究極の探究者

Last-modified: 2013-06-21 (金) 04:02:15

同じ匂いがするわっ!

内容
お昼休み、ヴェルデのお店を訪ねたら、珍しくバイパー
がヴェルデと何かしているようです。この二人の組み合
わせは珍しいので気になります。
目標
バイパーの好感度が100以上必要です, ヴェルデの好感度が100以上必要です
報酬
名声300魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+100
会話内容

ヴェルデ:
あぁ…このサイズではダメだ…もう一度作りなおしだ…あぁ…
バイパー:
困ってるようねっ?困ってるようねっ?私がアドバイスをしてあげるわっ!
ヴェルデ:
あなたはバイパーさん。いつも薪割り助かります。
しかしアドバイスとは…あなたも料理をするので?
バイパー:
料理なんて知らないわっ!だって気にならないものっ!
ヴェルデ:
何と!?では、一体何を…何をアドバイスしてくれると言うのです!
プレイヤー:
あれ?バイパーとヴェルデが一緒に居るなんて珍しい…

報告内容

バイパー:
あなたセンスはいいわっ!それを上手く使いこなせていないのよっ。
全然なっちゃいないわっ!なっちゃいないのっ!
ヴェルデ:
悔しい!だがしかし、バイパーさん!あなたの言う事ももっともだ!
私はどうしたらいいのです…!
バイパー:
うふふっ!考えるのよっ、先ずは自分で考える事が大切なのよっ。
バイパー:
でもあなた中々見込みがありそうだからと・く・べ・つ・に、教えてあげるわっ!
ヴェルデ:
有り難い!是非私の欠点を直してほしい!
プレイヤー:
バイパーが…教える?え?ええー!?

達人芸も基本があるのよっ!

内容
料理の修業のはずが、バイパーはヴェルデを連れて外
へ…。一体バイパーはヴェルデに何をするのでしょう?
目標
バイパーの好感度が100以上必要です, ヴェルデの好感度が100以上必要です
報酬
名声500魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+150
会話内容

バイパー:
先ずはコレねっ。
ヴェルデ:
薪割り…ですか?
バイパー:
不服そうね、でもコレを見てあなたは同じ事を言えるかしら?
ヴェルデ:
普通に薪を割って……こ、これは!
割れた薪一つ一つに花の彫刻が施されている!あの一瞬で!?
プレイヤー:
うわ、ほんとだ無駄に凄い!でも何で花柄?
バイパー:
柄なんてなんだっていいのよっ。いいのよっ!
必要なのは出来上がりの完成図をしっかりイメージする事ね。
ヴェルデ:
必要なのは…完成図…イメージ!なるほど!
プレイヤー:
え?え…?凄く普通の事だよねそれって、もしかして後先考えずに切り刻んでたのヴェルデ…
バイパー:
ふふっ、追い求めていると頭では解っていても出来ない事なのよっ。
プレイヤー:
そういうものなのかな…

報告内容

ヴェルデ:
こう!こうっ!こうっ!
バイパー:
いい感じよっ!もっと!もっとこうよっ!まだまだイけるわっ!
ヴェルデ:
大胆!それでいてこの無駄のない包丁捌き…!こうかっ!
バイパー:
うふふっ。これで解ったようね。
大切なのは完成した時のイメージを強く持つ事よ。
そう、あなたは刻む事だけに囚われ過ぎていたのよっ!
ヴェルデ:
確かに!私は効率よく切り刻むだけで料理に使う事を考えていなかった…
だから野菜が何時も細切れになってしまうのか!
ヴェルデ:
バイパーさん、あなたは一体…どうしてここまで。
バイパー:
うふふっ、あなたの中にも私と同じセンスを感じたのよっ。
切り刻む事で美の極限を追い求めるセンスをねっ!
ヴェルデ:
刻む美の極限!確かに!料理も同じです!
バイパー:
うふふっ!話が解るじゃない!あなた、いい男ねっ!
これから遺跡で私と一汗かかない?
プレイヤー:
どうやら、不思議な友情が芽生えたみたいだね…

あなたも悩んでいるのねっ!

内容
ヴェルデの一件以来、街でバイパーの噂を耳にする事
が多くなりました、何か嫌な予感がします…少し様子を
見に行きましょう。
目標
バイパーの好感度が100以上必要です, ヴェルデの好感度が100以上必要です, オーギュストの好感度が100以上必要です
報酬
名声750魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+200, 獲得ストライカー称号:究極の探究者
会話内容

プレイヤー:
あれ?今日はバイパーと一緒じゃないんだね。
ヴェルデ:
先生なら私の店で別の人と会っています。
プレイヤー:
せ、先生…?
ヴェルデ:
然り!あの人は素晴らしい人です。だから先生と私は呼んでいます。
プレイヤー:
あぁ、そうなんだ…
それにしてもバイパーに会いに来る人って誰なんだろう?
ヴェルデ:
先生と同じ黒い服装の…名前は…
プレイヤー:
オギュンストンか、確かに似た者同士かもしれない…
オーギュスト:
だから俺の名前を間違えるなと何度言わせれば気が済むんだキミは。
プレイヤー:
うわっ、いつの間に。
バイパー:
うふふ、彼もまた悩める探究者なのよっ。
プレイヤー:
え、オーギュストの悩みって…