アイビス・ダグラス
初登場 | 第2次スーパーロボット大戦α |
性格 | 慎重 |
成長タイプ | 射撃晩成型 |
エースボーナス | 空中、宇宙に位置する場合、自部隊の「加速」の効果+2 |
デフォルト機 | ハイペリオン,アルテリオン(DF) |
精神 | 必中 | 努力 | 不屈 | 加速 | 熱血 | 強襲 |
レベル | 1 | 12 | 16 | 31 | 38 | ツイン |
消費 | 20 | 10 | 10 | 10 | 40 | 25 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | B | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
援護攻撃 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
連携攻撃 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
カウンター | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | - | - | - |
信頼補正 | ←→ | スレイ | 友情Lv2 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 136 | 142 | 170 | 114 | 177 | 175 | 46 |
Lv.9(初期) | 139 | 144 | 172 | 115 | 186 | 183 | 50 |
Lv.50 | 161 | 184 | 203 | 139 | 281 | 270 | 105 |
Lv.99 | 186 | 232 | 240 | 169 | 397 | 375 | 221 |
- 夜を切り裂く流星。銀河に思いを馳せ、いつか外宇宙に飛び立つことを夢見ている。
- プロジェクトTDとは外宇宙探査船開発計画であり、ハイペリオンも本来は戦闘用ではなく恒星間航行用の機体。
- 前作の条件無しで「移動力+1」からエースボーナスが変更され、条件付きになったものの最大移動距離が更に伸びた。
- 乗機の移動適応の関係で陸に下ろすことは無い(というかできない)ので、空と宇宙のみという制限は実質無視していい。
- 防塵装置を付けている場合や、ハイペリオン以外、特に空Bの機体に乗せる場合は注意。
- ハイペリオンのカスタムボーナスや強化パーツなどを用いて移動力を更に+3するだけでトロフィーの「韋駄天」を獲得できる。
- ちなみにアイビス本人だけではなく、ツインの相方が加速を使った場合でも効果がある。
- 乗機の移動適応の関係で陸に下ろすことは無い(というかできない)ので、空と宇宙のみという制限は実質無視していい。
- 初期値では回避系キャラとしては回避値が低めだが、後半になるとぐんぐん伸びていき、最終的には自軍トップタイまで成長する。
- 乗機の運動性は高く分身もあるので、回避性能は非常に高い。アイビスは集中を持たないが、そこはスレイがカバーしてくれる。
- ハイペリオンに乗っている限り常にスレイから友情補正がもらえるのもありがたい。
- もう片方のトップはリューネ。
- 移動力の高さから切り込み隊長を任せたくなるが、初期技能から援護攻撃と連携攻撃を持っているため味方と足並みを揃えた方が良い。
- 乗機のALL武器が威力弾数ともに貧弱なので、その点でも単機無双より援護攻撃向き。ついでに再攻撃と技量値を育成してやると強力。
- ただし、アイビスは晩成型の成長タイプなので、再攻撃は雑魚敵相手ですらそこそこの技量養成が必要になる。特にレベルが低いうちは顕著。こちらの「再攻撃の目安」の項目も参照のこと。
- アリエイルと組めばあちらのエースボーナスで援護攻撃が強化されるため、援護特化のツインに。
- 乗機のALL武器が威力弾数ともに貧弱なので、その点でも単機無双より援護攻撃向き。ついでに再攻撃と技量値を育成してやると強力。
- 弾数制武器が主力なので、Bセーブがあると継戦能力がグッと上がる。
- ただ、元々の弾数が少なめなので習得しても運用によってはまだ不安な場合も。カートリッジ装備も検討しよう。
- MAP兵器や非P属性武器の使用頻度が高いので、ヒット&アウェイがあると使いやすい。
- 高い移動力を活用して修理補給を……としたかったところだが、換装武器を使えるのは移動力6と平凡なアルテリオン(DF)形態のみ。
- カスタム&エースボーナスを取得し修理補給技能を養成すればかなり便利になる。
- 援護性能の高さや低コストな努力と加速、高い移動力、ツグミのサポート精神など、総評するとワントップのエースよりも味方との連携で本領を発揮するキャラクターである。
ツグミ・タカクラ
初登場 | 第2次スーパーロボット大戦α |
性格 | 普通 |
成長タイプ | サブパイロット型 |
エースボーナス | - |
デフォルト機 | サブ/ハイペリオン,サブ/アルテリオン(DF) |
精神 | 信頼 | 応援 | 友情 | 激励 | 期待 |
