用語集

Last-modified: 2023-02-25 (土) 16:16:04

         
アルファベット 数字・記号


・アシストインフィニット
assist infiniteのこと。

 

・ガード困難連携
下段攻撃と中段攻撃をほぼ同時に仕掛ける連携のこと。
持続の長い、もしくは時間差で攻撃が発生する下段、もしくは中段攻撃を仕込みながら交代をして攻撃することで成立する。
完全に下段攻撃と中段攻撃が同じタイミングで当たった場合は立ち、しゃがみどちらでもガードができるので、少しずらす必要がある。

 

・限界突破(コンボ)
コンボを繋げて受け身不能値が0の状態となっても、技の固有ヒット属性等を利用して更にコンボを継続させていくと最低値が16で固定されてしまう現象、そこに至るテクニックのこと。
G.X氏によって発見された。
海外ではHSD glitchと呼ばれる。
(Hit Stun Deteriorationの略)
本作品はコンボを繋げるほど受け身がとれるまでの時間が短くなっていく。
そのためコンボ序盤では繋がる構成でも,終盤になると繋がらなくなることがしばしば発生する。
ところがこの限界突破状態になると、中盤で繋がらなかった構成が更に後半では繋がるようになるという逆転現象が発生する。
限界突破の明確な条件は確定していない。
とりあえず限界付近で殴りまくると起こる。
コンボは繋がるもののコンボ補正によるダメージ補正まで緩くなるわけではないので、倒すにはかなりの攻撃が必要。
また喰らってる側のゲージ回収が凄まじいため、パートナーがいる状態では相手ノーゲージからコンボ開始しても途中でカウンタースイッチされてしまう。
必ずしも常時狙っていくような万能な永久コンボと言うわけではない。
ただし相手がラスト一人であったり、ハピバ時、ゲージ回収できない一部強化HCの最中など、限定状況下で狙えばワンチャンスで即死させることも可能で、非常に強力な選択肢となる。
12月5日のアップデートで修正され、できなくなった。

参照動画

 

・コンボフィーンド(人名)
本名はPeter Rosas(ピーター・ロザス)
元々はマブカプ2の頃から活躍していた強豪プロプレイヤーだったが、2012年にカプコンUSAに入社。
プレイする側から作る側に回った。
本作の開発スタッフの一人であり、その知名度から開発の象徴として扱われる。
経緯上ユーザーの心がわかっている開発者・・・のはずであるが、スト4の頃からユーザーの神経を逆撫でする数々の炎上発言をしている。
実際にどの程度開発者として権限があるかは不明だが、大体の事はコンボフィーンドが悪いとされる。

 

・コンフィ(略称)
コンボフィーンドの愛称。
本作マーブルVSカプコン:インフィニットを略してコンフィと呼ぶ界隈もある。


タケタニジャンプ(テクニック)
タケタニ氏が開発したショートスーパージャンプ後、更に下方向へ慣性を働かせるテクニック。
うまくやればゴーストライダーを除く全てのキャラで高速昇り中段攻撃がだせる。
やり方は↓↑↓↓+攻撃を素早くやるだけであるが、素早く、というのが難易度が高い。
ちなみに同氏はレバーレスコントローラー、つまり上下左右もボタンで操作するタイプのアケコンの使い手であり、それが同テクニックの安定性に繋がっていると思われる。


・パートナー限定永久コンボ(略称)
ハッピーバースデー状態で相手のメインキャラクターを倒した後に
残ったパートナーに対して地上喰らいを経由するコンボを行って控えに戻る前に相手の体力を削り切ること
単に永久コンボ、パートナー永久と呼ばれることも
海外での呼び方は「assist infinite」

・ハッピーバースデー(略称)
相手のキャラクターを二人まとめた状態でコンボを決めること
mvc2時代から使用されている言葉で複数キャラクターを扱う格闘ゲームでは常用語として使われている

・ファンクション(発言)
発売前の2017年6月のMvCIのインタビュー記事でマグニートやセンチネルなどX-MENのキャラが出てないことを突っ込まれた際に
"If you were to actually think about it, these characters are just functions. They're just doing things"
(訳:考えてみるとキャラたちはただのファンクションだ。ただいろんなことをするだけだ。)
とコンボフィーンドが回答したためネット上で大炎上を起こした。
ファンクション=機能。
つまり、マグニートでできたプレイスタイルは他のキャラに引き継ぎできるようにしてある。
プレイに関して機能不足はしてないよ。との意味であったが
キャラゲーで開発がそれを言うな、と国内外のファンから大顰蹙を買うこととなった。
同時期に発表されたドラゴンボールファイターズが3on3のアシストシステムを採用していた為、DBFZこそがマブカプシリーズの正当な後継者というインターネットミームも発生し、DBFZがMvCIを倒すといった形のジョーク動画が多数作られる騒ぎとなった。
参照動画

 

・ホームカミング(コンボ)
発売初期に見つかったスパイダーマンで適正距離からリアリティサージ>ウェブボールを延々と繰り返すコンボのこと。
完走できれば全キャラ即死の高火力。交代から該当状況にもっていきやすい汎用性の高さ。
サージを繰り返すのでISゲージも溜まる。復帰されても全く反撃されないリスクの少なさ。
カウンタースイッチ不可。たった二つの技をダラダラと繰り返す見た目の悪さ。
どこを切り取っても隙がないMvCI史でも屈指の強コンボのひとつ。
ウェブボールに包まれた状態の時にレバガチャすると復帰速度が速くなるので、コンボ後半なら一縷(いちる)の望みはある。蜘蛛だけに。
名前の由来は映画「スパイダーマン・ホームカミング」より。元来の意味は帰宅、帰郷、卒業イベント。
2017年10月16日のアプデで修正されたので現在はできない。

参照動画

・無料LV3(略称)
インフィニティストーム発動中に再度ストーム発動ボタンを押して出すレベル3HCのこと。
HCゲージは消費しないがストーンゲージを消費するので無料でもなんでもないが、実質無料である。

アルファベット

・assist infinite
パートナー限定永久コンボのこと、海外での呼ばれ方

・OTG(略称)
on the ground の略
ダウン追撃の意味合いで使われる事が多い
mvciの場合はダウン後の追撃(床バウンドも含む)

数字・記号

 

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