mouse×カレー×denki

さすが★★★先生。仕事がはやい！

■第一章「3人でやろう。」
週刊少年マウスは特殊な建設者達により成り建っていた。
幾つ物建物を抜ければすぐにレモンバームと呼ばれる広場が見える。建設者達はこの場をこよなく愛した。
他愛もない話から漫画に関しての話など笑顔の耐えない場所である。
広場には桃色の煙が立ち込めている。空前の合作ブームは、34が鼻毛に告白したことで始まった。
少年マウス島の管理者マウスも例外ではなかった。「カレーさん　ぼくらも合作しよう。」
「今それ言おうと思ってた＞合作」広場の主電気もまた合作の参加に手を挙げた。
「3人でやろう。」この一言が、彼らを狂わせるのだった。

レモンバームは誰もが入る事が出来るので3人はhotel”Messenger”の部屋を借りる事になった。
部屋をかりる際のマウスの思いも寄らぬ手練の良さに違和感とただよらぬ「期待」を2人は抱いた。
”Messenger”の個室は完全に密室になっており、入室者の許可なくては誰も入れはしない。
朱色の電灯が3種の明るさになることといい、楕円型のベッドといい、まるで休憩室にも似た、
作業をするには少し珍妙な雰囲気をかもし出していた。
3人は早速机に配置し、合作の案を出し合う。今回はアニメ・グレンラガンに影響され、野菜と機会をテーマに漫画を描くことになっているので、ニンジン、バナナ、キャベツ、キュウリなどの野菜を挙げたり、
ヤン先生の男のゲームのような事がしたいと方向性を出す者も居た。（他の合作の続き描けよ、
と言った所で彼らが描かないことは明確であった。だから内心今回の合作にも期待はしていないのだが。）
カレーは近頃まともな食事をしていない所為か腹の調子が悪く、幾度も屁をしに便所へ行っていたが、
途中から面倒くさくなったか普通に室内でこくようになり、芳しくない臭いが部屋を囲んでいた。
「おい」
案の定漫画の設定も部屋のにおいもグダグダな中、マウスの一言が空を切り裂いた。
「お前ら何真面目に漫画のこと話してんだよ。ここに何をしに来たかわかってんだろ。」
鼓動が高まり、いつの間にか電気が笑みを浮かべていた。
「へ？漫画を描きに来たんでしょ。」カレーは微妙に空気が読めなかった。

■後編
あまりに長い前置きと文章にぶちきれたマウスは、食事に媚薬を混ぜ、展開をクロックアップさせた。
3人は服を脱ぎ、カレーはシャワーあびると断ったが、
「行為ってのは相手の臭いも感じてこそだろボケが。入らなくていいよ。」とマウスは
どこかのプロの様に言い放ったが、カレーは依然として芳しくなく異臭を放っていたので、
耐え切れず許可を出すしかなかった。
マウスはカレーのズボンから異様な突起物を見つけたが、それが逆鱗に触れたのである。
風呂からあがったカレーに冷たく言い放った。
「おい」「このバイアグラは何だ」
勝手に私物を探られて少々頭に来たが、マウスの眼光が鋭く
カレーは言い返すことが出来なかった。「えっとあの･･」
マウスのインファイト！カレーの首が180度回転した！「う”ぇ”あ”ッ」
「すすすすいません。さっきトイレ行った時に興奮しちゃって自分と対話したから･･。」
「しかもこんな厨アグラ使ってんじゃねえぞ。こっちを使え。」とマウスがカレーに投げ渡したのは、
デリバード印のマイナーバイアグラであった。「かたじけない。」
電気もまた待ちきれず自家発電を行っていた。「腰の辺りに装置つけて電気流せば強制射出するって34が言ってた。」
行為に及ぶにはまずwifiコネクタの接続が必要である。
カレーのUSBコードがマウスの接続端末と繋がったが以前の対話の後遺症としてズレが生じ、はずれてしまう。
「糞イーモバがあぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
テーマ曲
チャックをあけ～ましょ　るる～る　よ～んでみましょ～ごんぶとちゃん
もじゃもじゃじゅかいとおまらちゃん　にこにこなかだしゆかいなかぞ～く～

倒す漫画の続きかけよこら

番外編。マウス×エレキ
141 ：エレキ×マウス1/3：2007/02/28(水) 23:56:35 ID:8sAoLc8DO
「お、いらっしゃい、マウス」
「お邪魔します」
「…じゃあ、早速だけどポケモン対戦しようぜ」
「容赦しないからね」
「上等だ！」

「…はい、お疲れ様でした」
「あばばばばばばばばば」
「次のマウスカップはこのパーティでも戦力充分かなー…」
「…うっせ、次は負けねぇぇぇぇぇぇ絶対優勝してやる！！！111」
「あっ、そろそろ暗くなってきたな…、じゃあもう、今日は帰」
「泊まってけよ」
「え…？」

「肝心の本番がまだだろ」
「ぁ…エレ、キ……」

142 ：エレキ×マウス 2/3 ﾎﾟｹﾓｿ未ﾌﾟﾚｲだけどｲﾏｹﾞで：2007/02/28(水) 23:58:38 ID:8sAoLc8DO
―つきのひかり　が　あたりをつつむ！

てんしのキッス、マウス　は　あまえるをつかった
エレキ　の　くすぐる！マウス　は　メロメロ　をつかった！
エレキ　は　かたくなった！
マウス　の　したでなめる！エレキ　は　がまん　した！
マウス　は　あくまのキッス　をしかけた！
エレキ　は　どくどく　になった！
マウス　の　たくわえる、エレキ　は　マヒしていて　動けない！
マウス　は　のみこむ　をつかった！
エレキ　の　はきだす！エレキ　は　ちいさくなった
マウス　の　てだすけ、エレキ　は　メガホーン　をつかった

143 ：エレキ×マウス 3/3：2007/03/01(木) 00:00:14 ID:8sAoLc8DO
たまらないエレキが　のしかかる！
エレキ　の　つのでつく！
マウス　は　からみついた！
エレキ　みだれづきだ！
―きゅうしょ　に　あたった！　こうか　は　ばつぐんだ！―
マウス　は　しめつける　を　つかった
エレキ　の　こらえる
―エレキはくるしそうだ―
マウス　の　はなびらのまい！
エレキ　は　ついに　だくりゅう　をはなった
マウス　の　しおふき！
―マウスはぐったりしている―
エレキ　は　アンコール　した!!
マウス　は　ねむる　をつかった…

―あさのひざし　が　ふたりをつつんだ…―