ページ説明
このページは、ゲームを始めたばかりの初心者にお勧めするカードを紹介しています。
掲載カード一覧
danrakuzurebousi
安くて強くて初心者にも安心(ノーマル~ブロンズ)
無属性
- ウルフ
- なにもデメリットがなく4コストで攻撃力4100。
このようにスキルがないカードはバニラと呼ばれ、代わりに基本性能が高い。
スキルがないので地形を気にせず使える。 - ウェアウルフ
- 上のウルフの兄貴分で、5コストで驚異の攻撃力4800。
無属性のバニラカードは属性持ちのバニラカードよりも+100強い。
コスト、クリティカル率、火力のバランスが良く、
かつては最強攻撃カードと評価する人もいた。 - アデファーガ
- 4コストで攻撃力3900とウルフに劣るが、
手札にもう1枚アデファーガがあれば攻撃力4600に。もちろんそのまま使っても良い。
攻撃力3900はデメリット無しの4コストで最高の攻撃力なので、
モルダバイトピアスのお供にも最適。
火属性
- ドラゴンフライ
- 4コスト3900。スキル発動でクリティカル率は下がるが4コスト4800に。
スキルを発動しなければ4コスト3900の割り要員として使用可能。
戦闘力だけみれば火属性4コストにはもっと強いカードが多いが、割りもこなせるカードは少ない。
- ヘルハウンド
- 6コスト5400バニラ。レア度ノーマルなのに最高峰の素攻撃力。
防衛カードを破壊しながら貫通ダメージも期待できて、下手なレアカードより余程強い。
火属性だけでなくあらゆるデッキに投入できるため、LV10にしても後悔しないカード。
同コストで最高の防衛力を誇るシェルタドラゴンに対するクリティカル率は67.5%。 参考:クリティカル率
このゲームで攻撃カードが強めにデザインされてるのが分かる。
- ファントムアーマード
- 6コスト4700。火のみでデッキを組めば確実にスキルが発動し、APを2回復出来る。
実質4コストで、5コストバニラと同等の攻撃力となる。
土属性
- 黄金蟲
- 3コスト3000。HP回復のキーワード効果『血気』を持ったカード。回復量は1500。
『血気』カードが捨札にあれば、攻撃時か防衛時にHPが減った状態であれば一度だけ自動的に回復してくれる。
回復にターンを消費せず、シルフなどと違って本当に3コストでの攻撃が必要な時に使えるのが強い。
もちろん、手札コストなどで直接捨て札に送られた場合も効果は発動する。
- スレイヴ
- 4コスト4000のバニラ。
他属性と同じく、土属性でも安定した割り要員として使っていける。
- Maze Scorpion
- 4コスト3800。敵の防衛が2枚なら攻撃力が1000上昇して4800になる。
鉱床のみに有効なロックハーミットと異なり、こちらはフォートレスにも有効。
水属性
- サハギン
- 4コスト4000のバニラ。
他属性と同じく、水属性でも安定した割り要員として使っていける。
- ピラニア
- 4コスト3600。手札の水属性を1枚捨ててクリティカル率+10%。
4コストバニラ以上のクリティカル率が期待できる。
- ギガンオクトパス
- 4コスト3700。防衛カードのない相手を弱化状態『くらやみ』にする。
相手を弱化状態にする、いわゆる「デバフカード」の1枚だが、攻撃要員としての使用に耐える攻撃力は希少。
既に強化状態にある相手にも有効で、相手が苦労してかけた強化状態を消せるというのは大きい。
とはいえ、相手が裸になるのを待っていつまでも攻撃しないのでは本末転倒。
デバフは飽くまでおまけについてくるものだと思いたい。
風属性
- クラウドビー
- 3コスト3400のバニラ。無属性バニラのウェアラットと同じ攻撃力を持つ。
風属性は3~5コストに他属性と同等のバニラと、一回り強くレアリティの高いバニラの2種類がある。
これはその後者の3コストバニラにあたる。
- シーカーバット
- 3コスト3000。手札の風属性を1枚捨てて1000ダメージを与える効果を持つ。
合計で4000のダメージは3コストとしては高く、硬い防衛相手にも1000ダメージを与えられるのも魅力。
- トリックスパロー
- 4コスト4000のバニラ。
他属性と同じく、風属性でも安定した割り要員として使っていける。
- ミラーナイト
- 5コスト4700のバニラ。4コストより与えるダメージとクリティカル率が1回り高く信頼できる。
風属性デッキだけでなく、自前の割り要員が不足している氷属性でもおすすめできる。
氷属性
- マナイェティー
- 3コスト3100。手札の氷属性を1枚捨ててクリティカル率+10%。
手札コストこそ要求するが、クリティカル率は4コストバニラに匹敵する。
重いカードが多い氷属性の手札整理要員としても使える。
雷属性
- アックスビーク
- 4コスト3700。攻撃時にクリティカル率を+14%する。
シェルタドラゴンを60.25%で破壊する強力カード。これはウェアウルフより高い数値。
スキルが発動しなくても使えるだけの攻撃力も持っている。
スキル発動に条件が無いため、雷デッキに限らず様々なデッキで採用できる優秀カード。
- ピロリスク
- 4コスト3900。山札を1枚を捨てて攻撃力4400になる効果。
