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33-4

Last-modified: 2018-01-17 (水) 23:11:07

2005年日本シリーズにおける、阪神タイガースと千葉ロッテマリーンズの総得点数のこと。
お笑い球団阪神を象徴する伝説の数字であり、この数字を目にしたなんJ民は笑いに包まれる。


概要 Edit

同年の日本シリーズは圧倒的な強さでリーグ優勝した阪神、レギュラーシーズン2位ながらもプレーオフで福岡ソフトバンクホークスを撃破して勢いづいたロッテが対戦。阪神投手陣は初戦からロッテ打線に捕まり7回までで2桁失点を喫した上、千葉マリンスタジアムの濃霧による7回コールド(白い霧事件)で落とすと2・3戦目も2桁失点で3連敗。4戦目にして初めてロースコアの接戦に持ち込むも、結局2-3で敗れスイープ、20年ぶりの日本一を逃してしまう*1

 

この通り阪神にとっては「黒歴史」と言えるほど散々な日本シリーズであったため、主に阪神をネタにする意味でこの数字が使われるようになった。阪神ファンにとっては受け入れがたい敗戦で「2005年の日本シリーズは中止になった」という都市伝説まで流布されている模様。また、交流戦では互角だったものの最小の4戦で終戦という期待はずれの結果に、ファンだけではなく関係者も悪夢を見せられてしまった。

なお阪神と全く関係ないスレで「334」の絡む数字が使われた際は「なんでや!阪神関係ないやろ!」や「収束した」などのレスを返すのがお約束である。

 

近年は阪神ファン自身も自虐的に使うような機会が増えたためか、煽り目的だった当初の意味合いは薄れている。


スコア Edit

阪神回戦(会場)ロッテ
1第1戦(千葉マリン)10
0第2戦(千葉マリン)10
1第3戦(甲子園)10
2第4戦(甲子園)3
4総スコア33

余談 Edit

このシリーズが始まる約1ヶ月半ほど前、阪神は広島東洋カープとの3連戦に3-1・21-2・10-0のスコアで3連勝し「34-3」を完成させている。
これが後のフラグだったのか不明だが、「3」「3」「4」の数字の組み合わせからは逃れられなかったのかもしれない

また、第3戦終了後には「弱点発見 ロッテは10点しか取れない」というスレが立ったようである。


その後 Edit

2017年の日本シリーズはレギュラーシーズンを優勝したソフトバンクホークスと、3位ながらCSを勝ち抜いてきた横浜DeNAベイスターズというカードとなった。
片や常勝チームと名高い金満球団、片や12球団中最低年俸でようやく暗黒を脱しようかという不安定なチームという対決に、なんjを問わずホークスの圧勝を予想する声が多かった。

 

そんな中ヤフオクドームにて行われた第1戦は、大舞台を前にガッチガチに緊張してしまったベイスターズナインを尻目に序盤からホークスが先制しペースを握り、5回裏の試合を決定付ける7得点で大勝。最終的にスコアはあの33-4シリーズの第1戦と同じ10-1となった。
この結果に「33-4の再来か」と騒がれたが、その後はホークスが3連勝しながらもロースコアに持ち込まれており、4戦目では新人左腕・濱口遥大の好投に打線が奮起し遂にベイスターズが6-0で初勝利を飾る。
DeNAとして初出場のベイスターズの奮闘もあり、終わってみれば5・6戦目も接戦、33-4とはかけ離れたスコアと展開に改めて33-4の凄さ・異質さが際立ったのである。


関連項目 Edit



Tag: 阪神 ロッテ






*1 ロッテは31年ぶりの日本一。一方の阪神は日本シリーズとして3年ぶり5度目のスイープ負け・本塁打0・チーム防御率8.64など、不名誉な日本シリーズ記録を作ってしまった。また、打線もロッテが今江敏晃の8打席連続安打や第3戦で福浦和也が満塁弾など繋がったが、阪神は頼みの綱だった金本知憲がシリーズ通算1安打、今岡誠は第2戦まで無安打と分断された。なお、ここまで大敗した理由としては「ロッテが10月16日にプレーオフを終えてから22日の日本シリーズ開幕まで中5日だったのに対し阪神は9月29日にリーグ優勝してから一ヶ月弱空いており、試合勘が鈍った」「選手から裏方まで阪神がロッテというチームを舐めてかかっていた」「ロッテのスコアラーが阪神を研究し尽くした」などが挙げられる。