ギリアム・イェーガー
初登場 | ヒーロー戦記 |
性格 | 強気 |
成長タイプ | 万能標準型 |
エースボーナス | 自軍フェイズ開始時、10マス以内の敵に偵察の効果 |
デフォルト機 | ゲシュペンスト・タイプRV |
精神 | 集中 | 直感 | 加速 | 熱血 | 覚醒 | かく乱 |
レベル | 1 | 15 | 24 | 38 | 40 | ツイン |
消費 | 10 | 30 | 10 | 35 | 55 | 35 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | A | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
*SP回復 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
*予知 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
連続攻撃 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
信頼補正 | ←→ | カイ | 友情Lv3 |
←→ | レーツェル | 友情Lv3 | |
←→ | ゼンガー | 友情Lv3 | |
←→ | ラウル | 友情Lv1 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 142 | 148 | 180 | 104 | 181 | 180 | 45 |
Lv.13(初期) | 155 | 161 | 191 | 113 | 213 | 210 | 51 |
Lv.50 | 185 | 191 | 218 | 134 | 288 | 282 | 101 |
Lv.99 | 227 | 233 | 255 | 164 | 391 | 380 | 210 |
- 地球連邦軍情報部所属で元教導隊の自称27歳。戦闘だけでなくシナリオでも相変わらず大活躍。今までも謎が多かった御仁だが、今作で更に謎が増えた。
- 射撃・技量・回避が非常に高いが防御が非常に低いという典型的なリアル系のステータス。SP回復の効果で実質ノーコストで使える集中と予知の効果で敵フェイズでは回避率が60%と回避能力はトップクラス。
- 単体のひらめきを持たず、予知の効果も敵フェイズだけなので、ボス相手に自分から攻撃を仕掛けるには消費が高めの直感が必要。
- エースボーナスが控えめに言っても今作では断トツで使えないものに変更されてしまった。
- このボーナスの効果を発揮するためにはギリアムを突撃させる必要があるが、そうすると相手の方が勝手にギリアムや周囲の味方を狙ってくるので戦闘発生によって情報がオープンになり、そして雑魚は大体同じステータスでありこれに頼る必要がほぼ無い。この効果を活かしたいなら敵の射程や移動力などをあらかじめ把握してその射程外に配置しておく等の工夫が必要であり、このボーナスを有効に使える人ほど、このボーナスの必要性が皆無となってしまっている。
- なお、彼に限らず今作の「自軍フェイス開始時~」というボーナスは1ターン目には機能しない。
- 精神コマンドに非常に便利なものが揃っており、愛機のゲシュペンスト・タイプRVも様々な機体とツインを組める万能性があるため、どちらかと言えばメインよりサブに置いた方が活躍の幅が広い。
- 初期に相性が良いのはレーツェル&アウセンザイター。愛機との移動タイプや武装の傾向が比較的噛み合い、レーツェルが大激励を使ってもギリアムはSP回復があるので集中・加速の使用には問題ない。更に愛機が黒いのでレーツェルのエースボーナスの対象になる。
- 終盤はシュウ&グランゾンの相方が鉄板になるだろう。グランゾンの移動力の低さを加速で補え、覚醒でネオ・グランゾンの大火力を連続して叩き込める。
- スキル養成は覚醒を使い易くするために集中力を優先すると良い。次に愛機が長射程武器主体なのでヒット&アウェイ。
メイン武器が弾数制なのでBセーブを…と思うだろうが、フル改造ボーナスで弾数が+4される上にパーツスロット3。
使い捨てではなくなったカートリッジを装備しておけば十分なので、援護攻撃あたりを優先するといい。
Bセーブを養成するなら、PPに余裕がある2周目以降に、タイプRVではあまり活かせない連続攻撃を上書きしよう。
シャイン・ハウゼン
初登場 | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
性格 | 強気 |
成長タイプ | 万能晩成型 |
エースボーナス | 自部隊の最終回避率+10%、獲得資金+20% |
デフォルト機 | フェアリオン・タイプG(専属) |
精神 | ひらめき | 応援 | 集中 | 祝福 | 熱血 | 同調 |
レベル | 1 | 15 | 23 | 31 | 38 | ツイン |
消費 | 8(10) | 20(25) | 12(15) | 40(50) | 32(40) | 8(10) |
※特殊技能「集中力」をデフォルト習得しているので、SP消費の欄は集中力込みでの消費量を記載。()内が本来の消費量。
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | C | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
*予知 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
*強運 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