雷属性バニラのメズマライズと同じ能力値のため、同カードよりはこちらを採用したい。
山札が少なくなったら別属性の地形に乗ってスキルを不発にすればよい。
- メルテッドキャンディ
- 4コスト3700。強化状態のない相手を『麻痺』にするデバフカード。
主にクリスタル鉱床への最初の一撃に使い、後続が割りやすいようにする。
雷属性カードを多く入れているデッキなら、文句なく採用できる良カード。
素の攻撃力も高めなので、効果が発動しない場合でも遠慮無く使える。
- ゲリュオン
- 4コスト3700。相手に防衛がある時、AP2を消費してクリティカル率+30%の効果。
6AP消費はやや重いがシェルタドラゴンに対して76.3%のクリティカル率は6コストのブライより高い。
相手に防衛がない場合は効果が発動せず無駄にAPを使うことはない。
効果未発動時も4コスト3700は悪くなく、目的に応じて使い分けられるのが強み。
- バンデルクァール
- 5コスト4300。クリティカル率を+21%する効果。
シェルタドラゴンを74.75%で破壊できて、攻撃力自体も十分高く信頼できるカード。
割り要員としてはラムウに劣るが、防衛力の低い相手にはその差が縮まる。
- アバドン
- 5コスト4600のバニラ。雷属性のバニラは他属性より攻撃力で100劣るが防衛力が高い。
防衛力が3000あり、防衛不足の際には防衛として使えるのが他の5コストバニラに対する強み。
防衛にセットした際にはセイレーンに注意したい。
- ブライ
- 6コスト5300のバニラ。
ヘルハウンドに攻撃力が100劣るものの、代わりに防衛力が3300あっていざという時に安心。
そういう意味で、属性を考えなければヘルハウンドより優先的に使う人も多い。
防衛にセットした際は、アバドンと同様セイレーンに注意したい。
お手頃価格の強カード(シルバー)
無属性
- ファング
- 4コスト3000。実際の消費APがコストより少ない場合、2000の直接ダメージ。
防衛の無い相手に対して5000ダメージ、硬い防衛の相手にも2000ダメージを与えるのは強力。
条件はTzee Xicu the Manifestで強化状態『アストラルフロウ』をかければ簡単に達成できる。
攻撃力で光属性のトリックスターや風属性ゴールドのアパンダリーダーに一歩劣るが、
こちらは無属性のため地形を選ばないのが強み。
- オメガスレイヴ
- 4コスト3600。手札からゴブリンを捨てて戦闘力2000アップ。
戦闘力5600は強力で、かつてはこのカード3枚と条件用のゴブリンを3枚ずつ入れるというデッキもあった。
攻撃力が3600あるため、ゴブリンが手札に来なくても攻撃カードとして最低限の役には立つ。
- 鉄巨人
- 4コスト4400。同コストバニラより高い攻撃力を持つが、撃破が出来ないという欠点を持つ。
割りや削りとしては優秀で、欠点もクリスタルを他に譲る観点からはメリットになりうる。
ただし、一秒を争うような激戦地で鉱床・NPCを攻撃する際は絶対に使ってはいけない。
いくらカードが優秀でも、とれるクリスタルをとらなくては勝負に負けてしまうのだから。
- コウベカブリ
- 5コスト4000。手札の5コストカードを山札に戻して攻撃力1000上昇。
手札の5コストカードをピンポイントで整理出来るのが最大のメリット。
例えば、防衛カードをコスト5で統一しておき、余ったら山札に戻すという使い方がある。
他にも時によっては不要になるカードを5コストで統一しておくと非常に便利に使えるだろう。
コウベカブリ自身の攻撃力も十分に高いため、デッキの潤滑油として優秀。
- Nursery Nazuna
- 6コスト3300。攻撃時に山札を2枚捨てて強化状態『バーサク』を自身にかける。
Hawkeyed Dnatbatと同じ6APで攻撃と『バーサク』が同時にできてコストパフォーマンスが良い。
攻撃力3300は3コストバニラ相当。この3300はシェルタドラゴン相手に41.3%のクリティカル率。
ただし、Hawkeyed Dnatbatと違い味方に『バーサク』をかけることは出来ない。
火属性
- グレネード
- 4コスト3300。手札の火属性を1枚捨てて戦闘力2000上昇。合計5300。
効果発動時の条件として手札1枚を捨てるカードはその条件が負担になることもあるが、
余ったカードを捨てたり、特定のカードを引きたい時にデッキを回すのに使える利点もある。
火属性の場合はキーワード効果『活性』との相性もよい。
初心者から上級者まで使える火の定番攻撃カードである。
火属性4コストは『バーサク』と「火の力のメダル」で戦闘力6000や6400を超えるカードが多く、
裸のスサノオ、ベンダバールを1撃、400c鉱床を2撃で撃破することが出来る。
- プロメテウス
- 4コスト3000。手札の火属性を1枚取り除いて戦闘力2500上昇。合計5500。
戦闘力は火属性4コストの中でも高い部類だが、取り除いたカードはその戦争中使うことが出来ない。
捨て札を参照するカードや、捨て札で発動するカードとは相性が悪いが、
そういったカードを利用しないデッキならば問題無く使えるだろう。
- Steelbiter Gudrud
- 4コスト2500。山札を1枚捨てて戦闘力3000上昇。
