プリ&キュート

Last-modified: 2013-02-17 (日) 15:28:45

スキル:うにゃああああ!

あわわわ…

内容
のどかな昼下がり、とてつもなく大きなリュックがゆっくりと目の前を通り過ぎた。
今のは誰?手を伸ばしてリュックを捕まえてみては
目標
ベルカの好感度が15以上必要です
報酬
名声20魔晶石56ダイム66蒼水晶57
EXP+72, 成就値+10
報告内容

ベルカ:
あぅ………なんか急にリュックが重く…変…
ベルカ:
………!あなた!
ベルカ:
ま、まままさかベルカのコトをいじめに?いじめる?
プレイヤー:いや、うっかり手が………
ベルカ:そ、それってどういう?
こ、このリュックを見るなら、お金を払って!
た、たとえベルカの雇い主でも同じ!
プレイヤー:
………中に何が入っているのか気になってしかたないじゃん………
ベルカ:
や、やだ開けないで!やぁ!
あぅあぅ………
プレイヤー:
はいはい。開けないから、泣かないで………
まったく小動物みたい。
ベルカ:
全然小動物じゃないもん!むしろ猛獣だもん!がおおっ!
プレイヤー:
はいはい、じゃあ、猛獣!
ベルカ:
あううっ!やっぱりベルカらしくない!

怖がり

内容
とてつもなく大きなリュックがまたゆっくりと目の前を通り過ぎた。
こんなリュックを背負っているのは彼女以外にいないのでは?
目標
ベルカの好感度が30以上必要です
報酬
名声40魔晶石132ダイム134蒼水晶156
EXP+150, 成就値+23
報告内容

プレイヤー:
おっ………ベルカ?
ベルカ:
きゃ!
ベルカ:
急に、急にあらわれないでよっ!で、でもベルカはびっくりしてないから。
マナーが悪いなって思っただけなんだから。わ、わかった?
プレイヤー:
そう?
ベルカ:
や、やだぁ!ベルカの頭をなでないで!し、失礼ね!
さ、触るなってばあ!シャーーーッ
プレイヤー:
ほんとに小動物みたい。警戒心強くて。
う………ベルカは別にはかわいい動物なんかじゃないもん。
プレイヤー;
いや、警戒心がね………
ベルカ:
そんなことない。全然。ベルカは落ち着いてるでしょ?ベルカは成熟した大人!
私の昔のお客さんもいってたわ。こんな妖艶な子は見たことないって!
プレイヤー:
いったいどんなお客だよ………
ベルカ:
とにかく、成熟した大人のベルカはとっても忙しいの!
おこちゃまと遊んでるヒマなんてないの。じゃあばいばい!

背負った過去

内容
どんな時でも、ベルカのリュックはとにかくよく目立つ。
いったいどうしていつもそんなリュックなのか?訪ねてみては?
目標
ベルカの好感度が45以上必要です
報酬
名声60魔晶石207ダイム210蒼水晶245
EXP+228, 成就値+36
報告内容

プレイヤー:
ベルカ、ちょっと………
ベルカ:
?!な、なな…何か用?
もー!ベルカの頭をなでないで!ベルカのリュックに触らないで!
プレイヤー:
リュックをずいぶん大切にしてるけど、わけでもあるの?
ベルカ:
か、関係ないでしょ!
プレイヤー:
そんないつも小動物みたいにビクビクしなくたって………
ベルカ:
ベルカは別にビクビクしてない!ベルカは中身が盗まれないか心配なだけ!
プレイヤー:
取ったりしないよ。でも、いったいどういうわけなのか、教えてくれないの?
ベルカ:
あぅ………この商品はみんな前の雇い主の依頼でベルカが売ってるの。
しっかり売りさばかないと、ベルカ叱られちゃうの!
プレイヤー:
そうだったのか………でも………
ベルカ:
な、なにか問題でも?
プレイヤー:
前の主人はとっくにいないんじゃ?
ベルカ:
えっ…?そう…よね?

このリュックと旅に出る

内容
今日はとてもいい天気。巨大なリュックのベルカと
郊外にやって来た。
いったいどんなことが起きるのやら?
目標
ベルカの好感度が60以上必要です
報酬
名声80魔晶石283ダイム287蒼水晶335
EXP+306, 成就値+49
報告内容

プレイヤー:
……………あの、そんな遠くに隠れないとダメ?
ベルカ:
い、いったいベルカをどうするつもり?いじめるの?なんなの?
いじめるの?来ないで!大きい声出すわよ!
きゃっ!頭をなでないで!
プレイヤー:
いいかげん、ほかのストライカーに対しても、警戒心を解いてみたら?
毎日おどおどした生活も疲れない?
ベルカ:
オ、オドオドなんてしてない!
ベルカは気を付けてるだけ。そう、気を付けてるの!
プレイヤー:
そう。じゃあ、後ろのそれは何?
ベルカ:
きゃ!?
………何もないし。ウソつき!
プレイヤー:
それってオドオドしてるんじゃ?
ベルカ:
し、してないっ!
プレイヤー:
まあいいか。座って食事にしようか?
ベルカ:
ジーーーーッ
プレイヤー:
どうかしたの?
ベルカ:
あなたは雇い主としてはやり過ぎだってベルカは思うの。
な、何かたくらんでいるんじゃ?こ、この食べ物に毒入ってない?
プレイヤー:
警戒心が強いの走っているけど、
でも………もう何口も食べてから聞く事じゃないだろ?

大切なリュックとお客さん

内容
これまでずっとベルカとかくれんぼのような生活をしてきたが、
ベルカにいったいどんな過去があるのか尋ねたことはなかった…
目標
ベルカの好感度が75以上必要です
報酬
名声100魔晶石358ダイム363蒼水晶424
EXP+384, 成就値+62
報告内容

ベルカ;
ど、どうしたの?
プレイヤー:
いや………まだ過去のことを聞いてなかったのを思いだして………
ベルカ:
ど、どうして急に過去のことなんか?
プレイヤー:
最近までずっと避けられてたから、聞くチャンスがなかったんだ。
過去のことを知って、何か力になれることがあったらいいんじゃない?
ベルカ:
う………あうぅ………
過去のことはベルカもあまり覚えてないの………
旅行してたら急に黒い影に襲われて………
プレイヤー:
旅行?
ベルカ:
前の主人の命令で、ベルカは世界各地で品目を売ってたの…
そのころはよく独りで野宿したし…
あうぅっ。思い出すだけで怖くなる…
プレイヤー:
苦労したんだね。
ベルカ:
ベルカの契約書は突然前の雇い主に渡されたから
ベルカは言いなりになるしかないの。
プレイヤー:
でもそれだったら、リュックを背負う理由はとっくにないはずでは?
ベルカ:
あぅ………でも私にはこのリュックしか残ってないし………
プレイヤー:
それで肌身離さず持ってるわけだ………
ベルカ:
雇い主はもういないけど、
で、でもこれは私の過去の証。
す、捨てるわけには………存在の証なんだから。