最高の代行者

Last-modified: 2013-06-16 (日) 06:13:03

時は満ちた

内容
けたたましいホイッスルの音にたたき起こされた。
いったいどこで音がしているのか?外で探してみては?
目標
カレンの好感度が15以上必要です
報酬
名声30魔晶石84ダイム86蒼水晶100
EXP+108, 成就値+15
報告内容

カレン:
…あっ!ぱ、パジャマのままじゃない!
プレイヤー:
どうしたの?
カレン:
気合のない言葉なんて口にしないっ!
キミ、ここの責任者でしょ?
なんでこんなにだらしないのよ!
プレイヤー:
あ………その………
カレン:
…もういいわ…何も言わなくていい…
そのだらしない根性をたたき直してやるわ!
すべて私に任せといて!
プレイヤー:
うう………
カレン:
私達のリーダーたる者が、こんなにだらしないなんて許されないのよ!
プレイヤー:
あのねえ………
カレン:
い・い・か・ら!言い訳なんてしない!
でも…少しは反省したみたいね…
話があるなら聞いてあげようじゃない?
プレイヤー:
とりあえず起床時間まであと5時間もあるし、眠りについたばかりなんだけど…
キミも無理しないで、少し寝たら?
カレン:
…え?時間…間違え…ちゃった?

芸術的な剣舞

内容
朝起きると、2筋の銀色の光がまぶしく輝いていた。
誰だ?朝っぱらから熱心に鍛錬してるなんて。
目標
カレンの好感度が30以上必要です
報酬
名声60魔晶石198ダイム201蒼水晶234
EXP+225, 成就値+35
報告内容

プレイヤー:
おはようカレン。
カレン:
あ、おはよ。
…ほんとに起きれるのね………
この間は私が時間を間違っていたわ。
プレイヤー:
そりゃそうだよ。怠けてたら天使の方が先に怒るんだから。
カレン:
それもそうね。とっても厳しそうな感じだし………
プレイヤー:
その様子だと、戦いのトレーニングをしてたの?
カレン:
ええ、そうよ。過去の記憶がぼんやりしてて、
自分の元の暮らしも忘れちゃってるし。
覚えてるのは…強烈な戦闘本能だけ。
プレイヤー:
かつてはストライカーだったんじゃない?
カレン:
そんな気はしないのよ………
まあ…いいわ。考えても始まらない。
遺跡を探索していくうちに何か思い出すかもしれないし。
カレン:
あっ、そうそう、思い出した…
私、前は商店の店員やってた。
プレイヤー:
商店?それが戦闘テクニックとどんなつながりが?
カレン:
あははっ。そこまで分かるわけないでしょ?

カレンの休日

内容
今日はストライカーたちの休日。カレンはつまらなそうに
双剣をいじっています。
仕事の予定もないことだし、あいさつでもしてみては?
目標
カレンの好感度が45以上必要です
報酬
名声90魔晶石311ダイム315蒼水晶367
EXP+342, 成就値+54
報告内容

カレン:
あら?何か用?
今日は急に声をかけてくるなんて。
隕石でも降ってくるんじゃない?
プレイヤー:
こら!いったい人を何だと思ってるんだ!
カレン:
天災をもたらす破壊王、ってとこかな。
プレイヤー:
………………
カレン:
ほぉらっ、ほんの冗談っ!怒るとシワ、増えるわよ?
ほらほらっ、リラックスして。あははっ、眉毛まっすぐにつながりそう!
カレン:
とにかく、何か用なの?
ヒマつぶしに来たわけじゃないでしょ?
プレイヤー:
いや、確かにただあいさつしに来ただけ。
そうだ。過去のことなんだけど………
何か思い出した?
カレン:
まるでダメ!
でもたまに考えることもあるわ………
こうやって、何も思い出せないのも悪くないのかな、って………
カレン:
過去のことは少し気になるけど、
1日中過去にこだわるよりは、前を向く方がマシ、でしょ?ふふっ。
プレイヤー:
それもそうだね。これからもまだまだ力を貸してもらわないと。
カレン:
そんなこと言いつつ、やっぱり私たちに遺跡で過去を探させてるじゃない。
プレイヤー:
そりゃまた別の話………

過去の残滓

内容
今日の遺跡探検で、カレンは尋常ならざる品物を
見つけたらしい。
何を見つけたのか早く見てみては?
目標
カレンの好感度が60以上必要です
報酬
名声120魔晶石425ダイム431蒼水晶503
EXP+459, 成就値+74
報告内容

プレイヤー:
それは………商店の看板?
カレン:
あら?これを知ってるの?
昔の商店はこんな板を看板にしてたのよ。
レトロな雰囲気たっぷりでしょ?うふふふっ。
プレイヤー:
これはもしや………
カレン:
あははっ!そう!
まさかこんなところで掘り当てるとはね。
過去のお店の看板………
プレイヤー:
イヤなことを思い出した?
カレン:
まさか!
過去には楽しいことばかりだった………はず…よ。
プレイヤー:
………………
カレン:
私ね…黒い影が突然湧き出した過去を思い出したの。
果てしない黒に大地が包まれたあの晩、
人間の無力を深く感じさせられたわ。
カレン:
今はしばらくの間どこかに眠っているかも。
けど、いずれかつての私たちみたいにこの災難に見舞われるわ。
その時は………
プレイヤー:
楽しいことしか覚えてないはずでは?
カレン:
あははっ………
プレイヤー:
誰が目の前に立ちふさがろうと、キミたちを守ってみせる!
キミたちが全力で守ってくれるのと同じさ!
カレン:
ふふっ…ほんとに?それともカッコつけちゃった?

リアーナの記憶

内容
カレンは前に見つけた看板を燃やしています。 きっとそれには大きな訳が。
管理者たる者、気にかけてあげては?
目標
カレンの好感度が75以上必要です
報酬
名声150魔晶石537ダイム545蒼水晶636
EXP+576, 成就値+93
報告内容

プレイヤー:
記念に取っておかないの?
カレン:
あははっ………私にそんなの似合わないわ。
いつかなくしちゃうかもしれないし。
プレイヤー:
そうだね。じゃあ過去の記憶は戻った?
カレン:
ううん………黒影が湧き出たことしか。
昔のお店に誰がいたのかも思い出せない。
でも…サボってばかりのヤツがいたような………
あーダメ。ほんっとに思い出せない。
プレイヤー:
大丈夫。無理しなくていいからね?
でも、ほんとに全部燃やしちゃうの?
カレン:
残さないって言ったじゃない………
プレイヤー:
少しなら大丈夫さ!ロープでつなげてあげる!
カレン:
意地っ張りねぇ…もう…ふふっ…
プレイヤー:
過去は過去、ってのはそうだけど、やっぱり記憶は残さなきゃ。
人の記憶ははかない。壊れやすい。このまま忘れたくはないでしょ?
カレン:
もう…うん、しかたない。その好意、ありがたく受け取っとくわ!
ふふっ…カッコつけちゃって。