一切の属性参照なしに攻撃力5500を出せるので、火カードの無いデッキにも出張させられる。
- Wyvernpoacher Drachlox
- 4コスト3200。移動せずに攻撃した場合、戦闘力2000上昇。合計5200。
移動しなかった場合に射程の伸びるフォートレス「ブラッドキャノン」と相性が良い。
- ツチグモ
- 4コスト3500。相手との距離が2マス以内の場合、戦闘力2000上昇。合計5500。
こちらは移動能力が高く射程が短いフォートレス「ベンダバール」と相性が良い。
相手との距離が2マス以下である必要があるので地形を踏めない場合が増えるのが欠点。
- 魔人ベリアス
- 4コスト3200。手札で最もコストの高いカードを1枚捨てて、戦闘力をコスト×300上昇。
手札整理要員として混色デッキで特に重宝される、少しテクニカルなカード。
防衛や補助を重めのコストで揃えておけば、余った際にはこのカードで捨てることができる。
6コストを捨てれば戦闘力5000になり、火力としても十分な強さ。
- オーガ
- 5コスト4400。山札を3枚捨てて、捨てた火属性の数×700の戦闘力上昇。
3枚すべてが火属性の場合、火属性5コストではイフリートに次ぐ戦闘力6500。
有効に使うなら防衛カードも火で統一したいところ。
山札が3枚減るのは決して軽いコストではないが、キーワード効果『活性』とは相性が良い。
イフリートと違って元々の攻撃力が高いので、クリティカルが期待できる。
山札を減らしたくない時は地形を外して使っても割り要員として最低限の働きはしてくれる。
- サラマンダー
- 5コスト3800。相手の捨札を2枚取り除き、そのコスト合計×200の戦闘力上昇。
対人・対NPCに有効なカード。反面、鉱床に対しては効果が無い。
闇属性デッキのシェイドやジャボテンダーを使う水属性デッキの捨て札が狙い目。
最近ではブラックカード所有率が高く、9コストを2枚を除外できれば戦闘力7400にまで上昇する。
デッキの平均コストは5前後になることが多いため、普通は戦闘力5800前後になるだろう。
相手の妨害と火力を両立した珍しいカード。
- ワームヒュドラ
- 7コスト4500。戦闘力を2000上昇させる効果。合計6500。
7コストと重く、スキル発動前後でオーガと同程度の攻撃力しか持たないがスキル発動条件が一切無い。
火属性デッキではもちろん、火属性以外のデッキでも手軽に火力不足を補ってくれるだろう。
土属性
- グレンデル
- 4コスト2700。7マス以上移動して攻撃した場合、戦闘力2700上昇。合計5400。
マップによっては条件が意外と厳しいが、土ではかなりの火力が出せる優秀カード。
クリティカル率にはあまり期待できない。
- 統制者ハシュマリム
- 4コスト3300。手札から土属性以外のカードを捨てて、そのコスト×300の戦闘力上昇。
余った補助カードを捨てたり、土の結晶体を捨てるのに役立つ。
魔人ベリアスと異なり高コストから捨ててくれるわけではないので、高火力を出すには工夫が必要。
- ロックイーター
- 7コスト4000。攻撃時にクリティカル率+40%の効果。
シェルタドラゴンに対しては90%のクリティカル率を誇る。
ワームヒュドラの土属性版で、こちらもスキル発動条件が一切無い。
クリティカル要員の不足している土属性では活躍できるだろう。
水属性
- 暗黒の雲ファムフリート
- 5コスト3000。手札の水属性を1枚捨てて戦闘力2500上昇。合計5500。
火力に乏しい水属性にあって軽い条件で高火力を出せる水属性の救世主。
手札の水属性を捨てる条件は防衛・補助を水属性で固めておけば手札整理手段になる。
水デッキなら必ず用意したいカードの1つ。
風属性
- ケンタウロス
- 3コスト3100。攻撃時に手札を引き直す効果。
キーカードを引きたいコンボ系デッキでよく使われる。
尤も、このカードに頼らなくても事故が少ないデッキの方が望ましいのは言うまでもない。
手札をシャッフルしたくない時は地形を外して使おう。
- ダウニーダンスタン
- 5コスト4000。65%の確率で戦闘力+2000、クリティカル率+15%の効果。
期待値で考えると戦闘力5300、クリティカル率+9.75%となり、風属性の中では強い方。
スキルが発動しなくても4コストバニラ相当の働きはしてくれる。
気に入ったならアイラーヴァタやレブナントと併用するのも良い。
- ディアトリマ
- 5コスト3300。自身に氷防衛がある場合、攻撃時に2000の直接ダメージ。
シンプルで強い効果を持った、風氷デッキで有用なカード。
ファングなどに比べて1コスト重いがその分条件達成が容易。
鉱床やタワーの削りや、フォートレスへのトドメに防衛を無視してダメージを通したい場面は多い。
風氷の組み合わせは風属性の低い防衛力と氷属性の低い火力を補えるため相性が良い。
- Yagudo Templar
- 6コスト4000。攻撃時に3AP回復する効果。
実質、4コストバニラ並の攻撃力で攻撃できる3コスト攻撃カード。
とはいえ、6APが溜まってないと使えないので3コスト並の使い勝手とまではゆかない。
このカードが功績・勲章稼ぎカードという意味がわかるようになれば初心者脱出だ。
