アドバイス

Last-modified: 2015-05-04 (月) 04:42:46

主観全開の攻略ネタ・アドバイスなど
他のページと被っていても気にしない
みんなでどんどん書き足していってね!

初心者へのアドバイス

  • 基本的な流れ
    下の階へ潜る→探査→敵を倒したりアイテム拾ったり→鍵発見!→次の階へ
    荷物一杯or死にそうなら地上へ戻って休養(5円)
    お金が溜まったら、書物や武器などの"レシピを買う"
    拾ったアイテムで装備やアイテムを合成
    下一桁が9の階にいるボスを倒せば、新しい階層へ進めます。
  • まずはBPを稼ごう
    各種経験値を溜めるとBPがもらえます
    • 経験値
      敵を倒すともらえる。死ぬと減る。
      死にすぎなければそのうち溜まっていく
      下手に深層に行っても、敵の数が増えて死にやすくなる。5F以降は魔法を使ってくる敵もでるので、一気に危険度が増す。
      だから初めは支援を受けやすい1Fで、レベル上げとアイテム集めした方がいいかも
    • 武器スキル
      何でもいいので武器を装備して、その武器を使用して攻撃すると上がる。
      素手は弱く経験値が入らないので、初めは武器優先で作っていくといい。
      あと同じ種類ばかりでなく色んな種類の武器を使っていったほうが、熟練度的にも修理的にも得。
      店でレシピ買う→持ち物→合成メニューで武器を作る→装備の流れ
      店での修理は材料の手に入り難いものだけにして、他はどんどん壊してどんどん合成した方が懐的にも合成スキル的にもおすすめ。いくつかの理由があり、各系統1個は使い潰さずにまとめて修理して使っていくといい
      戦闘中の武器の変更の仕方は右クリックから
    • 冒険スキル
      時々地上の施設利用メニューでクエストを受けられるのでクリアすると上がる
      早くクリアするともらえる熟練度が多くなる
      EXのアイテムがないと作れないアイテムが出ても泣かない
      要求されるアイテムは入手数0からランダムで選ばれる。コントロールしやすい
      高レベルでも報酬はあまり変わらないが、高Lvの依頼を受けた時に有利な付与を受けれるので、深部へ挑戦するときは受けておくとちょっと安心。
    • 建設スキル
      建設でArkを消費すると消費量に応じて上がる
      Arkは2000までしか持てないので溜まったらガンガン建設するといい。むしろ同時に要求される素材のほうがネックになりやすい。
      ホテルなど素材が要求されなかったり、余っている素材で建てられるものは早い者勝ちである。
      • 再構成が可能なジョブ(魔術師・巡礼者・囚人)が再構成(要求素材:呪印布)をする時は需要が高い素材・貴重な素材を上書きしてしまわないように気をつけてほしい。重要度がよくわからない素材は上書き再構成はしないほうが無難。
    • 石炭スキル
      石炭を売却すると売却量に応じて上がる
      石炭は99Kgまでしか持てないのでレートが高い時にガンガン売るといい
    • 錬金術スキル
      錬金合成を行うと上昇する。錬金術スキルを上げていくと、探索を手助けするアイテムのレシピや
      アタッチメントのレシピが錬金術屋に並ぶようになる。アイテムが溜まったらこまめに合成しておくといい。
      特に消費アイテムは20個までしか持てないのでこまめにチェックを心がけると無駄にならない。スキルが上がればBPも手に入る。
    • 武器・防具・装飾合成
      他のスキルと違い、レベルアップしてもBPがもらえないが、BPを消費してレベルアップすることができる。
      錬金合成と同じくアイテムが無駄にならないように(特に消費アイテム)こまめに合成しておけば勝手に上がっていくが、最初に(アイテムがいくらか溜まる頃)1ポイントずつ振っても悪くないかも。
      装飾合成はLv0だと蛆虫の手首飾りしか作れず、上位の材料が手に入る頃になってもレベルが足りないことがあるので1~2ポイント振ることをお勧めする。
      武器も同様。LV1からヒノキも合成できるようになるので、余ってたら1ポイント振ると幸せになれるかも...
      もっとも再構成炉に0レベル武器の素材が揃ってるのなら振る必要は特に無いため、再構成炉の商品と相談して降るかどうかを決めよう。
      • 具体的には錆びた釘と金属片・名も無き木と錆びた釘・名も無き木とテント樹の根のいずれかの組み合わせ。自力で訪れられる階層にこれらが揃っているなら武器にBPを振る必要は薄いだろう。
    • 修復
      時々炭鉱で起こる落盤・磁場発生。一見マイナスイベントのように思えるが修復作業を行うと修復EXpをもらえるので浅い層での落盤・磁場はボーナスタイムだと思った方が吉。修復は事故階に行き「建設」から。完全に治した際にボーナス(50EXp)をもらえるので修復アイテムが揃っていなくても恩恵を受けられる(何人でももらえるので取り合いにはならない)。高レベル修復アイテムが揃ってくると無理にボーナスを取る必要は無くなる。深い層での事故は……がんばってください。
    • 遺跡
      所謂「怪しい通路」を発見した。
