早すぎる仕事
内容 | |||
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召喚した瞬間から仕事をよこせと言っていたストライカーの ルーシア。どこかの誰かと正反対なこのルーシアは、今日も 仕事をさっさと片付けてしまい、暇を持て余している様子。 | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が15以上必要です | |||
報酬 | |||
名声30 | 魔晶石84 | 蒼水晶100 | ダイム86 |
EXP+108, 成就値+15 |
ルーシア:
ふぅ…こうして暇を持て余して茶を飲むのは…
いささか私としては不本意なのだが。そう思わないか?オーナー。
プレイヤー:
急に私の所に来たから何かと思ったけど…
えっと、もう頼んだお仕事を終わらせちゃったの?
ルーシア:
そうだ。そして今、私は暇を持て余している。
それでオーナーの所に来たわけだ。
プレイヤー:
う~ん、急に言われても…あ、それじゃあ街の巡回についてくる?
ルーシア:
なんだと?オーナーとデートだと…?それはマズいのではないか?
何せ私はただの従業員だ。それがオーナーとデートをしていては
他の従業員に示しがつかないではないか?
プレイヤー:
デ、デート!?そういうつもりじゃなかったんだけど…
それじゃあ巡回は私一人で行くとして、う~ん…何か手伝って貰えるものは…
ルーシア:
ふむ。見つからないか…ではオーナーが出かけている間、
この部屋の掃除でもしておこう。それがいい。
プレイヤー:
えぇ!?なんだか悪いよ。まだそんなに気にならないし…
ルーシア:
…なるほど。この部屋には何か都合の悪いものが隠されているのだな?
プレイヤー:
何でそうなる!?
ルーシア:
よし、それならば…都合の悪いものが何かを確かめる必要があるな。
ってオーナー。私を押してどうするんだ?まさか実力行使か…!?
プレイヤー:
そうじゃないけど、ここはいいから!
残念だけどこの部屋は一昨日掃除したばっかりでさ~!
ルーシア:
む…それなら仕方ないな。しかし、この暇はどうしたものか…。
プレイヤー:
う~ん。他のストライカーにも聞いてみるといいかも?
ルーシア:
そうだな。とりあえずオーナー。何か仕事があったら、
是非私に振ってくれ。それではまた、な。
店長の昼下がり
内容 | |||
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ある日の昼下がり。仕事中についウトウトとしてしまったあなたを、 ルーシアが何かを訴えるようにじっと見ています。 | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が30以上必要です | |||
報酬 | |||
名声60 | 魔晶石198 | 蒼水晶234 | ダイム201 |
EXP+225, 成就値+35 |
プレイヤー:
zzz…
ルーシア:
なんとも気が抜ける寝顔だろうか。
仕事を振ってもらおうと思ったが…仕方ない、出直してくるか。
プレイヤー:
ん~…あ、ね、寝てないからね!?ちゃんと仕事してたから!うん!
ルーシア:
落ち着けオーナー。私だ。側近のあの二人ではない。
しかしなんともしまらない顔だな、我がオーナーは。
プレイヤー:
あ、ルーシア…はぁよかった。あの二人だったら説教が…
それで、今日振った仕事は…もう終わったからここに来たのかな?
ルーシア:
察しがよくて助かる。さすがはオーナー。従業員の事をしっかり理解している。
それで仕事は無いか聞きに来たのだが…
ルーシア:
オーナーの寝顔のおかげか、少し落ち着いたようだ。
不思議と今は仕事よりも、オーナーに聞きたい事が出来た。
プレイヤー:
聞きたいこと?答えられる範囲なら…
ルーシア:
この街にトレーニングが出来るような場所は無いだろうか?
あまり仕事ばかりかまけていたせいか、実戦のカンが鈍っている気がしてな。
プレイヤー:
う~ん、それなら競技場がいいかもしれないね。
ルーシア:
競技場…なるほど。たしかにそこならば実戦のカンを取り戻すベストな場所だ。
さぁ、行こうかオーナー。案内してくれ。
プレイヤー:
え、今から!?ちょ、私の仕事はまだ終わってない…って
聞いて~!引きずらないで~!
挑まれ店長
内容 | |||
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トレーニングも兼ねてルーシアに案内した競技場。 そこで、実戦のカンを取り戻しつつあるルーシアを 次の遺跡調査に連れて行く旨を話してみては? | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が45以上必要です | |||
報酬 | |||
名声90 | 魔晶石311 | 蒼水晶367 | ダイム315 |
EXP+342, 成就値+54 |
プレイヤー:
それで、競技場はどうだった?
ルーシア:
うむ。あれはなかなかいい所だった。
おかげで実戦のカンはだいぶ戻ってきたからな。
オーナーには感謝しているぞ?ふふっ。
プレイヤー:
そっか。喜んでくれたならよかったよ。
でも、今度から私の仕事の邪魔をしないでね?
あの後、側近に物凄い怒られたんだから…
ルーシア:
そ、それはその…悪かったと思っている…
だから今日は、オーナーの仕事を手伝おうと思って来たんだ。
プレイヤー:
あれ?それっていつもと変わらないような…
ルーシア:
これは遺跡の資料か?ふむ、なるほど……う…
す、すまないがオーナー、次の遺跡調査はこの遺跡なのか?
