戦略

Last-modified: 2024-04-23 (火) 09:37:15
 

基本的な立ち回り

  • 高機動キャラのスピードを生かして立ち回ろう。しかしダッシュの硬直が長く硬直中はグレイズが消えるうえにその速さゆえに置き打撃をくらいやすい、飛翔の消費速度もマッハでほとんど方向転換できないとデメリットも持ち合わせている。
  • 攻めの行動の基本は射撃から追いかけてJA、地上Aを当ててダメージを取りにいき、ダウンから打撃を上手く重ねる、悪し魂などでラッシュをかけてターンを取り続ける。
  • 中距離で相手が空中に居るとき、自分に相手の打撃が届かなそうならJAではなく、そのままダッシュして2Cで引っ掛けを狙うのも一考。地上ガードしてくれれば固めにもっていけ、空中ガードなら近づける。あたってくれれば儲け物。そこからダウンまで持って行こう。しかし、2Cのうちにグレイズで近づかれることもあるので、使用するときは注意が必要。
  • 守りの行動の基本はしゃがみガードと2Aの低姿勢を生かしたすかし、回避結界、昇竜、HJ逃げ、バクステなどがあるが、はじめの頃は低リスクなガードをしてガードすることの大切さを覚えるべき。慣れてきたらどこでどの行動が有効か試しながら戦って対処法を覚えよう。対処法が難航しているならスレに書き込むとスレが活性化して一石二鳥。
  • 動きが速いため、初心者はワンパターンになりがち。いくらゲーム中トップクラスに素早いとはいっても直線的にしか動けないこともあり闇雲に突っ込んでもグレイズ狩りなどで追い払われたり、コンボやスペカで大ダメージをもらってしまう。自分の攻めがいまいち通用しないと感じたときは、タイミングをずらしたり、行動を変えるなどの工夫をこらす必要がある。
  • 相手の置き打撃、リーチで負けるのは戦術と展開がまずいせい。常に頭にB射の布石、距離調節か仕切り直しすべきか考える、機動力を活かそう。
  • 相手のスペカ確認はどんな相手でも必須。特に無敵スペカや霊撃、ガー反は注意しておくといいだろう。ガー反は反応できれば成仏で、霊撃はガード後最速現世などできっちりダメージを。
  • 妖夢は他キャラに比べても非常に優れたスキル・スペルカードを有している。豊富で優秀なカード達をどう使いこなしていくかも妖夢使いの腕の見せ所だろう。
  • スキル・スペルはまめに使っていこう。カードを出し惜しみしていると、手札があっという間に満杯になってここぞというときに欲しいカードが無いという事態に陥ってしまう。宣言で弱相当の技を出すこともできるようになっているので、攻撃をキャンセルして出すなどしていこう。

距離別での立ち回り

近距離

  • ほとんどの場面で妖夢有利、A攻撃が届く所にどうやって近づくかが課題。
  • 対空の選択肢は2B、HJ肘、昇竜、2Cバクステなどいくらでも手札はあるのでワンパにならないよう注意。
  • 弦月斬は割り込み技として優秀なために切り返し手段として名前が多く出てくるが、ガードされた時のスキも絶大。読まれてガードされフルコンボを貰ったりすると目も当てられない。リスクとリターンを考えて運用しよう。
    • 主な使い方は相手が打撃を振りそう時に仕込んでおいて、実際に打撃のモーションが出たら実際に技を出すのをお勧めする。例(衣玖が飛び込んで来るのを見て、623だけを入力して、実際に袖を出してきたのが見えたのでBを押して弦月斬でカウンターをした。)
  • 妖夢2Aは一部キャラの近Aをすかすことができる。暴れるなら近Aよりも2A。ただし2Aがすかされる(諏訪子のしゃがみや空の4Aなど)状況も存在するので、そういう相手には控えること。

中距離

  • 妖夢にとって不得意とも言えない距離。
  • 6BやC配置・半霊バズーカ・奇び半身等で射撃戦をこなしながら、グレイズで飛び道具を消しつつ、懐に飛び込む機会を狙う
  • 地上なら6Bや奇びを出したあと心抄で攻めるとガードされてもフルコンされにくくなる。上手くいけばグレイズ狩りにもなる。
  • 相手が弾幕系のキャラなら心抄斬も効果的。グレイズ付きなので相手の弾幕を突き抜けながら攻撃ができる。しかし、あまり相手の近くから放つとしゃがみガードをされ、確反になるので注意。川霧はガードされても確反にはなりにくいので多めに使うのも有り。
  • 6Cの半霊の射程は落ちたが、縛は射程が伸びていて相手射撃に対して貫通力もあるので、隙あらば縛で刺そう。だが不用意な縛は厳禁。とりあえず出しとけな感じで使うと発生前に潰されたりグレイズ狩りされる。
  • 隙あらば懐に入ろうと相手の動きを見よう。

遠距離

  • 妖夢にとって特に何も出来ない距離。
  • カード宣言や射撃をばらまくぐらいしか出来ないが、1.10での修正で事故が更に起きやすくなった。宣言に気を取られて相手の牽制射撃に当たらないようにしよう。
 

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