技術/防御

Last-modified: 2019-02-08 (金) 01:59:47

防御

敵の様々な兵器に対応するには、傘だけじゃ無理だろう。


  • 各車種ごとによって対応する防護種類が異なる。
  • 技術ランク1につき、耐久・装甲に8%のボーナスが入る。
    • ボーナスは、★2は初期・二期の積算、★3は初期・二期・三期の積算となる。
    • 各期ランク6まで開放すると次の期が解放される。
  • 装備では、装甲・回避が強化される。
    • 耐久、隠蔽、TAR(命中)が上がるものもある。

技術ランク

初期ランク12345678910111213141516
Ex耐久8%16%24%32%40%48%56%64%72%80%88%96%104%112%120%128%
Ex装甲8%16%24%32%40%48%56%64%72%80%88%96%104%112%120%128%
必要指揮Lv1519232733394551576369758187
運算回路------------172433456081109146194258
N2図面------------8101214161820222426
コドン5511520530050075013002050315046006500900012150161002100027000
時間12s15m2h4h8h12h1d2d3d4d5d6d7d8d9d10d
二期ランク12345678910111213141516
Ex耐久8%16%24%32%40%48%56%64%72%80%88%96%104%112%120%128%
Ex装甲8%16%24%32%40%48%56%64%72%80%88%96%104%112%120%128%
必要指揮Lv303438424650566268748086
運算回路------------6083114155210282377502668885
N4図面------------14161820222426283032
コドン115016002150285037004700665091501235016000210002750034500435005450067000
時間1d1d12h2d2d12h3d3d12h4d5d6d7d8d9d10d11d12d13d
三期ランク12345678910111213141516
Ex耐久8%16%24%32%40%48%56%64%72%80%88%96%104%112%120%128%
Ex装甲8%16%24%32%40%48%56%64%72%80%88%96%104%112%120%128%
必要指揮Lv5357616569737985
運算回路------------2072873935327179601281170422592988
N6図面------------20222426283032343638
コドン62507750950011550135001650021500275003500044500550006800083500101000122000146000
時間4d5d6d7d8d9d10d11d12d13d14d15d16d17d18d19d

装備詳細

  • 各防護のページを参照。

特殊効果一覧

アイコン名称説明文
効果_防_リベット接合.png取り外し可能リベット接合砲撃段階で、一定の確率で「榴弾」からの装甲ダウン効果を受けない
効果_防_表面硬化.png表面硬化敵の徹甲値からの影響が大きいので、敵の徹甲値が高いほど防御効果が低い
効果_防_鋳造.png流し込み鋳造接近段階だけ、「運動エネルギー弾(各種徹甲弾)」と
「成形炸薬弾」に対して、跳弾能力がアップ
効果_防_平溶接.png平溶接砲撃段階だけ、クリティカルを受ける確率が減少
効果_防_中空装甲.png中空装甲「成形炸薬弾」と「粘着榴弾」の燃焼とクリティカルの確率を下げる
効果_防_複層充填.png複層充填「成形炸薬弾」の燃焼確率を大幅に下げる
効果_防_内層強靱化.png内層強靭化敵の徹甲値からの影響が少ないので、防御を安定させる
効果_防_楔形装甲.png楔形装甲[運動エネルギー弾(各種徹甲弾)」と「成形炸薬弾」に対する跳弾能力を付ける

史実

  • 第二次世界大戦前
    • 圧延鋼板リベットまたはボルト留めした構造であった。
      しかし敵弾が命中した時の衝撃でリベットが飛んで車内にいる搭乗員や随伴歩兵を殺傷する危険があった。
    • 溶接技術が進歩すると共に、圧延鋼や鋳造鋼の溶接組み製法が採り入れられた。
  • 第二次世界大戦
    • 第二次世界大戦中には、ソ連が避弾経始に優れた曲面形状の鋳造砲塔と傾斜装甲を装備したT-34戦車を投入、
      独ソ戦初期のドイツ側の攻撃を寄せ付けなかった。
    • この後、第2世代主力戦車(いわゆる第二次世界大戦後第2世代の戦車)まで、
      各国で避弾経始を意識した戦車設計が行われた。
  • 冷戦期~現代
    • 1970年代には、従来の圧延鋼や鋳造鋼ではほとんど阻止不可能なAPFSDS弾が登場して、
      それまでの傾斜装甲による避弾経始の有効性に疑問が生じた。
    • APFSDS弾を防ぐために、装甲板にセラミック板などの異素材を挟み込んだ複合装甲が1970年代後半から採用されはじめ、
      その後、世界中の第3世代主力戦車では装甲技術の主流となった。

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