      遺跡旧跡と扉の2つがあり、特定階層を掘削すると<遺跡発見!!>できる。
      事故と違い、個人クエストに分類され、いつでも好きな時に掘削可能。
      冒険に役立つあれこれが眠っている。
      詳しくは図鑑「遺跡図鑑」から。遺跡のご利用は計画的に。
    • 採掘
      ボーナスイベント。右下の施設情報上方に結晶を見かけたらラッキー。
      採掘では、ステータスUPのレアアイテムが稀に入手できる。もし手に入ったら荷物の中に入ってるので、全滅する前に地上に送って確定させておこう。
      採掘レベルを上げれば高Lv回収アイテムを作成可能になる。何が手に入るかは運。うん。
      詳しくはイベント「結晶」から。
  • BPが溜まったら
    ステータス→スキル分配でBPを消費してパワーアップできます
    基本的に万遍なく上げるより、不要なものを切り捨てて特化した方が強くなる
    ただし多少分配ミスっても十分BPは手に入るので、無理にやり直す必要は無い
    • 攻撃・命中
      0だと敵になかなかダメージが入らないので攻撃は最初に上げた方がいいかも?
      武器スキルでカバーできるようになると空気だが、最序盤は武器の安定供給が出来ないのでこれに頼ることになる
      missすると武器の熟練度が上がらず耐久度だけ減ることになるので、命中も大事。
      武器スキルには上限がある&攻撃力の影響強化の書物があるので、序盤以降も無駄にはならない
    • HP・防御・魔防
      防御とHPは出来るだけ先に上げると楽。5F以降行くなら魔防も上げておいたほうがいい。
      敵の数が多くなってくると攻撃を受けずにはいられなくなるので、どのジョブでも重要
    • MP・魔法・暗黒
      対応する攻撃手段を使わないのであれば放置。
      魔法メインのジョブでも初めは物理メインなので最序盤にいきなり上げようとしない。
    • 神聖
      序盤は振る必要は無い。
      中盤以降はヒールの回復量や書物による6秒毎のHP自然回復量、バタフライ系魔法の被ダメに関わるのである程度上げたい。
    • 回避
      防御と違い防具の消耗を抑えられるが、ある程度高くないと効果を実感できない。
      苦手なジョブなら放置推奨。
    • 支援
      序盤は無理して振る必要は無い。余裕が出てきたら全振りしておくと幸せ。
    • 荷物容量
      最序盤を乗り切ったらBP1で上げられる限界まで上げておくと便利。全振りしてもいい。
    • 合成
      合成を行うことで熟練度を上げることができるので、基本的に振る必要は無い。
      が、序盤で1レベル上の合成の材料があるのにスキルが足りない、熟練度稼ごうにも合成の種類が少ないので上げ難い
      というような状況では1ポイント振っても損はない。
      (BP1=100exp分。例:0Lv67/100から1P割り振った場合1Lv67/100になる、1Lv0/100にはならない)
      武器と装飾でありがちなパターン
  • BPの更なる使い道
    一定のレベルを超えるとスキル分配に新たな項目が現れます。
    • Lv10から武器強化
      各自80ポイントの武器別強化。
      威力・精度・クリティカルup等の攻撃に関係するもの、範囲・速度up等の使い勝手に影響するもの、耐久・熟練度up等のメンテナンスに影響するもの、武器ガード・武器回避等の回避手段を得られるもの、各種ステータスup(書含む)がある。
      早期から投資可能な上に全部を上げると多大なBPを消費するので、これはと思う武器に絞るのが妥当。
      (熟練度の為だけではないが)最初の熟練度upに24P必要なのを考えると自ずと判るであろう。
      武器強化限界=レベルなので熟練度upを取れるのは最低Lv24以降。強化は無駄ではないが留意しておこう
      稼ぎの効率に直結するため、よく使う武器には惜しまずBPを振っておきたい。
    • Lv15からスキル習得
      主に戦闘系・入手系・支援系に分けられる。
      詳しくは下記のスキル考察かステータス「スキル」の項目にて。
      目移りするが、金塊・Ark入手・入手率upは最優先で取得してもいいぐらい有用。
      また、このレベルになるとチェインの書を購入できるので、Lv15からは文字通り世界が変わるであろう。
    • Lv40から魔法強化
      吸血・ヒール・ヴァハ系・霧隠れ・鱗防御・MPヒール+・TPヒール+、職限定で精神統一・気合がある。
      MP・TPヒールを除き、1系統を極めるのに69ポイント必要である。
      詳しくは下記の魔法考察かステータス「魔法強化」の項目にて。
      どれか1つだけを選ぶなら鱗防御を推す。防御アップとダメージカットがあらゆる局面で一番有効だからだ。
      考察と重複するが系統を絞って強化するほうがよいだろう。そして戦闘中にあれこれ入れ替えるのは忙しい!
  • ここまでのまとめ
    敵を倒して荷物を地上へ送る。レシピを買って合成する。
    レベル(熟練度)が上がったらステータスからポイントを割り振る。
    疲れたら地上で休息する。