集中力 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
援護攻撃 | 1 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - |
信頼補正 | ← | ライ | 恋愛Lv3 |
←→ | ラトゥーニ | 友情Lv2 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 134 | 132 | 152 | 126 | 178 | 178 | 65 |
Lv.21(初期) | 144 | 142 | 161 | 133 | 208 | 206 | 73 |
Lv.50 | 174 | 172 | 185 | 154 | 280 | 273 | 113 |
Lv.99 | 219 | 217 | 222 | 186 | 393 | 378 | 240 |
- 地中海沿岸に位置する架空の小国「リクセント公国」の王女様。弱冠12才にして国家元首を務めちゃったりしてます。
- 代々予知能力を持つ家系であり、特殊スキルの予知を所持している。
- 発動時は敵フェイズの回避率+30%、エースボーナスで更に+10%。ここへラトゥーニからの友情補正やフェアリオンの分身能力を加えることで、敵の攻撃が掠りもしないほどの回避能力を得ることができる。今作はギリアムのエースボーナスが変更されたのもあり、自軍最高の回避力を持つキャラとなった。
- ただし、分身と予知は気力130以上でしか発動せず、予知の効果は敵フェイズ限定なので、開幕直後や味方フェイズでの回避性能はそれほど高くはない。
- 防御値はそこそこあるがフェアリオンの耐久性は「紙」同様。軽減バリアがあるものの終盤は被弾=撃墜も珍しくない。
- 発動時は敵フェイズの回避率+30%、エースボーナスで更に+10%。ここへラトゥーニからの友情補正やフェアリオンの分身能力を加えることで、敵の攻撃が掠りもしないほどの回避能力を得ることができる。今作はギリアムのエースボーナスが変更されたのもあり、自軍最高の回避力を持つキャラとなった。
- シャインを語る上で欠かせないのは稼ぎ能力の高さ。獲得資金にこれでもか言うほどの補正がつく。
- スキル「強運」で1.2倍、更に自軍唯一である資金増加のエースボーナスで1.2倍。共通のエース特典1.2倍と合わせると、1.2×1.2×1.2で1.728倍である。アビリティの「資金+」もあれば1.9倍を超え、ほぼ常時幸運が発動しているような状態になれてしまう。
- 祝福も覚えるので、場合によっては自身が前線に出る必要がないというのも使いやすい。集中力をデフォルト所持しているのもグッド。
- 同調による能力アップやライからもらえる恋愛補正L3、改造費用が安い合体攻撃により、アタッカーとしても第一線で活躍できる。集中・ひらめき・熱血と戦闘用のコマンドも揃う。
- 基本的にはラトゥーニとツインを組むと思われるので、2人とも同調を前提としたステータス養成をすると更に使いやすくなる。
- 例えばラトは格闘、シャインは回避を養成しておくと、同調により簡単に高回避・高格闘の2人組になれる。
- 素のステータスは防御とSP以外の全てにおいてラトゥーニが勝るので、そのままだとラトが受ける恩恵がほぼ皆無。
- 2人とも同じ成長タイプのため、レベルが同じならどこまで育てても差は覆らない。
- シャイン側のおすすめ養成は回避か命中。ラトとの差が1しかないのですぐに追い抜ける。
- 格闘は7、射撃は9、技量に至っては21も差があるので、そのままラトの能力を伸ばした方がお得。
- エースボーナスもラトは「自部隊の最終命中率+10%、獲得経験値+20%」とシャインとは見事に対になっており、相性は抜群といえる。
- 説明文からは少しわかりづらいが、資金補正も経験値補正もツインが対象となる。
- 基本的に合体攻撃が主力になるのだが、燃費がかなり悪いのでEセーブが必須。あとは見切りで更に回避力を高めるか、連携攻撃で合体攻撃での援護攻撃の火力を更に高める、連続行動で機動力を上げるのもよい。
- 強力な資金獲得能力を活かすためボストークレーザーでの反撃による雑魚散らしに特化させる育成もよい。その場合Eセーブと集束攻撃、加速が無いため足回りを補強する連続行動とヒット&アウェイの習得を推奨。
リシュウ・トウゴウ
精神 | 必中 | てかげん | 不屈 | 気迫 | 熱血 | 信念 |
レベル | 1 | 1 | 16 | 28 | 37 | ツイン |
消費 | 10 | 10 | 5 | 40 | 40 | 30 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | B | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
*インファイト | 1 | 12 | 19 | 24 | 33 | 37 | 45 | - | - |
底力 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
カウンター | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | - | - |
見切り | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
再攻撃 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
信頼補正 | ←→ | ゼンガー | 友情Lv2 |
