銀色の閃光

Last-modified: 2013-06-16 (日) 05:42:22

常識の欠如?

内容
イーリスは、自身の知らない技術、魔法が当たり前の不思議な世界に現れた。
彼女は自信の概念とは異なる世界をどういう風に見たのでしょう?
目標
イーリスの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

イーリス:
空中に浮かぶ大陸…神の存在…これは結構面白そうだねぇ。
いい研究材料になりそうだよ。
イーリス:
しっかし、私の居た世界との共通点はこれっぽっちも見つからない。
これじゃあ当分の間、元の世界に戻れそうにないねぇ。
プレイヤー:
これまで色んなストライカーの世界を見てきたけど、
キミが居た世界の事は初めて聞いたよ。でも、遺跡の中なら
何かわかるかもしれない。
イーリス:
遺跡?あの暗くて古い場所に、何か手掛かりがあるって事かい?
イーリス:
というか、あのジメっとした場所に行かなきゃならないんだね…
私の自慢の髪が傷んだら、って思うと気が進まないねぇ…
イーリス:
私よりもアンタが行ったほうがいいんじゃないか?
プレイヤー:
自分一人で行ったら帰ってこれなくなっちゃうよ…
イーリス:
あはは!(まぁたしかにアンタは私より弱そうだもんねぇ…)
それじゃ、トレーニングを兼ねて行ってみますかねぇ。
イーリス:
それにしても記憶の欠片か…どんな記憶が埋まっているのやら。
プレイヤー:
なんだか興味がありそうだね。
イーリス:
あはは!そりゃ自分の記憶だからね。当然さ。
プレイヤー:
そうだよね。
イーリス:
他の誰かの見られたくない恥ずかしい過去ってのも埋まってると思うと、
いてもたっても居られないね。あははは!
プレイヤー:
見つけても勝手に見ないように心がけていよう…

能力喪失

内容
ある日、街でイーリスを見かけました。何やら彼女が身に纏う色んな装置で何かしようとしているようです。
何をしているのか様子を見てみましょう。
目標
イーリスの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

イーリス:
さ~て上手くいくかねぇ…レッツゴー!っと。
イーリス:
お?お?って城壁が…(ドッカァァァン)
イーリス:
痛っ!痛ぁぁぁい!もう、一体何がいけないのさ!
プレイヤー:
じ、城壁を貫通しておいて痛いだけ…?
イーリス:
むぅ…あぁアンタか。いやー装置の調整がうまくいかなくてねぇ…
記憶が少し戻って分かったけど、時空を超える事が出来るみたいなのさ。
プレイヤー:
さすが、こっちの世界と常識が違う世界…
イーリス:
常識なんて捨てなきゃ時空を超えて戦えないのさ。
それにしても、記憶と一緒に時空跳躍の能力も一緒に消えちまったのかねぇ…
プレイヤー:
この世界の常識は捨てないでね!?
イーリス:
えぇ~…
って、城壁に突っ込んだせいで装置がボロボロに…
うわぁぁぁん!
イーリス:
こ、これじゃ帰る事ができない…
ううう…もう山に籠って仙人としてこの世界で朽ち果ててやるぅぅ!
プレイヤー:
えっ!?ちょっとストップストップ!
イーリス:
うん?アンタ、私を止めるってのかい?いい覚悟だよ…フフフ
プレイヤー:
いやいや。山に籠るよりも遺跡の調査をして、記憶を取り戻せば、
直し方とかもわかるかもしれない。それに、自分がキミを召喚したのだから、
キミの力になりたいんだよ。
イーリス:
…たしかにそうかもしれないねぇ。アンタ、なかなかいい事言うじゃないか。
それに、記憶さえ戻れば直し方も調整方法もわかるかもしれないね。
イーリス:
というか、アンタさっき、結構恥ずかしいセリフだったねぇ。
あんなに恥ずかしいセリフを吐いたんだ。しっかり責任取ってもらうよ?
イーリス:
と、それは置いといて、私は時空を超えて犯罪者と闘うって任務を背負ってるんだけど、
残念な事にこっちの世界にそれらを知る者は居ない。だからアンタには期待してるさ。
あはは!
イーリス:
(ま、理想はこの世界に好きなだけ行ったり来たり出来ればいいんだけどねぇ…)

メモリの中

内容
イーリスの記憶の手掛かりを1つ見つけた。それは小さなメモリ。
このメモリを解析した時、彼女の知られざるいくつかの記憶が明らかになっていく。
目標
イーリスの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

