グレートフィッシュ

Last-modified: 2013-01-07 (月) 22:35:25

情熱的な仕事

内容
協力者の報告では、この間かなり熱いヤツが新しく仲間に
加わったらしいが、これまで出会う機会がなかった。
よく川で見かけるというので、川に行ってみては?
目標
クーガーの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

クーガー:
おおっ!管理官だな!
よかったよかった。早く会ってみたかったんだ。

プレイヤー:
そうだったの?それはすまないね。
その様子からすると、昔は漁師だったの?

クーガー:
おおっ、そう見えるか?確かに俺は漁師だ。
かつては精霊の国で知らぬ者はない海の男だったのさ!
どうだ?カッコいいだろ!
俺が仲間になったからにはもう安心だ!わかるか?
これから魚が必要になったら、遺跡の探索が終わり次第、
俺が必ずみんなにたらふく食わせてやる!ガハハハ!

プレイヤー:
頼りになりそうだ。それなら食事の心配はなさそう。

クーガー:
当たり前だ!それにすばらしい手工芸品がほしければ、
俺はこんなバッグも作れるぞ!ほらほら。
たくさんあるだろ。みんな俺が心血を注いだものさ!わかるな?

プレイヤー:
えっ?漁師じゃないの?

クーガー:
いや、俺はバッグを売ってるんだ。わかるな?

プレイヤー:
うう………

同意

内容
今日も川辺にいるクーガーは魚を取りもせず、静かに座って
うつむいています。何やら忙しそうにしているが、どうすれば
クーガーのテンションを上げることができるのか?
目標
クーガーの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

クーガー:
うう………うりゃっ!
できたできた!

プレイヤー:
ずいぶん忙しそうにしてたけど………

クーガー:
おおっ、これだ。これだよ!ついにできたんだ!
自慢じゃないが、かなりの自信作だぜ!自分でデザインしたんだ!
わかるか?だから、何だか俺に協力したくなっただろ?

プレイヤー:
はあ………

クーガー:
そんな顔すんなよお。持ってみな。ほれ!
見ろ、ピッタリお似合いだ。もう惚れ惚れするくらいだぜ!ヒュー!ヒューッ!
てなわけで、この似合いのバッグを買ってくれるよな?わかるな?

プレイヤー:
お金取るの?

クーガー:
タダより高いものはないって言うだろう?
今はいろいろ世話になってるが、俺が心血を注いだものには
それなりの対価が必要だ。頼むからさあ!わかるか?
ちっ、わからないヤツだな。財布を開けて、
カネを渡しゃいいんだ。それでバッグが自分のものになるんだから!
カネ寄こせ!カネ寄こせ!カネ寄こせ!カネ寄こせ!頼むから!わかるな?

プレイヤー:
まるで恐喝じゃないか………

あとは若い者に任せて

内容
いつも川辺にいるクーガーが、今日はいつもと違って
道ばたの壁際に立っています。道行く人たちを眺めている
クーガーは不機嫌な表情を浮かべています。
目標
クーガーの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

クーガー:
チッ…ッ…どいつもこいつも……

プレイヤー:
うん?どうしたの?

クーガー:
俺が時代についてけないのか?最近の若者はだらしなくなる一方だ。
それとも100年後は、こんなのが当たり前なのか?
あの若者どもを見ろ!ボーッと立ったり、ベターッと座ったり。
昔だったらとっくにどやしつけてるぞ。わかるか?

プレイヤー:
アハハハ………
ずいぶん厳しいね。

クーガー:
これは基本的なマナーってだけだ。
自分気ままなのはいいが、そばで見ていて不愉快だ。わかるな?
人という生き物は群れて暮らすだけでなく、
互いに尊重しあわねば生きられない。わかるか?
他人の迷惑になってはどうやって互いに尊重する?

プレイヤー:
それはそうかも………でも、自分のやりたいようにする人もいるから、
どうしようもないことだよ。

クーガー:
どうしようもないとは何だ!俺はごまかされんぞ!わかるか?
それに俺のバッグを買わないときた。買ったら死ぬのか?

プレイヤー:
ポイントはそこ!?

この傷は…

内容
穏やかな昼下がり、クーガーが川辺で日向ぼっこをしながら、
楽しそうにナマズのようなヒゲをいじって微笑んでいます。
ずいぶん機嫌がよさそうだ。
目標
クーガーの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

クーガー:
おっ!来たか。天気がいいから日光浴でもするつもりか?
よく来たな。ここに座るか?ガハハハハ!

プレイヤー:
近くで見ると、その腹の傷はただの傷じゃないみたいだけど。
かつて魔物と戦ってできた傷痕では?

クーガー:
ガハハハ!笑わせてくれる。
俺が魔物と戦うようなヤツに見えるか?
これは夏に蚊が多くて、かきむしってできた傷だ。わかるか?

プレイヤー:
蚊?そんなバカな?

クーガー:
信じないのか。俺はかつて精霊の国でも水辺に住んでたんだ。
それで夏は蚊が特に多くて、ゆっくり寝ることもできないほどさ。
蚊のヤツらは俺の腹がお気に入りでな。なす術なしだったんだ。

プレイヤー:
そ…そう?………何だか魔物の爪あとみたいだけど………

クーガー:
ま、魔物の爪あと?んなわけないだろ!
おおお、俺はそんなことやったことないんだから!わかるな?

プレイヤー:
わかるよ。ウソがバレバレだよ

クーガー:
あ~とにかく、今はゆっくりさせてくれ。
そんなに聞きたいなら後で教えてやる。
今はゆっくり眠らせてくれないか?

漁師に訪れた運命

内容
前回クーガーは傷痕のいきさつをちゃんと説明してくれると約束した。
川辺にクーガーを訪ねてみては?
目標
クーガーの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93