天才魔法少女

Last-modified: 2013-02-10 (日) 11:53:34

魔法の国の仲間

内容
ユナとナノが、街角で楽しそうに話しています。いったい何の話をしているのでしょうか。
目標
ユナの好感度が100以上必要です, ナノの好感度が100以上必要です, 魔法の国の仲間をクリア
報酬
名声300魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+100
会話内容

プレイヤー:
なんだか楽しそうだね。何かあったのかな?
ユナ:
過去に一緒に遊んでた子を見つけたの!あっ、丁度来たわ。あの子よ。
ナノ:
何だ?そんなに早く来たのか。それじゃ、強はどこに遊びに行こうか?
プレイヤー:
二人は知り合いだったんだね。知らなかったよ。
ナノ:
ユナとは一緒に遊ぶ仲だったんだ。過去にある秘密を探す時も手伝ってくれたんだ。
プレイヤー:
過去の秘密?
ユナ:
あたしは自分に関する答えをずっと探しているのは知ってるでしょ?
実は、ナノもあたしと一緒に手がかりを探してくれてるのよ。
プレイヤー:
なるほど。それで、何か手がかりを見つけたの?
ナノ:
手がかりになるかわからないが、昨日遺跡でユナが昔住んでいた家を見つけたんだ。
ユナ:
えっ、本当に?それってどこにあるの?
ナノ:
アミルレイクの奥だ。私の記憶が定かじゃないから確定とは言えないけどな。
ユナ:
意外と近くじゃない!よ~し、早速行ってみましょ。
ナノ:
了解だ。
プレイヤー:
あっと言う間に居なくなっちゃった…おいてけぼり…。

報告内容

ナノ:
あそこだよ。
ユナ:
確かにあたしが住んでいた家…どうしてここに沈んだの?
プレイヤー:
見つけたのかな?それじゃあ何か手がかりになるものを探そう。
ユナ:
(ゴソゴソ)……あった!この本よ、この本!
プレイヤー:
目的のものがあったのかな?よかった。

くすんだ本

内容
ユナが、先日に発見した本を読みながら、何か考え事をしています。何か新しい発見でもしたのでしょうか。
目標
ユナの好感度が100以上必要です, ナノの好感度が100以上必要です, くすんだ本をクリア
報酬
名声500魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+150
会話内容

ユナ:
見つけたのはいいけど、何が書いてあるのか、汚れてるせいで確認できない…
ユナ:
最後にこの本を読んだのが、世界が黒い霧に包まれる直後だったから、
異変に驚いちゃって、そこの記憶をすっかり忘れちゃってるみたい…
覚えてるといえば、あたしの親が精霊の国に行ったってことぐらいかなぁ。
ナノ:
あれ?この本ならどこかで見たような…
どこで見たんだろう…ん~思い出せないな…
ユナ:
この本に見覚えがあるの?
ナノ:
それがあまり思えだせないんだよな…
あれ、ちょっとまって!このページに書いてある橋なら見たことがあるぞ。
ユナ:
あぁ!これは、デガート遺跡で見かけた橋だわ!
だから、この橋付近を通過した時に、懐かしい感じがしたんだね!
でも、あの橋、今は石で塞がってて通ることができないのよね…
ナノ:
ん?そんなもの私に任せればいいじゃない?
あんな小石、はねのけてやるよ。
ユナ:
本当に!?ありがとう…
じゃあ、今からデガート遺跡に行ってみようよ!
何か気付いたら、すぐに行動した方が良いっていうしね!
プレイヤー:
ん?あれ?いったいどこへ行くの…

報告内容

ナノ:
この石でいいんだな!よし!オリャアアアア!
どんなもんだい!こんな石ころ、私にかかれば小石同然だ!
プレイヤー:
ナノの力はやっぱりすごいな…
おや?橋の奥に何かあるみたいだね。
ナノ:
ん?あれは洞窟か?
ユナ:
洞窟のようね…でも、この洞窟とっても大きそう…
行きたいのは山々だけど、今行くと帰れなくなっちゃうかも知れないね…
プレイヤー:
そうだね。この洞窟は今度準備を整えた後に探索しよっか。
今の状態で行って帰ってこれなくなったらシャレにならないしね。

未知の領域

内容
今日は先日発見した洞窟へ入り、探索を行う日です。未知の世界が広がっている洞窟の中で彼女たちは何を発見するのでしょうか。
目標
ユナの好感度が100以上必要です, ナノの好感度が100以上必要です, 所持1個結界魔晶
報酬
名声750魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+200、獲得ストライカー称号:天才魔法少女
会話内容

プレイヤー:
ところで、あの洞窟には入れたの?
ユナ:
入れなかったわ…どうもあの洞窟には結界が張られているみたいなの。
プレイヤー:
結界?どうしてそんなことが分かったの?
ナノ:
私が入ろうとした時、見えない壁にはじかれたからさ。
ユナ:
でも、あの手の結界程度なら、なんとか消せそうなんだけど…
消すにはそれなりの物が必要になってくるんだよね…
ナノ:
何があれば結界を解くことができるの?
ユナ:
ゴーズセントで採れる結界魔晶が手に入れば、何とかなると思うわ。
確かゴーズセントの洞窟の奥にあったはずよ。
ナノ:
結界魔晶か…あんまり耳にしない名前だな。
ユナ:
たぶん、結界師ぐらいしか知らないんじゃないかな…
まぁ、それさえあればなんとか結界を解けるはずだよ。
ナノ:
よし、分かった!その結晶を取りにいけばいいんだな?
それじゃ、大急ぎでゴーズセントに向かうぞ!

報告内容

プレイヤー:
ここが結界が張られている場所だね。
ナノ:
ふぅ…この結晶を探すのに何時間かかったことか…
これで効果が無かったら、疲れがどっと出るな。
ユナ:
ナノ、心配しないで?あたしは、この手の結界の解除は得意なの。
それじゃ、始めるよ!
ナノ:
うわっ!眩しい…
ユナ:
我慢して!もう少しで結界が解けるはずだから…
うん、なんとか結界が解けたみたいだわ!
ナノ:
あれ…あの奥に見えているのは塔か?
プレイヤー:
塔のようだね。
洞窟の中にある塔なんて初めて見たよ…
ユナ:
不思議な感じね…一体この塔に何が隠されているのかな…
ナノ:
なんか、怪しい感じがして気味が悪いな…
今日のところは、これぐらいにして、一度町に戻った方がいいんじゃないか?
ユナ:
そうだね…今日の所はこれぐらいにしておいて、また今度、改めて調査しましょう。