にくじゃがにいろいろぶちこむページ

　けっこー簡単なステージが多いです。それはにくじゃががマジで下手だからです。なので、適度にスルーでお願いします。最後に、レベル別表を……。

いや～まぶしい

　ここはキノコ王国。最近、ヨッシーアイランドからの旅行恐竜が多く、キノピオ達も忙しそう。
　しかし、そんな中、事件は起こったのです。

　ある日、いつものように城の花の手入れをしていたキノピオ。仕事も終わり、中に戻ろうとすると……
「あれ？　これはなんだろう？」
　キノピオが手にしたのは、一つのカギでした。しかし、カギはとても大きく、両手でやっと持てるほどでした。
　とりあえず、ピーチ姫に届けようとしました。しかし、そこはいつの間にか深い森の中。所々からうめき声が聞こえてきます。
　キノピオは慌ててカギを手放し、森の中をてんやわんや走り回りました。そうするとすぐに森を抜け、城の中に戻っていました。

　キノピオから報告を受けたピーチ姫は、こんなことを言いました。
「それはきっと「闇のカギ」ね。キノコ王国には、昔から伝説としてあるわ」
　ピーチ姫は、知っていることを話し始めました。

　闇のカギはキノコ王国の伝説であり、また大変なものである、と。
　闇のカギは闇を生み出し、手にしたものを悪にしてしまう、と。
　ただし、正義が手にすれば封印も可能だ、と。

　キノピオは王国の中でもとびきりの奉仕をしていたので、悪に流されずに済んだ、という訳です。
「それが誰かに渡ったりしたら大変だわ。そうだ！　こんな時こそ……」

　一方こちらはマリオの家。町の方へ出向く時間です。
「う～ん、もうこんな時間か～」
　どうやら今日はねぼすけのようです。
　と、ガササッという音がして、ポストが揺れました。伝書鳩が手紙を運んだみたいです。
「手紙か。直接は珍しいな……ん！？」
　マリオは手紙を見て驚きました。ピーチ姫直々の手紙だからです。
≪マリオへ　キノコ王国の存亡に関する非常に重要な話があります。すぐに来てください　ピーチ≫
　ピーチ姫はどうやら本気と悟ったマリオは、すぐに支度をしてピーチ城に向かいました。

　ピーチ姫はマリオがやってくると、闇のカギのことを話しました。それを聞いたマリオは、
「それは大変だ！　カギはどこ！？」
　と、カギを見たキノピオが、案内しました。しかし、そこには沢山の花があるだけ。カギはありませんでした。
「もしかしたら誰かが！？」
　キノコ王国は法に厳しく、盗みをしたものは重い刑が待っています。キノコ王国の人が盗みをするはずはない。マリオはそう推測し、キノコ王国で唯一の安全な道、ドングリ平原へと向かったのでした……

前半なんかマリオスポーツミックスみたいだしポストはマリオストーリだしドングリへいげんとかマリオUじゃねーかパクってんじゃねーよバーカ

みたいなコメはお控えください。

マリオUとは似て非なる別物

コード	ステージ名	難易度	備考
1-1.txt	1-1 不思議な世界	LEVEL2	1-1。なのにそこはなんだか不思議なところ。もう既にカギの力が！？
1-2_0.txt	1-2 平原の地下	LEVEL2	地下に潜ったマリオ。しかしそこには既に魔の手が……！？　隠しゴール有。ボールを拾ったら1-Aへ。
1-3.txt	1-3　カギに触れる恐竜	LEVEL3	ブロックに囚われていたヨッシー。自分もカギに触れたと言う。またまた隠しゴール有。ボールを拾ったら1-Bへ。