要注意敵

  • 地上に近い層(0-9F)
    最初は、人が多い1Fで修行がお勧め。支援が入るのでかなり楽に戦える。4Fぐらいまでは装備が無くてもスイスイ進めるだろう。5Fから敵が強くなるので、装備を揃え始めるといい。
    • 壁を這う巨大ヒル(EX)(1F~)
      1階から出てくる上にHPと防御が低いままだと一撃死もありえる序盤の強敵。
      序盤に紫色の敵が見えたらすぐに逃亡(右クリックメニューから)したほうが吉。
    • 悪い言霊(5F~)
      初めて登場する魔法攻撃(ヴァハ)を使ってくる敵。魔防を上げていないと危険。
      また、攻撃間隔が短いのも注意するべきことである。
  • 湿気の多い層(10-19F)
    最初は打撃系の敵が多く、15F以降は悪い言霊に点滅する何者かが加わって魔法攻撃の激しさが増す。
    さらに、毒攻撃を仕掛けてくる敵も増えてくるのでHPには注意しよう。
    • この層で新しく出現するすべての敵(~10F・~15F)
      ほとんどの敵の攻撃方法などは、地上に近い層と同じような感覚だ。
      しかし、受けるダメージは多く、与えることのできるダメージは少ないと考えるべきである。
      似たような敵だからといって、油断してはいけないのである。
    • 前の層から引き続き出現するすべての敵
      耐久力等がアップしているため、あまり油断しすぎないこと。
      ここより下の層でも同じことが言える。
    • 甲虫(15~19F)
      この層に登場する(EX以外の)敵の中では屈指のHPと防御を誇る。攻撃力も低くなく、さらにポイズンバタフライで毒状態にしてくる。槍や弓が弱点なのでそこを突こう。
  • 錆びた壁の層(20-29F)
    厄介な状態異常の呪いが登場する階層である。また、移動&超小型の錯乱した蜂が登場する。状態異常になった場合は、(戦闘中限定で)時間がたてば直るので弱い敵を一匹残して時間を経過させて直そう。これはトラップBOXを開封時に受ける打撲などの状態異常でも同様である。
    • 骸骨(20F~)
      呪い(速度低下)を使ってくる初めての敵。そこそこ固く、ダメージ時にランダムで回復するため倒しづらい。
      敵の数が多くなる後半の階ではかなり厄介な存在なので、真っ先に倒すべきである。
    • 錯乱した蜂(25F~)
      とにかく当たり判定が小さく(“”の上あたり)、そのため剣や刀など線状の範囲武器を使っていると当てづらい。ポイズンバタフライを頻繁に使ってくるため、HPが少ない場合は注意したい。
  • 焼け焦げた床の層(30-39F)
    前層に引き続いて出現する骸骨の呪いに注意したい。メイン武器にもよるが、倒す順番を意識するようにしよう。また、この層ではポイズンバタフライを使ってくる敵が多い。ポイズンバタフライは魔防ではなく神聖で軽減。残りHPには気を配ろう。
    • 血生臭いゾンビ(30F~)
      吸血に加えて、骸骨のように死に際に回復してくるため、なかなか倒せない。
    • 彷徨う霊(35F~)
      回復してくるが、それよりも厄介なのが月光である。これはダメージと共に、MP一定時間減少となる虚無
      が付与される効果を持つ。回復や攻撃にMPを頼っている場合、更にMPの最大値が低い序盤ではかなり厄介。
  • 天井から血の垂れる層(40-49F)
