1年間、戦ってみればいい」と最後は吐き捨てるように話していた。

同記事内の「レギュラーだけで1年間、戦ってみればいい」も頻繁に使われるフレーズとして定着。
森本は最終的に400万円増の2600万円で契約している。


関連項目



Tag: ソフトバンク 契約更改


*1 名前の読みは「さとる」。