包丁の姫君

Last-modified: 2013-06-21 (金) 03:16:27

再会の時

内容
ナルが必死に何かを探しているようです。もしかして離れ
離れになってしまった彼女の姉に関することなのでしょう
か?
目標
ナルの好感度が100以上必要です, ヒナの好感度が100
以上必要です, 再会の時をクリア
報酬
名声300魔晶石0ダイム0蒼水晶0
成就値+100
会話内容

ナル:
居ない………居ない………どうして…どうしてなの……
プレイヤー:
ナルがそんなに慌てて何かしてるのって珍しいね。一体どうしたの?
ナル:
あっ!あなた、わたしのお姉ちゃん見なかった!?
今さっきこの辺りで似たような人を見たのだけど……
プレイヤー:
え、いや…ほら、私ってナルのお姉ちゃんの顔とか知らないわけだから…
ナル:
そ、そういえばそうね…し、仕方ないわ……
ほら、これよ。この写真に写ってるのがわたしのお姉ちゃん…
プレイヤー:
………
ナル:
どうしたの?なんだか目が点になってるような…
(あ、こんな顔初めて見たカモ?ふふっかわいい)
プレイヤー:
…いや………どうしてもっと早く写真を見せてくれなかったんだろうかなって…
ナル:
わ、忘れてただけよ!(あなたが気になって忘れてたの…仕方ないよね)
そ、それで、この辺りで見たの?
プレイヤー:
この辺りだけじゃなくてたまに話したりしてるのだけど…
ナル:
え!?って事はもしかして、この街に居るの!?
プレイヤー:
この街どころか、うちに所属してる子なんだけど…なんで気づいてないの…?
ナル:
う、うるさいわね!だって仕方ないじゃない…
(あなたが気になっててお姉ちゃんのことすっかり忘れてたし、
そもそも他のストライカーに興味なんてないし…)
プレイヤー:
あ、でもヒナって香水の材料を取りにいく時くらいしか、
あまり外に出かけてるのを見ないから…食事も部屋で食べてるみたいだし。
ナル:
確かにお姉ちゃん、香水作ってると部屋から出てこなかったけど…。
てっきり私が別の事にばっかり目を向けてるから、
それで見えてなかったのかと思っちゃったじゃない。
プレイヤー:
ま、まぁまぁ。それでどうする?一応ヒナの部屋に案内できるけど。
ナル:
うん、お願い!
 
― ヒナの部屋の前
 
プレイヤー:
一応ここだけど、『香水の材料採り中で不在です。』だって。
仕方ないけど、また後に出直そうか。
ナル:
うん……仕方ないよね。だからこっちからお姉ちゃんの所にいきましょ。
プレイヤー:
そうだね…って、えっ!?……あ、あれ、ナルが居ない?
まさか、もう行っちゃった!?