    この階層から敵の火力が加速度的にインフレしてくる。さらに'やけど'状態になると防御全振りしてても危険になる。火傷・呪い両方にかかったら早期解消に努めよう。
    敵の武器耐性も増えてくるため、なるべく2つ以上の武器の種類のLvを上げておこう。
    • 毛が焼け爛れた猫(40F~)
      厄介な状態異常の呪いを使ってくる敵。引っかくの威力も尋常では無い。HPが減ってくると吸血で回復してくるので、真っ先に倒そう。
    • 燃える鳥(40F~)
      有効な武器が槍、弓、銃となっており、剣や刀、杖ではダメージが通りにくい。
      火傷状態(防御低下)を付加させる火炎で致命的なダメージを受けやすくなるため要注意だ!
    • 湯気立つ霊(45F~)
      ヴァハの上位であるエヴィンを使ってきて大ダメージを与えてくる。魔防に自信がないときは優先して倒すべきなのだが、ヒールを使って回復してくるので集中攻撃をしよう。
  • 信じられない臭いの層(50-59F)
    この階から、強力な技、高いステータスを持つ敵が増えていくのでアイテム、装備は常に万全で挑むべし。
    また、55F以降は魔法攻撃のオンパレード。魔防をしっかりと上げておかないと瞬殺もありえるので、HPと魔防に気を配ろう。
    ちなみに槍の耐性を持つ敵が居ないので、武器Lvが高ければ槍だけでこの階層は戦えたりする。
    • 転がり回る何か(50F~)
      ヴァハ、呪いを使ってくる。魔防をしっかり上げておかないと大ダメージに!撃たれる前に倒すのが吉。
    • 反吐に塗れた女(50F~)
      この敵の固有技叫びはダメージと共に、こちらの攻撃範囲を狭くしてくる(萎縮状態)。
      倒せたはずの敵も倒せなくなることが多くなるため、呪いと合わせるとかなりイヤラシイ。攻撃力もやたら高い。
    • 動く闇(55-59F)
      画面から消えたり現れたりしつつ、ヴァハと地震を放ってくる。消えてる最中は攻撃できないので、たくさんの敵がいる時は、回復しつつ後回しにしよう。
  • 憎悪に満ちた層(60-69F)
    呪いに叫びに猛毒と厄介な状態異常が目白押しの階層である。特に65F以降は、呪いと叫びを使う敵が2種づつ出現することになるので、それらを優先して倒すこと。
    *呪い:転がりまわる何か・骸骨兵
    *叫び:反吐に濡れた女・おどろおどろしい何か
    また、武器属性の耐性は異なる敵ばかり。素早く武器をチェンジできるようになっておこう。
    この階から作れるようになるアタッチメントは非常に魅力的なものが揃っているため、多少無理をしてでも早めに潜っておきたい。
    なお、火属性の防具(溶岩の盾など)を持っていると、火炎のダメージが落ちるので多少は楽になる。
    • 猛毒蝿(60F~)
      非常に小型で動き回るうえ、ボイズンバタフライの上位互換、カンタレラバタフライを使ってくる。毒と猛毒は同時になることがあるのでHPに余裕が無い場合は、見落とすことなく倒したい。
    • おどろおどろしい何か(60-69F)
      多くの武器耐性に加え、高めのHPを持ち、そこそこの速さがあり、精神統一で命中を上げてからヴァハ・火炎・呪いを確実に当ててくる『面倒くさい』敵。後半で呪いを受けると目にも当てられない状態になるので素早く倒そう。
  • 人知れぬ層(70-79F)
    序盤は60F階層に比べるとだいぶ楽に感じるのだが、新敵の吸血砂がひたすら手ごわい。素早く放たれる高ダメージのバタフライに毒ガスでHPを奪われていくのでまっ先に潰すべき。バタフライで1~2撃死する防御やHPだったら、装備の見直しや低階層で修行するなどの選択肢を選ぼう。
