新機能
みんなでアタック追加
必殺技的なものが使用可能になった。
必中の部屋全体攻撃。
メンバーの数が多い、残りHPが低いと再使用までの時間が短くなるとのこと。
また、れんけいスカーフを持たせると速くでるようになる。複数持たせると更に速くなるようだ。
もちろん経験値ももらえる。
リーダーのタイプによって異なる追加効果がある模様。
タイプ | 効果 | 備考 |
---|---|---|
くさ | メンバーのHPを100回復。 | |
ほのお | メンバー全員の炎技の威力上昇。 | |
みず | どんそくの追加効果 | |
でんき | 100%の確率で麻痺を付加。 | |
ドラゴン | メンバーの攻撃が3段階増加 | |
ノーマル | ||
かくとう | ||
どく | ||
じめん | ||
ひこう | メンバー全員3倍速 | |
むし | メンバー全員のこうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼうを1段階上昇&2倍速 | |
いわ | メンバーのぼうぎょ、とくぼう3段階アップ | |
ゴースト | ||
こおり | ||
エスパー | ||
はがね | ||
あく |
3種類しかなくてすいません。←一種類追加しておきました
また複数タイプのリーダーが放った場合どうなるのかも検証予定。→2タイプのうちランダムでひとつ発動する模様
ギフトアイテム追加
一定の時点までストーリーが進むと、
ポケモンごとに違ったアイテムとポケを払いギフトアイテムが生成可能。
タイプごとのギフトは特別な方法でしか手に入らないが、他は主人公格の種族・進化系・伝説格以外全てに用意されている
ダンジョン内で該当ポケモンに渡せば仲間にできる。
ただし仲間にならないダンジョンでは気に入ってくれないと表示されて仲間にできない。
Vウェーブシステム追加
日がわりで決められたタイプのポケモンが強化されるシステムが追加。
尚Vウェーブを半ば無理やり変更する施設がストーリーを進めると出来るが、
基本確率が低い+演出が長い+確率上昇が高額なので期待しないほうが良い。
5Lvダンジョンでは重要。
対象のタイプは以下のリストから上3つの固定と下6つからランダムで2つの、計5種類の特典を受ける。
説明文 | 効果 | 備考 |
---|---|---|
いりょく アップ | こうげき とくこうアップ | 毎日 2段階アップ(ステータス1.5倍) |
けいけんち アップ | 取得経験値が上がる | 毎日 経験値1.35倍 |
PPしょうエネ | 技を使った時、稀にPPが減らない | 毎日 前作のかしこさ「ようりょうよし」に相当 |
みんなでアタックが でやすい | みんなでアタックが短いターンで使用可能になる | |
おみせで ねぎる | ダンジョン内の店で買値25%オフ | レベル5ダンジョンでしあわせのタネを購入しやすくなる |
めいちゅうりつ アップ | 攻撃の命中率が上がる | 2段階アップ(1.5倍) |
きゅうしょりつ アップ | 攻撃が急所に当たる確率が上がる | |
しぜんかいふく アップ | 自然回復が早くなる | |
わざの ついかこうかが でやすい | 技の追加効果(例:あわ喰らうとまれに鈍足になる)が出やすくなる | とくせい「てんのめぐみ」に同じ |
技が成長するようになった。
荒れ果て谷クリア後にもらえるチームバッジ取得後、わざが成長するようになる。
成長度合いはチーム内で完全に共有が可能で、
同じ名前の技なら性能を共有したり、
複数で効率的に使い込むことが可能。
また道場で成長させられるように。
技が成長すると威力、命中、PPなどがアップ。
補助効果しかない変化技は使い込みができない。
ちなみにダンジョンや階層によって成長度が違う
技のレベルが高すぎると成長さえしないダンジョンもあるような気がする。
ちなみに技レベルが高くなると成長に必要な回数も増加する模様。
大型オブジェクトとの戦闘あり
3×3の大きさで特殊な範囲攻撃や事前動作を行う敵が登場するように。
仲間にはできないから諦めてね!!