氷属性
- 背徳の皇帝マティウス
- 3コスト2800。自身に氷防衛がある場合、戦闘力+2000。合計4800。
一部のプラチナやEXカードにこそ劣るが、3コスト攻撃カードとしては破格の攻撃力。
クリティカル率はあまり期待できないので、防衛の無い相手を殴るのに最適。
氷属性カードは裸相手の攻撃力に難がある場合が多いので、その点を補ってくれる。
1000程度の貫通ダメージも期待できるが、同じ氷属性の防衛を相手どるのは苦手なことに注意。
- イツラコリウキ
- 4コスト3000。手札の氷属性を1枚取り除いて戦闘力+2000。合計5000。
防衛でも効果が発動して戦闘力5200になるが、その場合は何枚も除外される可能性がありやや危険。
出来れば攻撃カードとして使いたいところ。
背徳の皇帝マティウス同様、氷属性に貴重な火力のカードなのであわせて用意したい。
- フェンリルウルフ
- 4コスト2700。手札の氷属性を1枚捨てて戦闘力+2000。合計4700。
イツラコリウキと比べて一回り弱い分、手札は捨てるだけで良い。
防衛でも効果が発動する点と、防衛で使うとやや危険な点もイツラコリウキ同じ。
捨札を利用するカードを使う場合はこちらを採用したい。
- フロストタイガー
- 4コスト3000。攻撃時に相手の戦闘力を1500下げる効果と、キーワード効果『継承』を持つ。
1つめの効果は防衛がある相手には戦闘力4500とほぼ同様になるが、裸相手には戦闘力3000のままとなる。
氷属性に多い「相手の戦闘力を下げる」効果は裸相手に弱いことに注意したい。
キーワード効果『継承4』は手札に4コストのカードがある場合、その消費APを-2する。
このカードで攻撃する際は手札に4コストカードを用意しておきたい。
- スカルアッシュ
- 4コスト3700。手札に雷属性が1枚以上ある場合、クリティカル率を+21%する。
氷と雷は地形相性が良くないが、地形の関係ないバニラであるブライやアバドンを併用すれば問題ない。
雷バニラと合わせて、氷属性の苦手なクリティカル要員として活躍してくれる。
- ケイローン
- 5コスト3300。捨て札から氷属性と風属性を2枚ずつ取り除いて、相手を弱化状態『凍傷』にする。
シルバーでは珍しい確定デバフ(相手が強化状態/防衛ありでも上書きできて100%発動)。
『凍傷』は強力な弱化状態なので、その中でも特に有用な1枚。
特に2ヶ国戦では相手の『カバーリング』を上書きするのに役立つ。
雷属性
- クアール
- 3コスト3100。手札の雷属性を1枚捨ててクリティカル率+18%。
シェルタドラゴンに対するクリティカル率は56.8%で、4コストバニラと5コストバニラの中間程度。
手札回しに使える他、雷属性のキーワード効果『追撃』用としてもよく使われる。
- サンダーパピー
- 4コスト3600。手札の雷属性を1枚取り除いてクリティカル率+21%。
手札コストの分、同コストのアックスビークより一回り高いクリティカル率を誇る。
シェルタドラゴンに対するクリティカル率は66.0%でクアールより10%程高い。
クアール同様に手札回しに使えるが、捨てたカードは除外されるため捨て札参照カードとは相性が悪い。
- ベヒーモス
- 5コスト4300。山札を1枚捨て、雷属性だった場合にクリティカル率+30%。
雷単デッキでないとスキル不発の可能性があるが、条件達成時のクリティカル率はラムウに並ぶ。
雷デッキでは定番の防衛割りカード。
- 魔晶アーマー
- 5コスト4200。手札の雷属性以外を1枚捨てて、そのコスト×4%のクリティカル率上昇。
こちらは雷属性以外のカードが入ったデッキと相性が良い。様々なデッキで使える便利なカード。
- スレイプニール
- 6コスト3900。攻撃時に風地形がある場合、自身を強化状態『ヘイスト』にする。
攻撃のついでに自身にバフをかけられるカード。条件が緩い上、弱化状態の上書きができる。
4ヶ国戦では広いマップの移動に、2ヶ国戦ではデバフからの回復に役立つ。
かつてはバッテリミミックと組み合わせた「バッテリプニル」というデッキが流行した。
光属性
- Ullikummi
- 4コスト3700。クリティカル時に2000の直接ダメージを与える。
不確実な効果だが、成功した時のリターンは大きい。
3700は悪くない攻撃力なので『光の祝福』がない状態でも遠慮なく使える。
- トリックスター
- 4コスト3300。地形に風がある場合、2000の直接ダメージ。
相手の防衛の有無に関わらず高い水準で仕事をする強力なカード。
風地形のあるマップではゴールド以上のカードより優先されることもある。
アパンダリーダーやファングなど選択肢は増えたが、強力なことに変わりはない。
- ホーリーオーダー
- 4コスト3700。手札に雷属性が1枚以上ある場合、クリティカル率+25%。
混色前提だが、比較的軽い条件にも関わらず同コスト雷属性のサンダーパピーより高いクリティカル率。
3700は悪くない攻撃力なので『光の祝福』がない状態でも遠慮なく使える。
- ディバインスレイブ
- 4コスト3500。手札の光属性以外を1枚山札に戻して、戦闘力+1500。合計5000。