    後半はガーディアンの存在が非常に厄介。HPも防御も高いため、時間をかけていると吸血砂にバタフライで倒される。また、リッチは消えながら移動しつつ呪いを使ってくるので、攻撃速度が遅い武器をメインにしている場合は注意。
    • 吸血砂(70F-89F)
      攻撃速度が速く、威力が非常に高いカンタレラバタフライを使ってくる。速攻でやらないとこちらがやられることになる。
    • リッチ(75F-79F)
      そこそこの耐久力に加え、点滅しつつ高火力の攻撃に呪いを使ってくるいやらしい敵。行動速度も速いので早めに倒そう。
    • ガーディアン(75F-79F)
      ガーディアン以外へのダメージを1/10に減らす能力を持つ。真っ先に倒さないと他の敵を倒せないため危険。
  • 終末感に満ちた層(80-89F)
    序盤から呪いと叫び声、HPを確実に削られる毒ガスに吸血砂のバタフライと気を緩ませる暇がない。また、雑魚であった弱気の呪い人形や狂った鼠などもHP・攻撃力が高くなっており、特に狂った鼠の攻撃速度と火力が非常に危険。ヒールや吸血、ポーション等の回復手段は常に用意しておこう。
    後半は前層で猛威を振るったガーディアンに加えて、存在していると命中を減らしてくるダークナイトが登場する。ダークナイトがいても他の危険な敵に攻撃を当てられるように武器にはBPを十分振っておこう。
    また、この階層は炭鉱屈指の割合ダメージエリア。
    呪い・毒ガスを使ってくる敵の種類が多いので(下参考)攻撃速度が遅い武器を使ってる人は注意。
    85F以降
    *呪い:絶叫する邪霊・曰くつきの亡者・リッチ
     叫び:血みどろの闇人
     毒ガス:吸血砂・リッチ・曰くつきの亡者・飛蛇・絶叫する邪霊
     バタフライ:吸血砂・飛蛇・曰くつきの亡者
    • 曰くつきの亡者(80F~)
      サイズが狂った鼠などと同じなため気付かずに後回しにしやすいが、呪いに高火力の月光を放ってくる物理系にも魔法系にも危険な敵。見逃さないように。
    • ダークナイト(85F~)
      ダークナイト以外への攻撃命中率を減らす能力を持つ。こちらの命中精度が十分なら問題は無いのでガーディアンよりは安全か。
  • 答えのない層(90-99F)
    最終層だけあって攻撃がかなり激しい。呪いと叫びはさて置いても、不安の凄まじいヴァハ連打とマインフィッシュのクリティカルや必殺を絡ませたカンタレラバタフライの威力には呆れるしかない。防御に魔法防御を高めてもあっという間にHPを削られるので、発見したら即座に倒すこと。
    後半はガーディアンの上位互換である落雷に、問い続ける鬼が追加される。特に落雷は存在しているだけで他の敵へのダメージを大幅に減らすのでガーディアン以上に危険。
    他の敵も下層の敵の上位互換ばかりの上に火力が跳ね上がっており、生半可な防具では防ぎきれず、生半可な火力では倒す前に倒される。
    そして、倒されたらまたここまで降りてこなければならず心が折れそうになるが、自分の武器と経験を信じてめげずに挑戦し、是非突破してほしい。
    • 不安(90F~)
      吸血砂の上位互換。吸血砂以上の圧倒的速度で放たれるヴァハ、引っかくは、HPと防御、魔防を上げるしか対策がなく非常に危険。幸いHPは低いので、早期撃破を心掛けよう。呪い状態などで万全ではないのであれば逃げも考慮にいれよう。