プレイヤー:
うん、前からいろいろと話には出てたからね。
そろそろその遺跡での調査を始めないとって思って。
ルーシア:
う…そ、その私はこの遺跡は…い、いや何でもない…
プレイヤー:
あ、ルーシアもその遺跡の調査メンバーに入ってるから、
遺跡調査の際はよろしくね!
店長の怖いもの
内容 | |||
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ルーシアを遺跡の調査に連れてきました。しかし、この 遺跡には幽霊が出るという噂を聞いたルーシアは、 心なしか顔色が悪いようです。体調でも悪いのでしょうか? | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が60以上必要です | |||
報酬 | |||
名声120 | 魔晶石425 | 蒼水晶503 | ダイム431 |
EXP+459, 成就値+74 |
ルーシア:
つ、ついにこの時が来てしまったか…
救いがあるとすれば、前の世界の店員達が居ないという事だけだが…
プレイヤー:
ルーシア?なんだか顔色がよくないけど、大丈夫?
ルーシア:
オーナー…だ、大丈夫…じゃないかもしれないけど大丈夫だ。
わ、私が居るんだ。大船に乗ったつもりで居てくれ……(ぼそぼそ)
プレイヤー:
最後のほう、何て言ったのか聞き取れなかったけど…
大丈夫ならいいけど、無理しないでね?
ルーシア:
ふ、ふふふ。わ、私を誰だと思っているんだ。
私は世界屈指の名喫茶店の店長だ。こんな遺跡如きで
ひ、ひるんでなんていないさ!
プレイヤー:
あ、あっちにゴースト的な魔物が…
ルーシア:
ぴぃぃいいい!お、おお、お、オーナーァァァ!
ててて、て、てっ、敵はどこだ!(ブンブン!)
プレイヤー:
お、落ち着いて!そっち何も居ないから!
ルーシア:
ひいいぃぃ!ゆうれいこわいぃぃいい!(ブンブン!ガツン!)
プレイヤー:
痛っ!痛い痛い!て、敵じゃないよ!私だよ!
敵はあっち!
ルーシア:
ああ、あ、悪霊退散!退散!退散!
わわわ、私に、ち、近寄るなぁぁぁぁ!(ガン!ガン!バキッ!)
プレイヤー:
あいたたた…って私だけじゃなくて他のストライカーにも被害が!
だ、誰かルーシアを止めてぇぇぇ!
店長昔話
内容 | |||
---|---|---|---|
前回の遺跡で取り乱した事を反省しているルーシア。 彼女と話しているうちに、ふとしたきっかけで昔を思い出した らしく、嬉しそうにルーシアは過去を語ってくれました。 | |||
目標 | |||
ルーシアの好感度が75以上必要です | |||
報酬 | |||
名声150 | 魔晶石537 | 蒼水晶636 | ダイム545 |
EXP+576, 成就値+93 |
ルーシア:
反省している…きちんと説明しておけば、こんなことには…
オーナー…本当にいい人だった…。
プレイヤー:
生きてるからね!?私、ちゃんと足あるからね!?
ルーシア:
軽い冗談だ。店長ジョーク店長ジョーク(ぶいっ)
プレイヤー:
そんな無表情でピースしてもキマってないから!
ルーシア:
オーナーは本当に怒りっぽいな。魚を食え魚を。
あと牛乳も。そういえば…牛乳と言えばあの娘を思い出すな。
プレイヤー:
あの娘?
ルーシア:
我が店で働いていた娘でな。牛乳が大好きな娘で…デカかったな。
プレイヤー:
で、デカかった?ゴクリ…
ルーシア:
そして…よくコケる娘だった。
コケるたびに、私や客に向かって牛乳をぶちまけていた。
プレイヤー:
もしかしなくても、その子って結構なドジっこなんだね。
ルーシア:
うむ。しかし人気は高かったぞ?
面白い性格をしていたし、ドジな面もあるがひたむきに頑張っていたしな。
ルーシア:
それに、どうも故郷に妹が居るらしく、その妹に顔向けできるような
立派な姉になりたい、とよく言っていた。向上心にあふれていたし、
努力もしていたから私は気に入っていたぞ。
プレイヤー:
話を聞いていると、ルーシアのお店に行ってみたくなるよ。
だってすごく嬉しそうに話してくれるからね。
ルーシア:
ん?そんなに嬉しそう…だったか?確かにそうかもしれないな。
まぁ、いずれまた会えるだろうさ。私がここに召喚されたようにな。
プレイヤー:
そうだね。ルーシアのお店の人たちもここに召喚できるように、
色々と頑張ってみるよ。
ルーシア:
そうか。オーナーにばっかり気を使わせてしまって…ありがとう。
私も、もっとオーナーの力になってこの世界の謎を解き明かせるよう
頑張ってみせよう。店長の名にかけて、な。
プレイヤー:
ふふっ、ありがとう!これからもよろしくね、ルーシア。