←→ | ブリット | 友情Lv2 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 150 | 103 | 185 | 140 | 167 | 178 | 54 |
Lv.22(初期) | 173 | 119 | 204 | 163 | 212 | 228 | 65 |
Lv.50 | 196 | 134 | 223 | 186 | 259 | 280 | 110 |
Lv.99 | 240 | 168 | 260 | 230 | 347 | 378 | 219 |
- 漢字表記は「稲郷 利秋」。自軍に正式参戦するキャラでは最高齢の66歳である。テスラ・ライヒ研究所の技術顧問でグルンガストシリーズの剣撃戦闘のモーション作成や斬艦刀とシシオウブレードの開発にも関わっている。そしてゼンガーやブリットの剣の師匠でもある。
- ゼンガーの師匠なだけあり彼と同等以上の戦闘力を持つ。格闘と技量は最高峰で特に技量はシュウと並んで自軍最高値。防御と命中も高めだが回避は低め、特に射撃は敵味方含めた全キャラ中断トツの最下位である。
- 格闘主体のグルンガスト系なら射撃の低さは気にならない…と言いたいところだが、「8連ミサイル・ランチャー」や「APTGMランチャー」は射程が長めで反撃に便利なため、この射撃値の低さは結構痛かったりする。
- グルンガスト系列の機体に乗り換えが可能。零式でも十分すぎる強さを持つが、参式に乗せるとサブパイとの組み合わせ次第では更に凄まじい強さを発揮する。
- 技能も攻撃的なものが揃っており、特にインファイトはゼンガーやブリットがL6止まりなのに対しL7まで伸びるので移動力に差が出る。高い技量からの再攻撃も相性が抜群であり、カウンターもレベルが高いので頻繁に発動、更に最高レベルの底力で防御力も高く、ツイン精神の信念や零式のフルブロックで特殊効果武器の対策も万全と攻防共に全く隙が無い。
- エースボーナスが第2次OGと比べると若干弱体化した感がある。
- 前作は「クリティカル率+40%」というもので、零式のカスタムボーナス「クリティカル率+30%」と合わせると最低でもクリティカル率が+70%となり、最強武器の疾風怒濤に至っては武器自体のクリティカル率と合わせて+115%と補正だけで100%を超える凄まじさだった。これのおかげで射撃武器のAPTGMランチャーでもそれなりのダメージが出た。今作では射撃武器は適用外なので反撃に便利だったAPTGMランチャーが使い辛くなり、ブーストナックルも隣接している敵には使えないのでボーナスの適用外となる。
- だが零式側のカスタムボーナスはほぼ変更が無いので、カスタムボーナスを取得したうえで技量を30くらい上げてやると余裕でクリティカルを連発してくれるようになる。そのため最終的には使用感は前作と然程変わらなくなるどころか、事実上の死にボーナスと化してしまう。
- 前作は「クリティカル率+40%」というもので、零式のカスタムボーナス「クリティカル率+30%」と合わせると最低でもクリティカル率が+70%となり、最強武器の疾風怒濤に至っては武器自体のクリティカル率と合わせて+115%と補正だけで100%を超える凄まじさだった。これのおかげで射撃武器のAPTGMランチャーでもそれなりのダメージが出た。今作では射撃武器は適用外なので反撃に便利だったAPTGMランチャーが使い辛くなり、ブーストナックルも隣接している敵には使えないのでボーナスの適用外となる。
- 精神コマンドも全体的に消費が低く使いやすいものが揃っている。技量の高さからてかげんを最も有効に使えるパイロットといえる。
- ただし彼の参戦後てかげんを必要とする状況はない。育成のための削り役としても今作にはカルヴィナ&メルア&ベルゼルート・ブリガンディというてかげん+MAP兵器の鬼がいる。
- 技能の空き枠は1つしかないので乗機のEN消費の激しさから「Eセーブ」が無難だろう。
- 見切りは乗機との相性があまり良くないので上書きしてしまうのも手。その場合は攻撃力を更に上げるために気力限界突破が有力か。性格が大物なので気力もガンガン上がる。
アーマラ・バートン
精神 | 加速 | 集中 | 直感 | 直撃 | 魂 | 連撃 |
レベル | 1 | 18 | 26 | 30 | 42 | ツイン |
消費 | 10 | 15 | 20 | 25 | 60 | 15 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | B | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
*ガンファイト | 1 | 1 | 36 | 45 | - | - | - | - | - |
底力 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | - | - | - |
援護攻撃 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
連続攻撃 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
見切り | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
ガード | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
信頼補正 | ← | シュウ | 友情Lv3 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 143 | 144 | 175 | 122 | 180 | 178 | 55 |