    • マインフッシュ(90F~)
      移動しつつ、凄まじい威力のヴァハ・カンタレラバタフライ等を放ってくる強敵。幸い攻撃速度は速くはないので、呪いなどを使えるのであれば呪い状態にして後回してもいい。しかし、クリティカルや必殺が絡むと一撃で即死もよくあるので、HPは常に高めにしておくこと。
    • 彷徨う君側の官(90F~)
      リッチを小型化したようなスペックの敵。常時移動して、消えたり現れたりしつつ呪いを放ってくるので非常にうざい。
    • 落雷(95F~99F)
      ガーディアンの上位互換。存在しているだけで他の敵へのダメージが1/10に下がるので速攻で倒そう。また、落雷自身も高い火力をもっており非常に厄介。
      ガーディアンは縦長だが、落雷は邪霊と比べ少し小振りな六角形。群れから離れた位置に居る事が多いので、視野を広く持ち冷静に対処しよう。
  • 次元の狭間(????F)
    15レベル以上のときに落とし穴に落ちると、来てしまう事がある。
    ここの敵は特殊で全ての敵がこちらのレベルに依存する。自分のレベルが低いほど敵は弱いが、敵のベースレベルが高い。
    よっぽど装備が整っていても、突破することは難しい。
    まず死ぬことになるので、来てしまった時点で宅配を利用しておこう。
    移動コマンドから300円払って帰ることも出来る。1回探査してしまうと死ぬかクリアするまで帰れなくなるので注意。
    死亡ペナルティはさほど痛くないことや、次元の狭間でしか手に入らないアイテム(EX含む)があるので、アイテム回収をしておきたい。
    挑むのであれば、それ相当の火力と魔防とHPと、なにより折れない気持ちが必要。もちうる最高の装備で挑むべし。なお、敵の全てがとんでも命中力なので回避は考えないこと。とにかく真っ先に相手を倒すことを考えよう。50クラスタからが次元の本番と言える。
    敵を倒すとクラスタが減っていきデバフがかかる。(ステータス参照。恐らく乗算で計-65%のデバフ)
    50クラスタ以降、10クラスタ毎に重みが増してくる。その重圧は体験した人しかわからないだろう。
    入った時点でも相当に辛いが、本当の地獄はここから。
    • 装備について
      クリアを目指すなら、キャストの短い武器の熟練度が30~欲しい。
      防御は全振り+8~9層の装備があれば押さえ込めるが、火傷になったり、シグマ大量発生ヴァハは耐えられない。盾強化があると安心?
      ファントムネックレスや霧隠れの分身+1があると、ダメージを肩代わりしてくれる回数が増えるので楽。(吸血に注意)
    • シグマ
      EX除く次元の中でもっとも厄介な敵の一つ。次元敵特有の高HP・耐久に加え、小型なので他の敵と被って発見が遅れたりする。矢継ぎ早に放たれる高火力ヴァハは、並大抵の魔防では防ぎきれない。シグマが2~3体出てきたら逃げるを選ぶのも手の一つ。
    • 次元に登場する全EXボス
      どれもかしこも、とんでもない火力と耐久を持つ。一撃死もありえるので、分身などで回避しつつ戦うしかない。防衛手段がない場合は見た瞬間逃げるのがいいだろう。残り20クラスタ以下で会ってしまったら・・・逃げ切れることを祈ろう。
      どういうわけか妙に弱い。耐久が高いだけで、狂った鼠の引っかきのほうがよほど怖いぞ…?
      滅多に会えないので出来る限りドロップ狙いで倒したいところ。

