兎族の店長
内容 | |||
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最近新たに仲間となったストライカーのルーシア。 非常にかわいらしい格好をした彼女ですが、 召喚される以前は何を生業としていたのでしょうか? | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が15以上必要です | |||
報酬 | |||
名声20 | 魔晶石56 | 蒼水晶66 | ダイム57 |
EXP+72, 成就値+10 |
プレイヤー:
う~ん…聞いていいのだろうか?いや、でも…う~ん。
ルーシア:
オーナー、どうしたんだ?私を見ながらそんなに悩んで。
それほど私の格好がおかしいのか?言ってくれなければわからないのだが。
プレイヤー:
い、いや…キミは兎族なのかな?って思って。
ルーシア:
ふむ。たしかに珍しい種族だが…この耳をみても分からないというのは、
いささか我がオーナーといえども能力を疑ってしまうぞ。
プレイヤー:
あぁ…そういうつもりはなかったんだけど、デリケートな問題かなって思って。
それで、えっと…その、とてもフリフリした格好は一体?
ルーシア:
これか?不満があるのならオーナーと言えども容赦は…
そんな泣きそうな顔になるな。冗談だというのに…
この格好は以前の世界で働いていた場所の制服さ。
プレイヤー:
制服だって…!?誰かはわからないけど、素晴らしい仕事をありがとう!
ルーシア:
!?
急に叫んでどうした?…ってなんだその目は。言っておくが、
私に不用意に触れたりしたら、オーナーと言えど本気で怒るからな?
プレイヤー:
うぐっ…べ、別に何かしようとした訳じゃないよ?
ただ、ちょっとその材質とか作りとかに興味が…
ルーシア:
そういう事か。ならば好きなだけ調べればいい。
少し待ってくれ…(ファサッ、パサッ)
プレイヤー:
ちょっとストップ!ストップ!どうしてここで脱ぐの!?
ルーシア:
調べるには脱がなければならないだろう?
何か不都合でもあったのか?
プレイヤー:
そ、そうじゃなくて!キミみたいな女の子が急に目の前で脱ぎはじめたら、
誰だってびっくりするから!着替えるならあっちで!見えないところで!
凝った衣装
内容 | |||
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異世界の喫茶店で店長をしていたというルーシア。 趣向を凝らしたその衣装に心奪われた管理官は、 ルーシアに衣装を見せてもらいたいと申し出ました。 | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が30以上必要です | |||
報酬 | |||
名声40 | 魔晶石132 | 蒼水晶156 | ダイム134 |
EXP+150, 成就値+23 |
プレイヤー:
う~ん…うむむ…この部分はこうなって…
ルーシア:
で、私の服を調べてみて何か興味深い場所でもあったのか?
ずいぶんと熱心に見ているようだが…
プレイヤー:
あ、いや…こんなに柔らかい材質であれだけの強度を持ってて、
それにすごく軽いなんて…この世界で同じものを揃えるとなったら、
相当ダイムがかかるなぁって思って。
ルーシア:
ふむ、私の世界でも確かにその制服の値段は高かったな。
特に競売にかけると、お店に来ていたお客が熱い入札を繰り広げて…
プレイヤー:
それはたぶん、すご~~~~く特殊な人達だからじゃないかな…
す、少なくとも私は違うからね!?ただ、この制服がとても可愛くて、
つい気になっちゃっただけだから!
ルーシア:
そうか。もしその制服が作れるとしたらいくらかかるか、どのくらいの
期間がかかるのかを教えてほしいのだが…
プレイヤー:
それまたどうして?替えが欲しいとか?
ルーシア:
いや、私は以前の世界で店長をやっていたんだ。
だからこの世界でもお店を開きたいと思っていてな…
制服が作れるのならばやっていけるかもしれないと考えたんだ。
プレイヤー:
なるほど…それなら協力するよ!
お金は…あまり出せないけどね…
震える店長
内容 | |||
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今日はルーシアを連れて遺跡へ向かっています。 しかし、行先の遺跡に幽霊が多く出ると、 ストライカー達が噂をしています。 | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が45以上必要です | |||
報酬 | |||
名声60 | 魔晶石207 | 蒼水晶245 | ダイム210 |
EXP+228, 成就値+36 |
ルーシア:
な、なんだこ、こここの遺跡は…
プレイヤー:
いつも行ってる所とはちょっと違う遺跡だけど…
一体どうし…ま、まさか?
ルーシア:
違うな。別に怖いとかそそそういうんじゃなくてだな。
い、いつもと違う場所なら違う場所と先に言うべきだ、と思ってだな…
プレイヤー:
(無表情だけど…ヒザがカタカタしてるから説得力が…)
あ!あっちの通路の影に何かが…
ルーシア:
!?!?!?!?
