ヘルプ日本語訳 > The objects > Inventory > The List Object > Description
説明
リストオブジェクトを使うとMultimedia Fusion 2 Developer製アプリケーション中で文字列のリストを作ることができます。ユーザーがこのリストを編集することはできません。また、リストのデザイン(垂直スクロールバー、境界線)は変更することができます。
リストオブジェクトは文字列のリストを扱う多くの方法を提供します。バックグラウンドにリストを隠して自分だけが使ったり、リストを画面に表示させてセレクタやメニューに使ったりできます。
リストへは、フレームエディタから入力したり、ディスク上のファイルから読み込んだりできます。また、ドライブ、ディレクトリ、ファイル名のリストを読み込むこともできます。これにより、アプリケーションで使う効果的なファイルセレクタを簡単に作れます。アクションでリストの並びを変えたり、リストの内容をディスクに保存したりもできます。