レベル | 1 | 18 | 27 | 39 | 44 |
消費 | 20 | 25 | 40 | 50 | 90 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | - | - | - | - | - | - | 34 |
Lv.9(初期) | - | - | - | - | - | - | 38 |
Lv.50 | - | - | - | - | - | - | 90 |
Lv.99 | - | - | - | - | - | - | 199 |
- プロジェクトTDのチーフ。かけている眼鏡は故人フィリオ・プレスティの形見。
- スレイの兄であり、生前はツグミの恋人であった。
- 実は伊達眼鏡。
- サポート精神が目白押し……と言うかサポート精神しか持っていない。アイビスに頑張ってもらってなんとか集中力を習得したいところ。
- PPやSPが少ないうちはSPアップの方が効率が良い。
- アイビスは乗り換え可能だが、ツグミはハイペリオンとアルテリオンに固定。
スレイ・プレスティ
精神 | 集中 | ひらめき | 狙撃 | 必中 | 熱血 | 連撃 |
レベル | 1 | 13 | 25 | 34 | 34 | ツイン |
消費 | 15 | 10 | 20 | 20 | 40 | 25 |
地形適応 | 空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | B | A |
特殊技能 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
ヒット&アウェイ | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
見切り | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
集束攻撃 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
信頼補正 | ←→ | アイビス | 友情Lv2 |
ステータス | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
Lv.1 | 138 | 141 | 171 | 110 | 180 | 180 | 51 |
Lv.9(初期) | 145 | 151 | 179 | 116 | 203 | 201 | 55 |
Lv.50 | 171 | 187 | 209 | 138 | 290 | 282 | 107 |
Lv.99 | 203 | 231 | 246 | 165 | 395 | 380 | 216 |
- プロジェクトTDのメンバーであり、アイビスとはライバル関係。パイロットとしての力量はかなり高く、プロジェクトのテストパイロットの中でナンバー1であった。
- 基本的にはハイぺリオンのサブでアイビスの精神サポートとなる。
- アイビスが持たない集中ひらめき狙撃をカバーし、必中熱血の消費を折半する。
- 熱血習得が自軍で2番目に早いが、消費はやや重いので習得時のSPでは使いづらい。SPアップか集中力をつけておこう。
- ちなみに最速はゼンガーのレベル33。
- レベル35や36で覚えるメンバーが多いので、実のところ特筆するほどの早さでもない。
- 余談だが、レベル1以外の同じレベルで2つの精神を同時に覚えるのは味方ではスレイのみ。敵を含めても他にはXN-Lしかいない。
- 汎用機にも乗り換えられるが、ベガリオンにはスレイしか乗れない。
結果的にハイペリオンが使用不可になってしまうので、よほどのことがない限り乗機はベガリオンで固定。- アイビスもアルテリオンから下りるなら、スレイも他の機体に乗ろう。
- トップクラスの回避値とデフォルト所持の見切りにより回避性能は非常に良好。他のステータスも概ねアイビス以上なので、分離戦法も積極的に使っていきたい。
- アイビス同様乗機は弾数制武器が主力なので、単体戦闘を活用する場合はBセーブを習得しておこう。
- ベガリオンにP武器が1つしかないため、初期技能のヒット&アウェイがなかなか便利。MAP兵器も使いやすくなる。
- ALL武器を持たないので集束攻撃は使い所が少ない。新しく欲しいスキルがあるなら上書き候補となる。
- 今作に何人かいるエースボーナスの有用性が低いパイロットの1人。
- 単純に移動距離で考えて「AB発動→次ターン移動」よりも「移動→移動」の方が遥かに長い。ABを発動させるターンは攻撃や修理補給ができないのも難点。
- 第3次Z天獄篇にあった発動条件が同じ特殊技能「戦術待機」と違い、覚醒がかからないので行動回数で確実に1回損してしまう。連続行動や連撃を考慮するとそれ以上である。
- 待ち伏せ戦法などでは発動機会が無くもないが……。
- 何よりサブパイロット状態では発動しないというのが最大のネック。
- 単純に移動距離で考えて「AB発動→次ターン移動」よりも「移動→移動」の方が遥かに長い。ABを発動させるターンは攻撃や修理補給ができないのも難点。