光属性は手札の光属性を1~2枚参照する防衛が多いため、他属性と混ぜた際に手札を光に染めるのに役立つ。
また、手札に余ったウィル・オ・ウィスプをデッキに戻すのにも使える。
これらの仕事をこなしつつ、4コストの火並の戦闘力で殴れる優秀な1枚。
- Acrolith
- 5コスト3300。自分のHPに25%のダメージを与えて、戦闘力+3000。
デメリットは強烈だが、5コスト6300はシルバーとしては破格の攻撃力。
光属性のゴールド以上には同様に5コストで6000を超えるカードが幾つかあるが、
それぞれ異なったデメリットを持っており、デッキ次第ではプラチナをよりこちらを採用することすらある。
闇属性
- 食欲虐殺女帝クインマウス
- 4コスト3600。相手の手札で最もコストの低いカードを捨てて、そのコスト×300の戦闘力上昇。
相手の手札を捨てつつそれなりの火力で攻撃が出来るお得なカード。『追撃』デッキに強い。
3~4コストのカードを捨てることが多く、その場合の戦闘力は4500~4800。
もし5コスト以上のカードを捨てることが出来れば戦闘力5100を超え、火属性並の火力になる。
- ヘルズクロー
- 5コスト4300。自身のHPが100%未満の場合、戦闘力+1500。合計5800。
同コスト火属性のエース級には一歩及ばないものの、下手な火属性より高い火力を誇る。
HPの条件は前線に出ていれば自然に達成出来ているだろう。
もちろんムーンナイトレディのような自分にダメージを与えるカードを使っても良い。
- ダークロード
- 5コスト4400。自身に氷防衛がある場合、クリティカル率+20%。
同コスト雷属性のエース級には一歩及ばないものの、下手な雷属性より高いクリティカル率を誇る。
闇属性デッキの防衛を優秀な氷属性防衛のラルヴァラーヴァやバロックパールに任せれば簡単に条件を満たせる。
少し高めだけど欲しい!(ゴールド)
以降は初心者向けではありません。
初心者からちょっと先を覗いてみたい時、中級者への足がかりとして参考にしてください。
この項では各属性から初心者でも使いやすく強力なカードを2枚ずつ紹介します。
- 無属性
- ルークスピナー
- 5コスト3300。攻撃時、自分から最も近いマスに「オトリタワー」を建設する。
NPCは「オトリタワー」を優先して攻撃するため、安全にNPCを撃破するのに便利。
誰もNPCの射程内に飛び込まないで膠着状態になるような状況を防いでくれる。
- 戒律王ゾディアーク
- 6コスト3500。自身に強化状態か弱化状態がある場合、戦闘力+2500、クリティカル率+15%。
戦闘力6000に達する貴重なカード。クリティカル率は5コストバニラ並になる。
デッキを選ばず使える強力な1枚。
- 火属性
- スケルタルアーミー
- 5コスト3200。手札の火属性を2枚捨てて3000の戦闘力上昇。
イフリートには劣るがそれでも6200の戦闘力は流石の火属性ゴールド。
コストが重いが、キーワード効果『活性』との相性が良いため活性デッキではよく使われる。
- 土属性
- フェニレンス
- 4コスト3800。キーワード効果『血気』3000持ち。
黄金蟲と同じく『血気』を持ったカード。こちらは回復量3000。
バニラ感覚で使える3800で、『血気』の効果は疑いようもなく強力。
- テクスタ
- 4コスト3300。手札から最もコストの高いカードを捨てて、そのコスト×200の攻撃力上昇。
一見魔人ベリアスより弱いカードだが、効果発動が攻撃の開始前なのがミソ。
攻撃力上昇がクリティカル率にも反映される。
土属性によくある7コストカードを捨てれば攻撃力4700。5コストバニラ並の攻撃力になる。
- 水属性
- ヴァミットゲル
- 7コスト4000。攻撃した相手の防衛カードの先頭にこのカードをセットする効果。
このカードの防衛力は0のため、次の攻撃は戦闘力の100%が貫通し、クリティカル率100%になる。
防衛2枚の相手に攻撃した場合、このカードの攻撃でクリティカルが出れば問題なく効果が成功する。
クリティカルが出なかった場合、このカードは相手の捨て札におかれることになるので注意。
バッガモナンやサヴェッジコマンダーとのコンボが特に強力。
- 風属性
- 輪廻王カオス
- 6コスト3300。相手の戦闘力を1/10する。
多くの防衛相手に3000弱の貫通ダメージを与える事ができる。
ただし、シヴァなど防衛の開始時に戦闘力が上がるカードはスキル発動タイミングの関係で苦手。
ハイパートールなど防衛の開始前に防衛力の上がるカードは苦としないが、クリティカルには期待できない。
- 氷属性
- キャッスルカノン
- 5コスト3500。相手の戦闘力を-2500する効果と、キーワード効果『継承』4を持つ。
防衛のある相手には戦闘力6000相当と、火属性5コストにも引けをとらない。裸には当然弱い。
このカードは『継承』持ちには珍しく、手札を参照せず条件無しで発動するスキルを持っている。
他属性のデッキに出張させることも出来る優秀なカード。
- 雷属性
- ヒッポグリフ・パップ
- 5コスト3700。キーワード効果『追撃』とクリティカル率+15%の効果を持つ。
強力なキーワード効果『追撃』を代表するカードで、雷属性の新たなエース。