Lv.40(初期) | 170 | 182 | 207 | 145 | 270 | 262 | 86 |
Lv.50 | 176 | 190 | 213 | 150 | 290 | 280 | 111 |
Lv.99 | 208 | 234 | 250 | 177 | 395 | 378 | 220 |
- 第2次OGでは敵対関係だったが、魔装機神Fを経て自軍入り。現在はシュウを主として行動を共にしている。
- 加入は魔装機神勢と同じ第37話。比較的遅めの参戦だが、そのぶん機体は3段階改造済み。
- 精神コマンド・特殊スキルともに第2次OGの敵対時と全く同じ。直撃・魂の習得レベルと集中の消費SPのみ違う。
- リアル系としてそつの無い精神ラインナップであり、さらに消費が比較的安価。特に直感20と連撃15はすごい。
- 魂を覚えるのが習得者の中で最も遅い。
- やはりと言うかなんと言うか、ステータス傾向はヴィレッタやイングに近い。射撃・回避・命中がほぼ同値、その他の能力で若干上回る。
- ガンファイトと魂持ちで攻撃面は一歩リードか。ただしヴィレッタは合体攻撃を持つ。
- 命中や回避においてはイングとは念動力の有無、ヴィレッタとは信頼補正の数の差で少々遅れをとるかもしれない。
- 乗機の性能的に、全体攻撃で敵をなぎ倒していくイング&エグゼクスバインに近い戦法をとることになる。
- 彼らと組めば連撃&強襲で向かうところ敵無し。
- こちらは分身を持たないため、回避性能で若干劣る。ただしEN回復を持っているので継戦能力では上。
- 彼らと組めば連撃&強襲で向かうところ敵無し。
- 数少ないガンファイトの持ち主(他にはレーツェルのみ)。L4まで成長するので射程延長効果も受けられる。
- ちなみにレーツェルとのツイン相性は悪くない。アウセンザイターとは単体攻撃・全体攻撃共に射程がほぼ一致する。ガリルナガンは黒いので彼のエースボーナスの対象にもなる。
- 加入時点でスキル枠が全て埋まっている。上書きするならまずは連続攻撃、次いでガードか。
- カスタムボーナス取得後は運動性が非常に高くなるので、運用にもよるが底力も無くていいかも。
- 新規習得するスキルとしては全体攻撃の火力を底上げできる集束攻撃や、燃費の良さと援護攻撃を活かせる連携攻撃あたりか。長射程の全体攻撃をメインに進撃するならヒット&アウェイも悪くない。
- シュウから高い友情補正を受けられるが、エースボーナス取得後は空打ち防止のため配置に注意。逆に開幕から突っ込んでいい状況ならいっそツインで出撃でも。
ヨン・ジェバナ
精神 | 集中 | 努力 | 直感 | 狙撃 | 熱血 | 絆 |
レベル | 1 | 16 | 21 | 26 | 37 | ツイン |
消費 | 15 | 15 | 30 | 20 | 40 | 35 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | B | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
援護攻撃 | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - |
援護防御 | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - |
ヒット&アウェイ | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
信頼補正 | ← | なし |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 130 | 139 | 164 | 110 | 176 | 173 | 50 |
Lv.9(初期) | 137 | 149 | 172 | 116 | 199 | 194 | 54 |
Lv.50 | 163 | 185 | 202 | 138 | 286 | 275 | 106 |
Lv.99 | 195 | 229 | 239 | 165 | 391 | 373 | 215 |
- 連邦軍のテストパイロットは仮の姿、その正体はゾヴォーク人でありメキボスの補佐官。
軟禁状態のメキボスに代わって、転移装置アドバイザーや異星人勢力との渉外として同行する。- ちなみに本名はガヤットーバ・スチェッカで、愛称はガヤト。メキボスからはそう呼ばれる。
- OGDPでも味方入りしていたが、鋼龍戦隊への加入は今作が初。
- ステータス的には射撃と回避に優れるリアル系。精神コマンドやデフォルト乗機もその傾向。
- しかし際立って優れているわけでもなく、はっきり言って平凡なパイロット。
- 信頼補正を何一つ持たないという、リアル系には割りと痛い欠点を抱えている。
ヨン自身の回避値は高めなのだが、この点と念動力などの特殊な補正を持たない点で回避上位陣に水を開けられている。- 特に後半は敵の命中率が高いため、見切りや地形適応Sなどの養成が無いと厳しい戦いを強いられる。
- 初期技能は必要最低限のものは揃っている。ヒット&アウェイは乗機の性能と噛み合っており便利。
- プファイルⅢの耐久が低めなので、枠が足りなくなったら援護防御は上書きでいいかも。
- なかなか強力な全体攻撃を活かして集束攻撃や、初期技能の援護攻撃を活かして連携攻撃などを習得させてあげよう。
- プファイルⅢは最大ENに比べて武器のEN消費が大きめなので、Eセーブがあると安心できる。
- 乗機プファイルⅢは前作と比べHPとENは低下したが、武器の必要気力低下や最強武器の射撃属性化など武器性能が上方修正された。