なかまモード追加
主人公たちの出かけている間の仲間の行動という設定上で追加されたシステム。だが主人公がパラダイスにいても使える。
パラダイスのポケモンを操作してフリーに依頼を受けたりする。
ここで入手したアイテムやポケは本編で使用可能になる。
また特殊な依頼ボードでは通常ポケモン1匹でしか挑めないが、
ワイヤレス通信で1匹ずつ出し合い最大4人で挑戦可能。
敵はそこそこ強いが、倒せるようになれば多額の報酬金と所要時間の圧倒的な短さ、
平然と1回1~2個手に入るドーピングアイテムなどでそこから先のゲームバランスを叩き壊している。
ボスとの対戦の依頼もあり。
こちらは通常のポケモンからすると非常に強いので注意。
前作との変更点
主人公及びパートナーの候補が5匹に激減。
具体的にはピカチュウ、ツタージャ、ポカブ、ミジュマル、キバゴのうち、
1体を主人公、重複しないもう1体をパートナーに選びストーリーを進行していく。
シナリオが終わってもパートナーは主人公のパーティーから外せないので慎重に選ぶこと。
出現ポケモンの種類も激減。
恐らく某RPGのようにタイトルなどを削るかの葛藤などがあったのだろう。
ダンジョンの形について
長い通路とたくさんの小部屋、というパターンがダンジョンの大半を占める。
視界は明るいが、そもそも画面内に上左右は3マス先、下は2マス先までしか表示してくれない。
通常攻撃のダメージが5に固定される。
おかげ様で技しか役に立たなくなり、PP管理の重要性が増した。
またそのためかPPマックスが異様に多い。
- 正確には、ダメージの最大値が5になっている。そのため、お互いのステータスによっては4以下の数値がみられることもある。
ダメージの最低値は通常攻撃・技ともに0となっており、0ダメージだとミスと同じ扱いになる。
ほっといても主人公達と同額の経験値を入手可能。
荒れ果て谷クリア後にもらえるチームバッジをもらうと、
つれていかないでも経験値が累積の部分にたまっていく。
ここでのレベルアップはしないが、
ダンジョンに連れて行って1度行動するだけで累積経験値にあわせたレベルまでレベルアップする。
序盤仲間にしてほっといたポケモンがいきなり50台まで上がりましたなんてことはザラの模様。
仲間を押して交代してもターンを消費せず、
その際即座に攻撃してくれるようになった。
通路で敵に出くわした場合などでも任せられるので、仲間の重要性が増した。
なお、入れ替えないとターンを消費してしまうので、交代するときは仲間がいる方向に移動する必要がある。
ステータスから性別を撤廃。
パートナーのみ設定上♂♀を選択可能。もちろんタマゴもない。
- ピカチュウには性別差分がある。♀の姿は主人公・パートナー限定。
おなか撤廃。
ただしクリア後一部のダンジョンではおなかが減るようになる。
- あしらいスカーフやつうかスカーフのデメリットもおなかダウンからダメージになっている。
- かいふくリボンはおなかが減りやすくなるデメリットがなくなって使い勝手が向上した。
- 食料はおなかが減るダンジョンにしか出ない…と思いきや、DLCダンジョンのスイーツ・ロードに落ちていることがある。
技マシンが何度でも使えるようになった
本家BWの仕様に従い1個あればよくなった。ダブった分は売ろう。
- この仕様の弊害で、本作のレベルリセットダンジョンは技マシンが床落ちしていない。
- 技マシンはアイテムを持ち込めない発見!マグナゲートの無限大ダンジョンに全種類落ちている。
とはいえ見つけること自体にかなりの運が絡んでしまうため、コンプ狙いはDLCダンジョン「カクレオンのバザー」の店売りを狙う方が楽。
カクレオンがせいなる種対策を習得。
泥棒時に3体ほどカクレオンが階段の近くに湧く。
また、すでに出現していたポケモンが全て消えてしまうので、
湧き数制限に引っ掛けて出現を抑えることも出来なくなった。
最初のカクレオンをしばりだまか何かで対処出来ればせいなる種での泥棒も可能だが、
階段の上をキープされるケースもあり確実でなくなった。
悪天候によりHPの自然回復がなくなった。
ひざしが強いでもしっかりと回復しなくなった。
長時間滞在は通常できないようになっている。
依頼が1個ずつしか受けられなくなった。
報酬の少ない序盤はイライラするだろう。
連結廃止。
技の仕様が大幅に変更されたためだろう。
賢さ撤廃
グミもなくなった。
そのかわり宝箱を開けているとスキルが手に入ることがあり、
入手すれば永遠にチーム内全員で共有できる。
前作の空間把握のようなもの、どたんばやいあつかんも健在。
ちなみに本家でいう「なつき進化」するポケモンはかしこさの代わりに「チームにとてもなじんでからレベルアップ」することで進化できる。
ダンジョン内で進化が可能に。
クリア後条件を満たせば即座にダンジョン内で進化できる。
アイテムが必要なものはちゃんと必要。
推測ではレベルにより加算された能力が、
進化後のポケモンとして現在のレベルまで上がった時と同じ能力値になるのだと考えている。
因みにダンジョンによっては敵ポケモンも進化する。
一部の技が攻撃範囲、PP変更
つばめがえしはだましうちと同じPP(初期17)
こなゆきが単体技に
だくりゅうが部屋技(味方巻き込む)になるなど。
ちなみに連続技は相変わらず痛い。
また技の威力はおそらく加算。
一部の効果を発揮するものは倍率がかかる。
相手の防御力にもよるがたぶん倍率がかかる技のほうが痛い。
倍速upの技の一部仕様変更
前作までは、こうそくいどうなどの速度上昇技(追加効果も含む)は、間に別の行動を挟めば使用後に2度自分が行動できた。
代表的なのはピカチュウのこうそくいどう→ほうでん→こうそくいどう→・・・ など。
これを利用して対抗する特性が無ければ大量の敵を相手に一方的に無双、などという芸当ができたが、
今作では上記の例だとほうでん使用後に仲間行動→敵行動となる。
つまり倍速にさせても、攻撃技や道具使用を1回行うと自分のターンが終了してしまう。
それに従ってゲーム内テキストも「移動速度が上昇」に書き換えられている。
この仕様により、1ターンに複数回攻撃する手段が連続技等ぐらいとなる。
速度上昇技を連発することはできるので、他に追加効果があるりゅうのまいやちょうのまいを三連発して
素早く能力をあげることはできる。
技の仕様などが大幅に変化
ふういん、はねる、かいりきなど、前作までは特殊な技だったが、今作ではやたら本家に準拠したものが多くなっている。
とくせいも本家通り二つある場合、どちらか一方が選ばれる。こういうのにとくせいカプセル登場させるべきだと思う