失策責任追及打線

Last-modified: 2022-09-18 (日) 12:43:47

2017年の広島カープ打線の別称。

概要

野手の失策を機に投手が動揺して打ち込まれる場面は一般的に見られるが、当年は相手打線が広島のケースが多く、その様子を相手のミスの責任を追及する様になぞらえて名付けられた。相手の揚げ足を取っているようにも捉えられるため「なんJ民打線」と呼ばれる場合もある。

翌年以降も、9月16日のヤクルト戦でルーキーの高橋奎二と対戦した際にエラー絡みで3ランを放ち、自責点0で負け投手の権利を与えるなど、時折思い出したかのようにえげつない展開が見られる。


コピペ

広島「…………」
相手「…………あっ」エラーポロッ
広島「!」
広島「こいつ今エラーしたンゴオオオオオオwwwwwwwwww打ちまくるンゴオオオオオオオ wwwwwwwwww」


責任追及の例

2017年5月2日 対中日ドラゴンズ戦(マツダスタジアム) 5回裏

1番 田中 高めのストレートを見送りフォアボール 1塁
2番 菊池 見事送りバントを決める 1アウト2塁
3番  外角のスライダーを打つもセカンドゴロ 2アウト3塁
4番 鈴木 2アウト3塁の2-2からセンターへの同点タイムリーヒット 広1-1中 1塁
5番 エルドレッド ビシエド(一)がファウルフライを落球レフトへポテンヒットを放つ 1,3塁
6番 新井 ランナー1,3塁の2-1からセンターへの勝ち越しタイムリーヒット 広2-1中 1,2塁 ここで中日投手交代:鈴木→佐藤
7番 安部 2アウト1,2塁の1-0からセンターへのタイムリースリーベース 広4-1中 3塁
8番 石原 ランナー3塁の1-1からレフトへタイムリーツーベース 広5-1中 2塁
9番 野村 高めのスライダーを打つもピッチャーライナー 3アウトチェンジ

関連項目

Tag: 広島 打線 なんJ