機体性能にいくらか強化を施してやれば、乗り換えずとも十分やっていける。- と言うか乗り換え可能なリアル系射撃機体の中では比較的上位の性能なので、他に乗り換える理由に乏しい。
- 強いて乗り換えるならば、空Aで機体性能も上々なエクスバインガンナーあたりか。
- エースボーナスを取得することでゾヴォークに対しては優秀なアタッカーになれるが、それ以外の勢力には全く効果がないのが難点。幸いゾヴォークの機体はそこそこ幅広い話数で登場する。
- ヨンが出撃可能な話数は全39話、そのうちゾヴォークの機体が出現するのは計12話。
- 参照するのがパイロットではなく機体であるため、例えばマッドネットが搭乗していてもきちんと発動する。
逆に、パイロットがバイオロイド兵であっても機体がゾヴォーク製でなければ効果がない。 - 前作までを未プレイの人は「ゾヴォークって何?」となるかもしれないが、このwikiで言うゴライクンル系の機体と考えておけばOK。
- 「ゾヴォーク」が国(正確には星間連合)の名称で、「ゴライクンル」はそこの戦争商人の名称。
- 彼女の撃墜数がライグ=ゲイオスの入手条件になっているので、欲しい場合は頑張って活躍させよう。
ハーケン・ブロウニング
初登場 | 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ |
性格 | 楽天家 |
成長タイプ | 万能標準型 |
エースボーナス | 自部隊に存在する女性パイロット1人につき、与える最終ダメージ+5% |
デフォルト機 | ゲシュペンスト・ハーケン |
精神 | 集中 | ひらめき | 狙撃 | 幸運 | 熱血 | 強襲 |
レベル | 1 | 12 | 24 | 30 | 36 | ツイン |
消費 | 15 | 10 | 15 | 40 | 40 | 25 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | B | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
*アタッカー | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
闘争心 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
カウンター | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
信頼補正 | ← | アシェン | 友情Lv3 |
←→ | アクセル | 友情Lv2 | |
←→ | コウタ | 友情Lv1 | |
←→ | ゼンガー | 友情Lv1 | |
←→ | アルフィミィ | 友情Lv1 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 146 | 145 | 179 | 147 | 179 | 179 | 45 |
Lv.21(初期) | 166 | 165 | 197 | 161 | 229 | 227 | 55 |
Lv.50 | 189 | 187 | 217 | 177 | 286 | 281 | 101 |
Lv.99 | 231 | 230 | 254 | 207 | 389 | 379 | 210 |
- 「無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ」の主人公。こちらに来る直前はゼンガーと共に「PROJECT X ZONE」に参戦していた。同作品のED後にて次元転移装置の機嫌がすこぶる悪かったため、ゼンガーと共に新西暦の世界に来る羽目になった。
- 実はアシェンやラミアと同じ「Wシリーズ」の一体で、試作体の「W00」。ただしアシェンらと違ってアンドロイドではなく人工授精で生まれたWシリーズ唯一の生身の人間である。
- OGSのOG2シナリオ冒頭のシャドウミラーの「こちら側」への転移の時点で誕生していたがまだ赤ん坊だった(アクセルの口から「戦闘にも出せないタイプ」として話題に上がる)。この際に「こちら側」ではなくエンドレス・フロンティアへと転移している。
- 人工授精である以上、血縁上の両親にあたる人物がいるはずだが明確にはされていない。ただしハーケン自身は「Wシリーズの開発者であるレモン・ブロウニングが自分の母親(であろう)」と認識している。となると父親候補はたった一人しかいないが…
- エクセレンとは同じ姓なこともあり、当然ながら関係性が疑われることになった。「無限のフロンティアEXCEED」で共演したのでアクセルとアルフィミィとも会話がある。
- 能力が全体的に高いうえに希少なアタッカー持ちであり火力は抜群。エースボーナスで更に引き上げられるので全キャラ中トップクラスの火力を持つ。
- 実はステータスがアクセルとほぼ同じ。射撃と回避が同値でその他の能力は1~4下回る程度。
アクセルの父親疑惑に更に拍車がかかる。
- 実はステータスがアクセルとほぼ同じ。射撃と回避が同値でその他の能力は1~4下回る程度。
- デフォルト機のゲシュペンスト・ハーケンの他にアンジュルグ、ソウルゲイン以外のシャドウミラー系列の機体とアルトアイゼン・リーゼに乗り換えが可能。基本的にゲシュペンストかヴァイサーガに乗ることになるだろう。
- アルトにも乗れるのは無限のフロンティアで登場したアルトアイゼン・ナハト(OGSの同名機体とは別)関連だろうか。