このカードは『追撃3』を持っており、攻撃終了後に手札の3コストカードでAPを消費せず再度攻撃を行う。
『追撃』は手札消費こそ激しいが割り、火力の両方を兼ね備えており、いま最も人気のあるデッキのひとつ。
このカードは雷属性を参照しないため他属性とも合わせられる。
採用する際はクアールなど3コストのカードを多めに入れておきたい。
- 光属性
- Tiffenotte
- 5コスト3100。手札に光属性が2枚以上ある場合、戦闘力+3000。合計6100。
光属性5コスト6000オーバーの中では最も癖の無いカード。
Acrolithのようなデメリットはないが、光単色デッキ以外では条件が厳しい。
光単色デッキなら条件がないようなものなので、主に光単色デッキでの採用となる。
- 神木
- 7コスト4000。手札で最もコストの低いカードを取り除き、そのコスト分だけAPを回復。
光属性デッキでは4コストが最も低いコストになる場合が多く、その場合は実質3コスト4000になる。
Yagudo Templarと同等だが、手札に余ったウィル・オ・ウィスプを処理できるのが嬉しい。
ただし、7APが溜まらないと使えない分、使い勝手はYagudo Templarより悪い。
- 闇属性
- ドラゴンゾンビ
- 7コスト4700。クリティカルが出た場合、破壊した防衛カードを自身の防衛カードとしてセットする。
5コストバニラ並の攻撃力しかないため割り要員としては重いが、攻撃と防衛を同時にこなせるのは強い。
防衛は普通3コスト以上なので、効果が成功すれば少なくとも1AP分は得することになる。
序盤に防衛カードが足りない時は、クリスタル鉱床の防衛カードを奪ってやるのも良い。
ちょっと特殊。うまく使いこなせば上級者(ゴールド以下)
以下では次のようなカードを紹介します。
- メタ(対策)カード
- 特殊な使い方をする強カード
- サブ属性付与推奨の強カード
メタ(対策)カード
ブロンズ以下
- エンキドゥ
- メタ対象:ギザマルーク、ヴァナルガンド、ミミックゴーレム
無属性3コスト6600。攻撃の開始時に攻撃力とクリティカル率を半減するデメリット効果持ち。
スキルを無効化する防衛のメタカードになる。これらはデメリット効果を無効化してくれるため、
わずか3コストで6600の攻撃力を発揮することが出来る。
[ギザマルーク]]は水辺のNPCタワーの防衛として使われているので、NPCのある水マップでは腐らない。
普通に攻撃しても3コストバニラ並の戦闘力を持っている優秀なカード。
- アイロネート
- メタ対象:シェイド、ジャボテンダー入り水デッキ、ヴァンパイアクイーン入りデッキなど
火属性4コスト3800。相手の捨て札を3枚取り除く効果。
捨て札を参照するデッキ(特に暗殺デッキが多い)に対する対策となる。
そこそこの攻撃力を持っており、割り要員としても使える。
- Goobbue Farmer
- メタ対象:アルサックとフローティングアイスのコンボなど
水属性4コスト3800。相手の防衛カードの前後を入れ替える効果。
最近はどこの戦場でも見かけるアルサックとフローティングアイスのコンボを崩せる。
他にもドラグーン系やスワローテイルデビルなど、防衛カードの順番が重要なカードの対策になる。
そこそこの攻撃力を持っており、割り要員としても使える。
- Bo'Who Warmonger
- メタ対象:エアリアル、ドゥ・ラムなど強防衛全般
水属性7コスト3300。相手の防衛を1枚山札に戻し、相手の山札からランダムに1枚を防衛としてセットする。
相手の強力な防衛カードを無理やり無効化できるメタカードの最終兵器。
防衛側のスキルが発動する前に変更できるので、このカードを止められる防衛は存在しない。
LVをあげる必要もあまりないので、初心者でも上級者や重課金者を簡単に押さえ込める一枚。
ただし、その分コストは重い。
シルバー
- ラグタイムマウス
- メタ対象:エアリアルなど
無属性3コスト0。山札を1枚捨ててクリティカル率を50%にする。
『穢れの拒絶』や『ガード』とコンボしたエアリアルを崩せる数少ないカードの一枚。
ドゥ・ラムやゴーレム・スフィアといった防衛力の極端に高いカードの対策にもなる。
防衛カードとしても3コスト2900で使えないことはないので、余裕があればレベルをあげよう。
スキル発動タイミングの関係で『プロテス』には強いが、
トロールなどのクリティカル率減少スキル持ち防衛には弱い。
- ギロチンテイル
- メタ対象:『カバーリング』デッキ、『光の祝福』を使う光デッキなど
風属性4コスト3700。強化状態にある相手の状態を『バーサク』で上書きする効果。
最近はどこの戦場でもみかける『カバーリング』デッキなど、強化状態に依存したデッキを崩すのに便利。
『カバーリング』は勝敗を左右するため、デッキの枠が許すならば是非1~2枚は入れておきたいカード。
確定デバフと異なり、割り要員としても使える攻撃力を持っているのが利点。
- ペリュトン
- メタ対象:リリン、神と呼ばれしもの
風属性4コスト3600。相手の所持クリスタルを10奪う効果と、
戦闘中にクリスタルを奪われていた場合に相手を弱化状態『くらやみ』にする効果。