なななななにが居たというんだ!?答えろ!オーナー!
すぐ、迅速に、早く答えろ!(ガクガク)
プレイヤー:
あわ、あわ、あわわわ。肩をひたすらゆすらないで!
これじゃ喋りたくても喋れないよ!
ルーシア:
す、すまない…突然の事だったんでな。珍しく動揺してしまったようだ。
そ、それで、一体何がいたんだ?わ、私は別に怖くなんかないぞ?
プレイヤー:
え…えっと~……ルーシアが怖がってたから、つい悪戯を…
ルーシア:
どうやら私はオーナーが素晴らしい人物だと勘違いしていたようだな。
オーナーがそんな風に驚かすから、少しだけ漏………コホン。
今のは聞かなかったことにしてくれないか?(ニコッ)
プレイヤー:
わ、わかった!忘れるし、もう怖がらせないから!
とりあえず振りかぶったそのレジを下ろしてほしいな!
出店下調べ
内容 | |||
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ルーシアがこの街について色々と質問してきています。 そして資料も欲しがっています。もしかして、この街で お店を開きたいのでしょうか? | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が60以上必要です | |||
報酬 | |||
名声80 | 魔晶石283 | 蒼水晶335 | ダイム287 |
EXP+306, 成就値+49 |
ルーシア:
オーナー、良い所に。オーナーは確かこの街を管理していると聞いたが。
プレイヤー:
うん。確かに私はこの街の管理官だけど…え?今さらそれを…?
ルーシア:
ならば話は早い。この街の人口や年代別の人口データを見たいのだ。
プレイヤー:
えっと、どうして?ストライカーが見ても面白いものじゃないと思うけど…
ルーシア:
面白いかどうかではなく、私がこの街にお店を出す時の為の勉強さ。
他にも色んな資料が見たいから、このメモに書いた資料があれば
見せて貰いたいのだが…
プレイヤー:
どれどれ…げ、こんなに!?
私一人じゃ…側近のあの二人にも手伝って貰わないと…
ルーシア:
まぁ、別に今すぐという訳ではないから安心してくれ、オーナー。
この世界に来てからあまり経ってないからな。
出店については、まだまだ時間がかかるだろう。
プレイヤー:
そっか。ところで、この街で出店するとしたらどんなお店を?
ルーシア:
そうだな。私が働いていた店のようなものがいいな。
あれは居心地もよかったし、店員達も個性があって可愛いかった。
それに、あまり逸脱した行為を働く客も少なかったからな。
プレイヤー:
店員も可愛かった…?という事は店員は皆、ルーシアみたいな格好を?
なんてうらやま…じゃなかった。それはとっても可愛いお店だね。
ルーシア:
……オーナーよ。いくらこの制服が可愛いと言っても、
これを着るには相当のステータスが必要だからな?
間違っても変な事はしないほうが身のためだぞ…?
店員選び
内容 | |||
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側近の二人から、たくさんの資料を借りたルーシア。 今日は管理官の部屋で資料を真剣に見ているようです。 一体何の資料を見ているのでしょうか? | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が75以上必要です | |||
報酬 | |||
名声100 | 魔晶石358 | 蒼水晶424 | ダイム363 |
EXP+384, 成就値+62 |
プレイヤー:
これは……の資料で……この資料は………
ルーシア:
さすがオーナーの側近。仕事が早いな。そして気が利いている。
容姿、ステータス共に問題なし。これは是非とも我が店に欲しい逸材だな。
プレイヤー:
お、お願いだから私の前でヘッドハンティングは…
ルーシア:
冗談さ。お店でたまに催すイベントに出演してくれれば、な。
きっとすごい人気が出るだろう。
ルーシア:
それにしても…このストライカーの資料はすごいな。
事細やかにいろんなデータが…ほう、この娘のスリーサイズは…
プレイヤー:
えっ!?そんなデータまであるの!?
ルーシア:
なんだ?興味あるのか?だがこれはプライベートな問題だからな。
さすがのオーナーとて見せられないな。まぁ、オーナーにその気があれば
私のデータくらいなら見せてやるぞ?
プレイヤー:
な、なんだってー!それはまた魅力的な提案…じゃなくて!
なんでそういうデータがこの資料に!?
ルーシア:
私が側近の二人に頼んだからな。
こういうデータは、私の出店するお店には必要な項目なんだ。
ふむ……ほほう…この娘は…なるほどデカい…。
プレイヤー:
うぐぐ…き、気になるけどルーシアの言うとおりプライベートな事だし…
ってそれはまさかあのストライカーのデータ!?ちょっ、詳しく…痛っ!
わかった、わかったよ!もう覗きこんだりしないから!