- ハーケン自身は必中や加速を持たず、性格が楽天家なのもあって少し気力が上がり難いが、それらの欠点はアシェンが補ってくれる。アシェンはゲシュペンスト・ハーケン専属のサブパイなので、エースボーナス的な意味でもゲシュペンストが相性が良い。ヴァイサーガに乗せると必中が無いのが意外と響くので感応でのフォローは忘れないように。
- エースボーナスはゲシュペンスト・ハーケンに搭乗したうえでハイペリオンと組ませると最大の効果を発揮できる。女性パイロットが4人なので実に20%も火力が上がり、アタッカーと合わせると凄まじい火力になる。ゲシュペンストのカスタムボーナスも合わせると単機で出せる火力としては最強クラスに。
- この組み合わせの最大の問題は機体性能の噛み合わせが致命的なまでに悪いこと。最強武器の射程は見事なまでに掠りもしない(ゲシュペンストは射程1~2、ハイペリオンは3~5)ので、ゲシュペンスト側の射程を強化パーツやアビリティで伸ばすことが必須。更にハイペリオンはアイビスのエースボーナスの関係上基本飛ばすので、ハーケンの空適応をSにするかAアダプターでゲシュペンストの空適応を補正することが必須である。
- ただアタッカーだけでも火力的には十分なため、他の機体とツインを組んだ方が結果的に運用し易いかもしれない。
- 必須の技能というのはないが、単体攻撃が主体なので再攻撃があると非常に強力。ヴァイサーガに乗せるなら底力も付けた方が安心できる。後はEセーブや連続行動あたりが有力となるか。
- 終始ハイペリオンと組ませる場合は、アイビスの援護技能を腐らせないためにハーケン側にも援護攻撃を持たせておきたい。技能欄に余裕が無くなってきた時の上書き候補は闘争心が有力だが、エースになる前に別技能で上書きしてしまうと、ステージ開始時にナイトファウルが使えない、といった事態が起こりうる。大激励やアシェンの気合もあるためまず無いだろうが一応注意を。
- トロフィーコンプリートのためには援護防御の養成が必須。ただハーケンの乗機は耐久型よりも回避型が多く援護防御をあまり有効に使えないため、習得前にセーブしておきトロフィーを獲得したらリセットすると無駄が無い。
アシェン・ブレイデル
初登場 | 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ |
性格 | 楽天家 |
成長タイプ | サブパイロット型 |
エースボーナス | - |
デフォルト機 | ゲシュペンスト・ハーケン(サブ・専属) |
精神 | 必中 | 加速 | 鉄壁 | 気合 | 脱力 |
レベル | 1 | 14 | 26 | 32 | 40 |
消費 | 20 | 15 | 30 | 40 | 45 |
信頼補正 | → | ハーケン | 友情Lv3 |
→ | ラミア | 友情Lv2 | |
→ | アクセル | 友情Lv1 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | - | - | - | - | - | - | 40 |
Lv.21(初期) | - | - | - | - | - | - | 50 |
Lv.50 | - | - | - | - | - | - | 96 |
Lv.99 | - | - | - | - | - | - | 205 |
- ハーケン・ブロウニングの部下であり、彼の実質的な育て親ともいえる。一見クールだがその実かなりの毒舌家であり、原作ゲームにおいてはその毒舌で相手を毒状態にしてしまうほど。
- 初期型の「Wシリーズ」の一体でナンバーは「W07」。「W17」であるラミアのプロトタイプであり、その任務はハーケンことW00の護衛。ちなみ次元転移の事故で過去に転移した影響もあり、現在確認されているWシリーズの中では約23年と断トツの稼働年数を誇る(正確な年数は不明ではあるが、ラミアでも稼働年数は恐らく5年に満たない)。彼女の人間くささもこれだけの年数を人間社会の中で順応してきた結果である。
- ゲシュペンスト・ハーケン専属のサブパイロット。デフォルトのメインパイロットのハーケンは乗り換え可能だが彼女は乗り換えは出来ない。
- 必中・加速・気合とハーケンの足りない部分を補える精神コマンドが揃っている。だがそれ以上に重要なのは脱力の存在だろう。今作の脱力の使い手は彼女の他にはエクセレンしかいないので、これだけのためにも彼女を育てる=ゲシュペンスト・ハーケンを使用する価値はあると言える。
- 鉄壁は乗機がそれほど固くないので有効に扱える場面はほぼ無い。
- ゲシュペンスト・ハーケンのカスタムボーナスは彼女のレベルが重要になる。そのためカスタムボーナスを取るつもりならその意味でも育成は必須といえる。
- 「フェニックス・ショウダウン」使用時には、演出とはいえ生身での戦闘を披露する。リボルバーナックルの連打で
物凄くいい笑顔で敵機をタコ殴りにし、更にグラスヒールで自分の数百倍もの大きさの敵機を軽々と蹴り飛ばすというどこからツッコミを入れればよいのかわからない凄まじい演出である。- 余談だがラミアを乗せたときの掛け合いからラミアもやろうと思えばできるのではないかという疑惑がある。しかしアシェンは白兵戦用のアンドロイドでありラミアとは元々のコンセプトが違うことから、これはアシェンなりの冗談という説も強い。
- むしろこの演出で生じる最大の疑惑は、アシェンがこの程度できるなら、ハーケンやアクセル、アルフィミィも生身で機動兵器殴り飛ばせるのではないかという事である。何せハーケンとアクセル&アルフィミィは実際に洗脳されたアシェンと生身で殴り合ったという前科がある。そしてそうなると生身でハーケンと共闘した事があるゼンガーやその師匠であるリシュウ先生もやれるのではという疑惑ができる。
マシンがなくても、俺達は戦えるのさ!
