【不止】アレクト【1】
「ウフフッ。アナタね?おいたしちゃったのは。」 妖艶な笑みを浮かべながらこちらを見つめる彼女に、此れから悠久の責を強いられる事になる。 |
【不止】アレクト【2】
「反省?そんなもの求めていないわ。もう遅いのよ?何もかもが。ウフフッ。」 彼女の唇からそっと覗いたそれは静かに唇を濡らす。 |
【不止】アレクト【3】
「まだよ?まだまだ足りないわ。もっとアナタを責め立ててあ・げ・る♪フフッ、楽しいわね♪」 もう何年経ったのだろうか?今も尚、心を掻き毟られる様な彼女の言葉は続く。 |
【不止】アレクト【4】
「アナタのその罪深さ、とても良いわよ。はぁん、たまらないの。」 幾年もの歳月を経て、吸い尽くし。彼女の魔力は絶頂を迎える。 |