黒兎

Last-modified: 2013-03-09 (土) 12:37:41

リアルな耳

内容
綺麗な黒髪からにょきっと伸びた2つの耳。その美しい髪と耳を持つ女性は、新しく仲間になったメイ。
耳が気になりますが、まずは話をしてみましょう。
目標
メイの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

メイ:
…なんですの?さっきから付きまとって。蹴られたいんですの?
プレイヤー:
いやいやいや、そうでなく。
君はこの間から仲間になったストライカーのメイだよね?
メイ:
……仲間?私があなたのですか?
どうみても……私を従えるほどの器には見えませんね。
プレイヤー:
……うぅ、気にしてるのに…。
そ、それでも君を召喚したのは私なんだし、何とか従って
もらいたいんだけど…ダメかな?
メイ:
……まあいいですわ。「ここ」がどこかもわかりませんし…
しばらくは従ってあげますわ。
プレイヤー:
それは助かるよ。
……それはそうと…聞いていいのかな?
………そ、そのみみ…ほんもの?
メイ:
この耳ですの?本物ですわ。
なんなら触ってたしかめてみます?
プレイヤー:
え!いいの!
メイ:
触った瞬間に生まれてきたことを後悔するほど蹴り倒しますけどね。
プレイヤー:
サンドバック目前!

残念すぎた

内容
どこかで見た蹴り技だと思っていたら、メイはミゼと知り合いだったようです。
…しかしミゼのことを話すメイは、どことなくアレな感じがします。
目標
メイの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

プレイヤー:
……いま駆け抜けていったのは…メイ?
メイ:
あ、あ、あ、あなた!ミゼお姉さまをご存じ?
確かに見ましたの私!ミゼ、ミゼお姉さまがこちらに!
プレイヤー:
………ミゼ?
ミゼって…「あのミゼ」?
メイ:
…………ふふっ、誰の許しでお姉さまの名前を連呼してらっしゃるのかしら?
ふふふっ…蹴られたいのかしら?ふふふっ…。
プレイヤー:
痛い痛い痛い!!もう蹴ってるし!
ってミゼは別に痛い!ミゼさんと知り合いなの?
メイ:
ええ、私とお姉さまは切っても切れない間柄…。運命という名の糸で
結ばれたカップルなのですわ!
プレイヤー:
………え?
メイ:
はぅ…ミゼお姉さまがこの地にいると思っただけで私…どうにかなりそうですわ…。
この美しい黒髪もすべてお姉さまに捧げます…はぅ…。
プレイヤー:
……えー、メイってこういう人だったの?えー。
……またしても残念な子を召喚してしまったのね私は…。
メイ:
聞・こ・え・て・ま・す・わ・よっ!
プレイヤー:
痛いっ!!!

まさかの出会い

内容
メイが街角でこそこそしています。誰かから身を隠しているような仕草…
また何かよからぬことを企んでいるのかも知れません。話を聞いてみましょう。
目標
メイの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

プレイヤー:
あ、メイ、こんなところで何を…ってなになに?
なんでそんな物陰に引き込もうと…
メイ:
静かに…、
気のせいかとも思ったのだけど…どうやら本物のようね…。
この街、一体どうなってるの?
プレイヤー:
どうなってるの?って?
メイ:
師匠と…ユリカを見かけたの。
見つかったら…またあの地獄が…
プレイヤー:
師匠?メイ、師匠がいたの?どんな人?
メイ:
アレは人ではありません。言うなれば鬼人。
神とも対等に戦えると言われたほど。
プレイヤー:
そ、そんな人がここに?だれのことだろう?
メイ:
っく、せっかくまたお姉さまと一緒にいられると思ったのに…。
こんなところで捕まるわけにはいきませんわ…。
メイ:
なんとしてもあの2人に見るかる前にお姉さまと合流しませんと…。
プレイヤー:
……そんなに危険な2人なの?
そもそもそこまでミゼに執着する理由がわからないよ…。

師匠と弟子

内容
ミゼと似たような技を使うメイだが、実は師匠が別にいたらしい。
だとしたら、なぜその技はミゼと似ているのでしょう?
目標
メイの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

メイ:
………なぜですの…なぜこれだけ探しているのに
お姉さまと会えませんの?
プレイヤー:
あ、メイ、この間の2人の事を聞きた…ってどうしたの?
そんな悲しそうな顔をして…。
何かあった?
メイ:
……別になんでもありませんわ。ところで何か用があったのではなくて?
プレイヤー:
あ、そうだった。この間話してた2人の事、聞いても良いかな?
メイ:
2人?…あぁ、師匠とユリカの事ですの?別にいいですわ。
師匠は剣聖と呼ばれるほどの剣の使い手。とは言っても「剣士」では
ありませんが。私とユリカは彼女に師事してましたの。
プレイヤー:
……君の師匠はミゼかと思ってたよ。体捌き的にも。
メイ:
あ、確かに私の技はお姉さまから教えを受けたものが反映されてますわ。
師匠は素晴らしい方でしたけど…教えるのは向いてなかったようです。
プレイヤー:
あー…自身は強いけど、って感じなんだね。
メイ:
……というより、彼女は私達一族に並々ならぬ関心を持っているようで…。
いまいち教えに身が入っていなかったというか…まぁそれはいいです。
プレイヤー:
………なぜなんだろう…その一言でなんとなくどんな人なのか
つかめてしまった気がするよ…。
メイ:
基礎は師匠から、技はお姉さまから、というのが私の源流、という訳ですわ。
……何で私、こんな話をあなたにしてるのかしらね。ふふっ、不思議な感じですわ。

繋がった線

内容
記憶を取り戻した様子のメイ。その顔に迷いはなく、晴々としています。
彼女の悩みはなんだったのでしょうか?そして彼女が辿りついた答えとは?
目標
メイの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93
報告内容

メイ:
………そう、でしたのね。お姉さまが前に言ってらした事、
私、ようやく理解できました。
この地が…この地で起きている事こそ…お姉さまが危惧していたこと…。
メイ:
私が会ったお姉さまは、「私の知っているお姉さま」ではなかった。
ですが……あの時に言われた事、私は忘れたことはありません…。
お姉さまは何とも思っては無かったでしょうけど…私は…忘れません…。
プレイヤー:
…メイ?どうしたの深刻そうな顔をして…?
メイ:
……あ、あなたですか。…ふふっ、何でもありませんわ。
……多分、あなたがキーなのですね。ふふふっ…。
プレイヤー:
キー?私が?どういうこと?
メイ:
私がここにいるという事、お姉さまの言っていた事、全ては多分、
「この世界の意志」なんですわ。
そして、未来に繋がる鍵があなた。
プレイヤー:
……女神フィリークの使いだから、という意味?
メイ:
今は分からなくて構いませんわ。いずれ辿りつけます。
道は私や…他のストライカーたちで作ります。
あなたはただ…「選択」すればいいだけです。
プレイヤー:
私にそんな重要な役割は務まらないよ。一介の管理官。
それだけなんだ、本当に。
メイ:
ええ、それでいいんですの。あなたはあなたの目で見て、進んでください。
私、あなたにお供します。あなたを支えて、あなたの見せてくれる未来に
一緒に進みたい。それはあなたにしか出来ない事。
プレイヤー:
……わかった。道を間違わないように、しっかり一緒に歩いてよね。