イーリス:
………
プレイヤー:
あれ。イーリス?今日は遺跡探索の日だけど…
何かあったの?
イーリス:
…………そうだねぇ。
少し…気分が乗らないのさ。
イーリス:
今日はあまり黒いものを見たくないんだ。
だからこうやって太陽の下で日向ぼっこ。
これはこれで悪くないもんだ。
イーリス:
アンタにはわからないかもだけど、ちょっと聞いてくれ。
私はずっと戦う日々を過ごしてきた。それも気が遠くなるほどの時をさ。
イーリス:
だからかね。こうやって暇を持て余して散歩したり日向ぼっこしたり…
ホント、この世界がうらやましいのさ。
プレイヤー:
そうだね。だからこそ、この世界にかかる黒い霧を晴らして、
もっとこの世界の美しい所を見せてあげたいと思うよ。
イーリス:
……黒い霧か。
時空を超える通り道の外れに、似たような黒い霧があるのさ…
イーリス:
時空で悪さする犯罪者を取り締まる私らみたいな者は、
黒い霧の中に犯罪者を捨ててきた。一度外れるとどこに行くかわからない道だからね。
イーリス:
真っ黒で先に何があるのかもわからない。行った者は二度と戻って来なかった。
誰も霧の先を見た者は居ない。
イーリス:
昨日、私がその黒い霧の中に放り込まれる夢を見たのさ。
それで、今は暗い場所には行きたくないって考えちまってね。
プレイヤー:
そっか。でもこの世界にはイーリスみたいな時空を超える人を見たことが無いよ。
だから安心していいと思う。
イーリス:
あはは!そうだねぇ。
少し気が楽になったよ。心配かけてすまないね。
さて、それじゃ早いトコ遺跡の探索を終わらせなきゃね!

イーリスの苦悩

内容
イーリスは、元の世界に戻る為の装置を製作していました。
しかし彼女のパートナーとして共に戦ってきた人物が居ないせいか、彼女の製作はあまり捗っていないようです。
目標
イーリスの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

プレイヤー:
何か時空跳躍装置に関する進展はあった?
イーリス:
んーや!さっぱりだねぇ。やっぱり遺跡調査を進めて、
地道に集めていくしかないのかねぇ…。
プレイヤー:
あまり自棄にならないでね?
出来る限りの事はするから。
ってこれじゃあパートナーみたいだね。
イーリス:
そうだねぇ。でもまぁ私のパートナーはアンタよりは装置に詳しかったよ。
プレイヤー:
パートナー?
イーリス:
そ、パートナー。だけどなんだったっけかなぁ…
プレイヤー:
キミが分からないなら自分にもわからないよ…。
イーリス:
う~ん。パートナーの事を思い出せば、何か得るものがあるかもねぇ。
というわけで一刻も早く記憶の欠片を探さなきゃね。
イーリス:
忘れたままじゃ私は最低の女になっちまう。
忠誠心の塊みたいなあの子だときっと傷つくよ。
プレイヤー:
記憶の欠片は無いのに、ちょっとずつ思い出してる…
なんだか本当に常識に囚われて無い…
イーリス:
う~ん。手掛かり…手掛かり…
きっとこの辺りに…あった!
あはは!あった!あった!いえーい!
プレイヤー:
えっ!?そんなすぐに見つかるものなの!?
イーリス:
なるほどねぇ…思い出したよ、私のパートナーの事。
まるで犬のように従順でしっかりした性格で…なるほどなるほど。
プレイヤー:
なんていうか、奔放な君のパートナーの苦労がわかる気がしてきたよ…

安らぎの世界

内容
イーリスと共に戦い、遺跡を調査しているうちに、イーリスは徐々にこの世界に居る意義を見つけ始めました。
それは彼女にとってどのような未来となるのでしょうか…?
目標
イーリスの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93
報告内容

イーリス:
ふんふ~ん♪たらっらら~♪だっだっだ~♪
イーリス:
私の~銀の髪~美しく育て~もっと華麗に~♪
頬をなでる風で舞う~優美な花のように~♪
プレイヤー:
なんていうか…すごい自画自賛な歌だね…
イーリス:
ん?そりゃまぁ私の髪は自慢の髪だからねぇ。
ついつい髪をいじってる時は歌っちまうのさ。
この髪だけは誰にも負けないさ。
プレイヤー:
そして壊滅的にオンチなのは歌としていかがなものか…(ボソッ
イーリス:
あん?何か言ったかい?
プレイヤー:
ううん!イーリスの髪はホントに綺麗だよねって!
イーリス:
そうだろそうだろ~?
こんな綺麗な髪は滅多にお目にかかれないぞ~。
私を称えよ~
イーリス:
って冗談は置いといて。私がオンチなのは知ってるさ。
だけど思った事をズバズバ言うのはどうかと思うけどな?
プレイヤー:
…ゴモットモデス。
イーリス:
…おや?小さな来訪者だねぇ。お~よしよし。
プレイヤー:
黒い子猫だね。小さくて可愛いね。
うん?急に考え込んでどうしたの?
イーリス:
う~ん。黒猫…何かひっかか…
あ、思い出した。思い出したくないモノを思い出した…
プレイヤー:
黒い猫に関する何かかな?
それに思い出したくないって一体…?
イーリス:
いやなに。私の天敵の野郎の事さ。
記憶の欠片が揃って時空跳躍が出来るようになったら絶対に捕まえてやる…
プレイヤー:
イーリスが見たことのないような怖い目をしている…ガクガク
イーリス:
あ、あはは!すまないね。つい熱くなっちゃった。
あら。この子猫、私の膝の上で寝ちゃったよ。
プレイヤー:
なんだかとても絵になる光景だね。
写真屋のリタに頼んで撮ってもらおうかな?
イーリス:
バ、バカ!急にガラじゃない事を言うんじゃないよ!まったく…(ドキドキ)