直接リリン相手に攻撃するよりは、事前に10cを回収してリリンのスキルを不発にするために使う。
- ウンディーネ
- メタ対象:エアリアル、『カバーリング』デッキ、『光の祝福』を使う光デッキなど
水属性6コスト4000。攻撃の開始前に相手の強化状態を消去する効果。
相手の防衛がギザマルークやリュウグウでも関係なく強化状態を消すことが出来る。
また、『穢れの祝福』とエアリアルのコンボに対してクリティカルを出せる可能性のあるカード。
ギロチンテイルより強力な効果な分、コストが重い。
玄武に対してはスキル発動タイミングの関係で有効に働かないことに注意。
- ブリッツ・アイドル
- メタ対象:エアリアル、ゴルゴーンなど
雷属性6コスト4900。防衛の終了時に発動するスキルを無効化する効果。
手札の雷属性1枚を参照するため、安定したスキルの発動にはデッキの1/3程度を雷属性にする必要がある。
エアリアルに対してはそのスキルを無効化出来るため確実に攻略できる。
スキルが発動しない場合も雷属性5コストバニラより若干強い程度の攻撃力・防御力がある。
ゴルゴーンや憤怒の霊帝アドラメレクなど、放置しがちなデバフ防衛を殴るのにも便利。
- デスゲイズ
- メタ対象:エアリアル、ドゥ・ラムなど強防衛全般
風属性7コスト2000。手札の風属性を1枚捨てて相手の先頭の防衛を破壊する。
手札コストとして風属性が必要なため、ギロチンテイルなどと合わせて入れたい。
防衛の終了時発動なためギザマルークなどには効かないが、強力な防衛を問答無用で破壊できる強カード。
防衛力が3400あるので、余った際は防衛としても使える。
- モルボルキング
- メタ対象:ドラゴン・ポセイディア、ドラゴン・ナイトメアなど高コストカード
無属性7コスト4000。相手の手札から高コストのカードを2枚取り除く。
以前はブラックカード持ちに対する嫌がらせ程度の価値しかなかったが、
最近はどの戦場にもブラックカード持ちがいて、戦術に組み込むことが一般的になった。
それに対するカードとしてこのカードも戦場で腐る場面は少なくなっている。
特殊な使い方をする強カード
- ジャバウォック
- 関連:チョッパー、Bumblebee、ゴーレムなど
無属性5コスト4500。現在HPが最大HPの10%以下の時、自身の防衛を1枚破壊して戦闘力を9999にする。
防衛がないとスキルが発動しないことに注意。
参考:蜂ジャバ
- ヘッジホッグパイ
- 関連:パイナップル、クラッシャータスク、エンシェントキメラなど
火属性5コスト4000。自身に弱化状態がある場合、自身のHPに30%のダメージを与え、戦闘力+2500。
自身を弱化状態にする代わりに強力な効果を持つカードと相性が良い。
参考:スーサイド
- スカイダンサー
- 関連:断頭のロゾル・トトロックなど
風属性5コスト3600。手札の風属性を2枚捨てて、自身の所持クリスタルの半分のクリスタルを奪う。
登場時から現在に至るまで使われ続けている強力なクリスタル奪取カード。
参考:トトロダンサー
- ガルーダ
- 関連:スワローテイルデビルなど
風属性4コスト3300。自身の手札の風属性と等しい数、相手の手札を捨てる。
スワローテイルデビルとのコンボが強力。
参考:スワロー
- バッテリミミック
- 関連:ミミッククイーン、スレイプニール、ウィル・オ・ウィスプなど
雷属性4コスト3800。自身の強化状態を除去した場合、クリティカル率+15%、AP4回復。
攻撃のついでに強化状態をかけるカードと相性が良い。
参考:ウィスプバッテリ
- ポロン
- 関連:ジュエルビースト、トリニティ、ヘビー・ドラグーンなど
光属性4コスト3100。自身の手札の属性数×1000の戦闘力上昇。
3種類の属性が手札にあれば戦闘力6100。多色デッキのエース。
参考:レインボー
- オセ
- 関連:トキシックトード、スプラッシュ、ストローパー、ヴォジャノーイなど
闇属性5コスト4000。相手の防衛カードのLvを5にする。レベルデッキのエース。
多少遠回りだが、トキシックトードと合わせて使えばエアリアルなども突破可能。
参考:
- ミニオン
- 関連:アディリス、タイニィフェザー、水竜、フレイムタイラント
闇属性5コスト2600。手札の対象カードを取り除いてそのカードに変化し、「条件:なし」にする。
対象となるカードは関連カードとして挙げた4種類のゴールド。
強力だが面倒な条件を持ったアディリス、タイニィフェザーと組み合わせたい。
参考:
- クイーンワスプ
- 関連:ミラージュワスプ
5コスト4500。手札からミラージュワスプを捨てた場合、相手の現在HPの30%の直接ダメージ。
ミラージュワスプは3コスト3000の柔らかい防衛だが、スキルを発動出来れば山札の一番上に戻る。
1000c鉱床への初撃に使えば貫通ダメージも合わせて4000以上のダメージ。
防衛無しでHP満タンの1000c鉱床には8100ものダメージを与える。
対フォートレスでもHP満タンのエルダ・ナイトに対して2100の直接ダメージは強力。
スキルなしでも攻撃力4500なので、同コストバニラ感覚でも使用できる。
- ウィンターウルフ
- 関連:ドラゴン・フロステス、シヴァ・ドラゴニア、マジックミラーなど
