ヘルプ日本語訳/The Array Object/Description

Last-modified: 2011-01-29 (土) 11:42:06

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説明

配列オブジェクトはたくさんのデータを保持する便利な方法を提供します。配列オブジェクトは数値(または文字列)の基本的な配列であり、イベントエディタのアクションと数式で個別の数値や文字列にアクセスできます。

 

配列オブジェクトは非表示オブジェクトです。画面に表示されませんが、アプリケーション実行時にはデータを読み書きする方法をユーザーに提供します。

 

配列自体は多次元配列であり、3軸(X,Y,Z)まで増やすことができ、文字列か整数値を格納できます。各軸の要素数に制限はありません。唯一の制限はコンピュータのメモリです。3次元配列は急激にメモリ領域が大きくなるので気を付けてください。

 

配列オブジェクトをアプリケーションに挿入するには、「オブジェクトを挿入」から配列オブジェクトを選択し、フレームの好きな所にドロップしてください。配列オブジェクトは表示されないのでどこに配置しても構いません。フレームエディタで見やすいように動作領域の外に配置することをお勧めします。