- 今作における彼女の最大の見せ場は、「フェニックス・ショウダウン」使用時におけるメインパイロットとの掛け合いだろう。彼女の毒舌ぶりが如何無く発揮されており様々なメタ台詞をぶっちゃけてくれる。あらゆる意味で必聴なので色々なパイロットを乗せて試してみよう。
ジーク・アルトリート
精神 | 不屈 | 加速 | 必中 | 気合 | 熱血 | 闘志 |
レベル | 1 | 1 | 14 | 28 | 36 | ツイン |
消費 | 10 | 10 | 20 | 40 | 35 | 20 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | B | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
カウンター | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | - | - | - | - |
底力 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | - | - |
援護攻撃 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
援護防御 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
信頼補正 | ←→ | サリー | 友情Lv2 |
← | アケミ | 友情Lv1 | |
→ | アキミ | 友情Lv1 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 144 | 138 | 173 | 125 | 175 | 171 | 54 |
Lv.13(※1) | 153 | 144 | 181 | 134 | 196 | 194 | 60 |
Lv.27(※2) | 165 | 152 | 191 | 146 | 222 | 222 | 67 |
Lv.33(初期) | 170 | 155 | 195 | 151 | 233 | 234 | 72 |
Lv.50 | 186 | 165 | 208 | 167 | 264 | 268 | 110 |
Lv.99 | 229 | 193 | 243 | 210 | 355 | 366 | 219 |
※1.宇宙ルート第9話のスポット参戦時。
※2.パリルート第24話のスポット参戦時。
- ガディソードの一員。大雑把で熱くなりやすいところもあるが、その実聡明なところもあり、親しい人間には優しい。サリーとは兄妹のような関係。
- 原典のGCではアケミとの絡みが多かったのだが、本作ではほぼ描かれない。
- 格闘と防御に優れた能力値を持ち、初期技能に底力や援護防御を備える特機乗り風なステータス。
- ただしデフォルト搭乗機のレオニシス・ハーガはリアル系寄り。しかも最強武器は射撃属性。最大射程が短いので、カウンターの発動機会も少ない。
- 精神コマンドもどことなく特機の香りが漂う。ただし鉄壁は無い。
- 並びや消費こそ違うが、ラインナップはヒューゴと同じ。
- 上述の通りステータスとデフォルト乗機が噛み合っていないので、できれば他の汎用機に乗り換えさせてやりたい。
- グルンガスト系があれば一番。アーマリオンもなかなか合う。加速を安く使えるため、移動力が低いガンドロも悪くない。
- 習得スキルは乗機によってまちまちだが、何に乗っても恩恵がある集中力や初期技能を活かせる連携攻撃あたりは無駄にならないだろう。
- レオニシスのままでいくなら、少なくとも見切りは無いと厳しいか。
- エースボーナスによって自前の不屈を温存させやすくなる。特殊効果を受けなくなるのも便利。ただし必要気力は高め。
- 宇宙ルート9話の時点では内部的に別キャラ扱いで、引き継ぎなどの対象外。逆にパリルート24話では一度加入した扱いで、正式加入前だがアビリティを外せる。ただしアビリティを付けたり養成や機体改造は不可。
サリー・エーミル
初登場 | スーパーロボット大戦GC |
性格 | 強気 |
成長タイプ | 射撃標準型 |
エースボーナス | 気力140以上で、自軍フェイズ終了時に「不屈」が掛かる |
デフォルト機 | レオニシス・ヴァーガ |
精神 | 集中 | ひらめき | 必中 | 祝福 | 熱血 | 同調 |
レベル | 1 | 12 | 22 | 30 | 38 | ツイン |
消費 | 15 | 15 | 15 | 45 | 40 | 10 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | B | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
