用語集(は行)

Last-modified: 2014-06-18 (水) 14:12:27

目次

 

ハイド

プレイアブルキャラの1人、本作の主人公。
本名は城戸灰都、厨二病のテンプレを詰め込んだようなキャラ、主人公らしく波動昇竜と基本的な技が揃っている。

 

同居人にリンネとバティスタ、同級生にオリエ、お隣さんにユズリハ、ヒルダに気に入られるとエロゲの主人公と言わんばかりの充実ぶり、ハイド爆発しろ

 

ハイドきゅん

ハイドの愛称の1つ。
作中でユズリハがハイドのことを「ハイドきゅん」と呼称してるのが由来か。

 

バグ

プログラムの記述ミス等により起きる現象の事。
バグは特に影響の無いものもから致命的なものまで様々、ゲームとしてはバグがあるのは致命的だが、最初からバグを出さないゲームというのもかなり難しいのでそこは理解しておいて欲しい。

 

基本的にはバグが見つかった際には修正パッチ等が出て修正されるのだが、ゲームに影響をおよぼすレベルのバグがありながらそれの使用が認められる珍しい格闘ゲームもある。

 

走り投げ

移動投げの別名、格闘ゲームにおける用語の1つ。
移動しながら投げ判定を出す技の総称、UNIではワレンのシュトルムアングリフがそれに当たる。地上ではガード出来ないが空中ではガード出来るので慌てすジャンプしよう

 

パッシングリンク

本作特有のシステム。
詳しくはシステムのパッシングリンクを参照。

 

バティスタ

プレイアブルキャラの1人、天使の輪の様なアホ毛のセフセフな子。
溜めキャラでサマソ持ちなのでストリートファイターのガイルを彷彿とさせる、ちっちゃいガイルとか言うなし

 

原田さん

オリエの愛称の1つ。
ゲーム中のストーリーでハイドがオリエと出会った際に「原田さん!?」と言った事から付いた愛称。
出会い頭の第一声がこれであり非常にインパクトのある台詞だったので初期から定着している。

 

リンネのJA、又はメルカヴァの4Bの事。
どちらも非常に使いやすい技なので対戦でも非常によく見かける、特にメルカヴァの4Bはヒジダッ!とネタにされる。
ちなみにメルカヴァのヒジダッ!は公式が認めたネタである。

表裏択

格闘ゲームにおける用語の1つ。
相手に向かって後ろにレバーを入れないとガード出来ないという性質を利用して、自分が前か後ろにいるかわかりにくいようにしてガード方向を揺さぶる。

 

ヒルダ

プレイアブルキャラの1人、本作のラスボス。
普通格闘ゲームは片方の向きだけのドット絵を作ってそれを反転させて表示させるのだが、ヒルダは左右別々のドット絵とカットインが用意されていると非常に手が込んでいる。

 

ファジー暴れ

格闘ゲームにおける用語の1つ。
ガードしながら発生の技を入れ込んでおく事により、相手が様子を見て技を振らなかった場合や発生の遅い技で崩しに来た場合に反撃するためのテクニック、相手が技を重ねていたり当てていればガードになり、それ以外ではこちらの技が発生しターンを取り返す事が出来る。

 

このゲームの場合、ファジー投げをするとコマンドの関係上ファジー暴れになりやすい。

 

しかし、相手にもファジー暴れを狩るための手段(暴れ潰し等)はあるのであくまで読み合いの1つである。

 

ファジーガード

通称ファジガ、格闘ゲームにおける用語の1つ。
技の発生の速度差を利用して中下択をガードするためのテクニック、しゃがみガードから立ちガードと入力すれば発生の速度を利用して下段中段どちらもガード出来る(下段だった場合しゃがみガードしているので立ちガードにはならず、中段の場合発生が遅く立ちガードになるため)。

 

しかし、相手にもファジガを狩るための手段(ディレイ等)はあるのであくまで読み合いの1つである。

 

ファジージャンプ

格闘ゲームにおける用語の1つ。
ガードしながらジャンプしておく事により、相手が様子を見て技を振らなかった場合や発生の遅い技で崩しに来た場合に逃げるためのテクニック、相手が技を重ねていたり当てていればガードになり、それ以外ではこちらがジャンプして相手のターンから脱出する事が出来る。

 

重ねが甘い下段や投げをすかせるのだが、このゲームの場合、基本的に空中ガードが出来ないの出番は少ないかも?

 

しかし、相手にもファジージャンプを狩るための手段(固め抜け狩り等)はあるのであくまで読み合いの1つである。

 

ファジー投げ

格闘ゲームにおける用語の1つ。
ガードしながら投げを入れ込んでおく事により、相手が投げを狙ってきた場合に反撃するためのテクニック、相手が技を重ねていたり当てていればガードになり、投げ狙いだった場合は投げ抜けや投げ返しになり反撃する事が出来る。

 

このゲームの場合、ファジー投げをするとコマンドの関係上ファジー暴れになりやすい。

 

しかし、相手にもファジジー投げを狩るための手段(ディレイ等)はあるのであくまで読み合いの1つである。