氷属性4コスト2700。攻撃の開始前、自身の先頭にセットされた氷防衛に変化する。
ドラゴン・フロステス、Isgebindなどの超重量カードを4コストで攻撃に使えるカード。
重いカードを防衛にセットする手間はシヴァ・ドラゴニアなどで踏み倒したい。
もちろん、シヴァやダハーカでも4コストで変化する対象としては十分に強い。
氷属性を特徴づける1枚。
- ヘルズクラウン
- 関連:トール・シスター
氷属性5コスト3300。相手との距離が4マス以内の場合、自分の隣接マスに引き寄せる。
トール・シスターと異なり遠くの相手を引き寄せる事はできないが、その分軽い。
シルバーで入手しやすいのも利点。
- ペガサス
- 関連:シルフ・ゴースト
光属性4コスト3600。攻撃時に5マス以上移動していた場合、攻撃前のマスに戻り、休憩時間+20秒。
敵に撃破されないように安全地帯から鉱床・NPCをとれるカード。
コインカウンターなど『追撃4』とのコンボが強力。
- タナトスクラン・ブラッドアサシン
- 関連:タナトスクラン・シャドウ
闇属性5コスト4500。相手がフォートレス、かつ所持クリスタル1000c以上場合、4000の直接ダメージ。
タナトスクラン・シャドウとの併用が強力。歩兵デッキに混ぜても機能する手軽な暗殺カード
サブ属性付与推奨の強カード
- ドルムキマイラ
- 土属性5コスト3300のシルバー。
自身に水防衛がある場合、戦闘力+2500。火地形がある場合+3000。
土と水は親和属性なので、戦闘力5800で妥協する場合はサブ属性不要。
戦闘力6300を狙って火地形の上で戦いたい場合、水防衛に火のサブ属性をつけるといい。
- キメラビースト
- 風属性5コスト3000のゴールド。
自身に風防衛がある場合、3000の直接ダメージ。合計6000。
3000は固定値の直接ダメージとしては破格の数値。
土防衛に風のサブ属性をつけるか、このカードに土のサブ属性を付けて使いたい。
- ナイトメアウィング
- 風属性5コスト4500のゴールド。
山札を1枚捨て、それが土属性の場合に戦闘力+1500。合計6000。
このカードに土のサブ属性をつけて、土属性デッキに混ぜる形で使うと安定する。
- マスカリティストーカー
- 氷属性5コスト3300のシルバー。
相手の戦闘力を手札の氷属性×500減少させ、自身の戦闘力を手札の火属性×1000上昇。
氷属性デッキでも使えるが、このカードに火のサブ属性をつけて火属性デッキに混ぜた時に真価を発揮する。
手札に火属性が3枚ある場合の戦闘力は6300。スケルタルアーミーよりも高い数値になる。
- Om'phuabo
- 雷属性4コスト3600のゴールド。
手札の水属性を1枚捨ててクリティカル率+25%。
水のサブ属性をつけて水デッキに入れることで、水属性の苦手なクリティカル要員となる。
- ユニコーン
- 光属性5コスト3300のゴールド。
攻撃時にHPを9999回復し、自身を強化状態『光の祝福』にする。
サブ属性をつけることで、『光の祝福』をつけるためのウィル・オ・ウィスプ以外の手段となる。
手札の光属性2枚を参照するため、光で染めたデッキ以外では使いにくいのが難点。
攻撃カードを考えるコツ
戦場でよく見かけるフォートレスのHPは7000です。
そのため、防衛カードのない裸フォートレスを一撃で落とせる攻撃力7000以上のカードは非常に有効です。
逆に6900では、結局もう1発かかってしまうのでAPの無駄遣いになってしまいます。
(コスト4なら攻撃力は3700~4200程度あるので、それを2発でも問題ないことになってしまう)
クリスタル鉱床のHPは、以下の通りです。
※一部例外あり
クリスタル量 | HP | 防衛力 |
---|---|---|
1200c | 12000 | 4000 |
1000c | 12000 | 4000 |
800c | 10000 | 4000 |
600c | 8000 | 3700 |
400c | 6000 | 3400 |
防衛がないクリスタル鉱床は、なるべく1~2発で落としたいものです。
その場合、鉱床の残りHPの50%以上の攻撃力を持つカード(メダル込み)を積極的に使いましょう。
コメント欄(相談してもOK)
- 鉄巨人て安くて強カードに入ると思うんだけどどうだろう? 対人鉱床どちらにも有用で誤ってクリを持ってしまうってことも避けられるしほんと万能、
- 見やすく属性ごとに分類しました。
- ドラゴンゾンビの所に攻撃と防御が同時にできるのは現在これだけって書いてあるけど古城の番人や雷カード(名前忘れたw)ができていますよ・・・?
- いや、直そうよ。wikiなんだから
- ↑ガードロイドアサルトのことかな?
- 鉄巨人の効果が完全に変わったのでとりあえず移動処置。
- あとバルバロイは弱体がひどいので消去しました。
- ガードロイドアサルト
- ラグタイムマウスは強いとはいえない気がするんだがそこのところどうしよう 意見聞きたい
- あくまでお手ごろ価格っすからなぁ。課金できるならもっと上のカードあるかと
- ウルフの攻撃力が間違っていたので直しました
- 目次が長くて見づらいから折りたたみたいんだがやり方わからん