集束攻撃 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
ヒット&アウェイ | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
底力 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | - | - | - | - |
援護攻撃 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
信頼補正 | ←→ | ジーク | 友情Lv2 |
← | アキミ | 友情Lv1 | |
→ | アケミ | 友情Lv1 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 135 | 141 | 165 | 122 | 173 | 172 | 57 |
Lv.13(※1) | 141 | 150 | 173 | 128 | 197 | 195 | 63 |
Lv.27(※2) | 149 | 162 | 183 | 136 | 227 | 223 | 70 |
Lv.33(初期) | 152 | 167 | 187 | 139 | 240 | 235 | 75 |
Lv.50 | 162 | 183 | 200 | 149 | 277 | 269 | 113 |
Lv.99 | 190 | 226 | 235 | 177 | 383 | 367 | 222 |
※1.宇宙ルート第9話のスポット参戦時。
※2.パリルート第24話のスポット参戦時。
- ジークと同じくガディソードの一員。穏やかで心優しい性格だが、幼馴染である彼を追って軍人になった。
実の兄妹ではないが兄妹同然に親しい存在のため、ジークの事を「兄さん」と呼ぶ。 - ジークとは逆に射撃と回避に優れたキャラ。デフォルトは回避・射撃機体なので非常に噛み合っている。
精神コマンドも集中・ひらめき・必中を完備し万全。消費は並みだが祝福も使える。
乗機の最強武器はサリー搭乗時のみカットインが入るので、演出面でもグッド。 - 愛機レオニシス・ヴァーガはカルヴィナのベルゼルート・ブリガンディとの相性が抜群に良い。
いずれも射程1~3のP属性ALL武器を持ち、その他の通常武器も長射程で概ね噛み合っている。
集束攻撃を覚えており、ブリガンディは強力なALL武器を搭載しているので、その意味でも好相性。
カルヴィナの優れた射撃と回避を同調で譲り受ける事で、サリーもガンガン敵を落としてスイスイ避けられる。 - 一方でブリガンディ以外とはALL武器の射程合わせが難しく、しかもP武器がそれだけなので組む相手に困る。
多少妥協すれば他の機体とも組み合わせられるが、よほどの理由がなければブリガンディと組んだ方がいい。 - 汎用機なら何にでも乗り換え可能。しかも同調持ちなので、相方次第でどんな機体でも乗りこなせられる。
本業のリアル系機体は当然として、ひらめき・必中・底力を持つため特機でも問題なく戦える。
グルンガスト弐式あたりに乗せてソウルセイバーと組ませるのも面白い。アキミとなら技量以外は概ね補える。
ただし底力はL5と心もとない。特機に乗せるなら最低L7、できれば最高のL9まで上げておきたい。
とは言え貴重なPPを使ってまで彼女を特機に乗せる理由は正直ない。趣味でもなければヴァーガで十分だろう。 - ヴァーガも誰でも乗れる汎用機なので、カルヴィナの隣で稼ぎたいキャラがいるなら一時交換しよう。
カルヴィナがバカスカ敵を倒してくれるおかげで、PPがどんどん溜まるしレベルもガンガン上がる。 - 特殊スキルは、初期技能の時点でヴァーガのパイロットとしてほぼ完成している。
貴重な祝福を覚えるためまずは集中力だろうか。同調の消費SPも下がるため僅かだがカルヴィナの負担も減る。
他は援護L2を活かすために連携攻撃、命中・回避を上げて生存性を高めるための見切りあたりが候補か。
カルヴィナのサブに徹するならラーニングも良い。彼女の隣なら投資したPPは確実に戻ってくるはず。
枠が足りなくなったら底力を上書きしよう。リアル系の彼女とって必要性が薄い技能である。 - 回避型の能力値とエースボーナスの不屈が非常に相性が良い。必要気力は高めだが、1度の被弾が大問題となる低耐久機体に乗る際に、1回だけなら被弾しても問題ないというのは大きい。ただし今作の不屈はダメージを1/8にする効果なので、あまりに高火力すぎる攻撃に被弾すると危険。
- 宇宙ルート9話の時点では内部的に別キャラ扱いで、引き継ぎなどの対象外。逆にパリルート24話では一度加入した扱いで、正式加入前だがアビリティを外せる。ただしアビリティを付けたり養成や機体改造は不可。