仲間モンスター/ウンディーネ種

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ウンディーネ種

マーメイドは身体特徴に角、胸の違いがある。角、胸はセットではなく別々に変化する。

種族特性

説明から読み取れるように水と氷を得意とするモンスター。
賢さの伸びは全種族中トップクラスで、器用・サポートも良く伸び、集中・精神が普通、反面耐久・ライフ・力はあまり伸びない。特に耐久の伸びは非常に悪い。

また、雷及び火属性が苦手でそれらの使用前提に賢さが800～900も要求される。
それだけなら覚えられるだけマシなのだが、「消費ガッツが2倍で威力もD」なので無理して使う価値があるかは疑問。

補助技はブースター3種にレジスター3種となかなかのラインナップ。
ただし、雷雲を晴らす舞(サンダーレジスター)はサポートが600も必要になる為、使うつもりなら計画的に育成する必要がある。
得意属性･苦手属性が耐性にも極端に影響しており、モーションも速いとは言えない。
全体的にクセが強めなので中～上級者向けのモンスター。

ウンディーネ

• ウンディーネ技表　(別ページに移動します)

固有身体特徴
標準

体色
標準色

マーメイド

• マーメイド技表　(別ページに移動します)

レア種

お勧め育成方法

賢さ型

近中範囲のアイシカロダンス、中遠直線技のアクアイレーサー、Lv4技でディフェンスダウンがつく遠距離大技のクリスタルレインと多彩な技を使える。
ただし賢さ技は力技と比べて発生も技後も隙が若干ある(小技で発生までに40F～50F、すなわち1秒ちょっと)。
アイシカロダンスは間合いを詰められた時に便利だがデフォルトのガッツ消費が50と高いので、すぐに決着がつく場合はともかく多用するなら氷系のガッツ節約装備とライセンスが欲しい。
アクアイレーサーは消費ガッツの割に威力が伸びにくいが、秘義でLv2を覚えれば威力Bで範囲も広くなり使いやすくなる。
クリスタルレインのディフェンスダウンの発動率はそこまで高くないので追加効果に期待するならトリックスターをセットしておくと良い。
アイシカロダンスとクリスタルレインは技前後の隙がかなり大きいので注意。
火は氷耐性の敵に、雷は水耐性の敵に有効な場合が多い為、先述した属性の制約が痛い。その上、風と土は耐性を持つノラモンが多めなので遠征地によっては本来の力を発揮できない事も。それぞれの技の長所と短所を理解し、セットする技の組み合わせをよく考える事。
背中装備は賢さが上がるものが一つしかないためほぼ一択。
だがピンクバタフライの羽は状態異常耐性が20％なので、対人戦や難関遠征地まで視野に入れるなら力が上がってしまう他の耐性50％な背中装備も決して無駄ということは無い。無論遠征でも有用だがステ調整の苦労に見合うと思えるかは各ブリーダーによる。
賢さ型は力型に比べれば集中砲火を受けにくく敵の攻撃を回避しやすいので、状態異常を受けないように立ち回りでカバーするのも有だろう。
対人戦でかわしきるのは至難の業であり、今後漢気のような遠征地が実装されないとも限らないので状態異常耐性は高いに越したことは無いが。
アイシカロダンスに集中320、クリスタルレインに400必要になる為、雷雲を晴らす舞との両立は与える餌を絞る必要がある(英才をしないならギモナマズ、スノーフィッシュ、レインボーバスを主軸にキノコ類を与えると割と楽に達成できる)。
装備にしろ技にしろ、どのような目的で使うのかを早めに明確にして計画的に育てないと破綻しかねないので注意すること。

力型

属性打撃、属性大打撃共に水属性だが奥義で氷大打撃を覚えられる為、水と氷の2つの属性大打撃を習得する事ができる。
力型は大技が主力となる為これは大きなメリット。
耐性持ちにも物理属性の大打撃や飛打等で対応でき、バイジャバ等でも特に問題なく戦える。
火や雷の打撃技も覚えないので賢さ型より技に悩まずに済む。
顔装備と胸装備による威力増強は勿論、前線で戦う力型には背中装備の状態異常耐性の恩恵も大きい。
背中装備で力を大きく伸ばせる上に、器用と集中も賢さ型ほど必要にならない為ステータス配分には比較的余裕がある。
力が伸びにくいので英才教育の手間がかかるが、完成してしまえば扱いやすいといえる。