武器考察

独断と偏見による武器の使い勝手とか
職業によって攻撃速度、威力が違うので、あくまでも大体の目安に。
魔法毎に対応した武器があり、魔法使用時その武器スキルによる
攻撃命中補正、武器耐久度減少、熟練度上昇がある。

 

ジョブ毎に得意武器設定があり、ダメージ計算の優遇や速さ+1(cast-10%)の効果が最初から得られます。
総評において、得意武器設定については加味していません。得意武器についてはこちら
得意ジョブの欄は、その武器の使用時にダメージ計算に大きい優遇や速さ+、熟練度上昇しやすい等があるジョブ。

  • 素手
    耐久力を気にせず殴れることだけが長所
    威力弱い、命中低い、棍装備できない、武器熟練度入らない、お腹の減りが早いなど
    武器装備時と比べるとメリットはないので、素手で殴った回数の称号を手に入れたらもう使うことは無い。
     
  • 棍(得意ジョブ・体/地/囚/獣)
    castが最速の200ms、他の武器と比べ別格なのでツールで連打するとひたすらに強い。
    攻撃速度が極めて速い分一発のダメージは軽く、敵を倒すのに必要な攻撃回数は多め。
    そのため、お腹と武器耐久度の減りが早いのが難点か。
    それでもデメリットをストレスに感じさせない強さがある。
    棍熟練度上昇が0~1のジョブの場合
    BP等を振り熟練度上昇率が上がっても、0判定があるため、スキルは上がりにくい。
    書物による伸びしろはかなり低く攻撃力影響度も1.83倍までだが、それだけ基本性能が高いということでもある。
    必殺時には神聖値分HPが回復するようになる。殴ることでTP増加が早い分、この恩恵もよく受けられるだろう。
    また、持っている(装備している)だけで効果のある武器の種類が多いのも特徴。
    メイン武器に据える予定がなくても、上げておくと後々楽になるだろう。
    魔法・地震の威力にも棍スキルが影響する。(ちなみに地震は地質学者専用魔法)
     
  • 杖(得意ジョブ・魔/巡/獣)(魔巡は物理ではなく、魔法にダメージ優遇あり)
    castが棍の倍の400msで劣化棍といった感じだが、攻撃範囲が棍よりちょっと上下に広く十分強い。
    棍でお腹の減りや武器の破壊が気になる場合は、こちらも選択肢に入れよう。
    魔攻系魔法の威力や命中などに影響するが
    かなりの攻撃速度とそこそこの威力を兼ね備えた打撃武器でもある。
    書物による強化は棍と同程度で、攻撃力影響度は、棍棒と同じく1.83倍。
    必殺時には神聖値分のMPが回復するようになる。(ヴァハ・バタフライ系・呪いを使ってもMP回復する)
    武器の性質上、上位武器でも魔攻に重点が置かれており装備自体の攻撃力はほとんど上がらない。
    また、装備しているだけで重要ステータスの速さが上がる時の杖とタキオンの杖がある。
    メイン武器に据える予定がない物理型でも上げておくと良いだろう。
    魔法・ヴァハやポイズンバタフライ、呪い等を使う際の威力や命中にも影響する。
     
  • 剣(得意ジョブ・浪)
    左クリック押しっぱなしで攻撃できるうちでは最速castの1000ms。
    そこそこの攻撃範囲、威力、cast速度の武器。また、属性が乗る剣が多い。
    全てのジョブでとても使いやすく、序盤には誰もが主力とするであろう武器。
    棍や杖と比べると、腹減り、耐久度減少の面でコストパフォーマンスが非常に良い。
    書物を購入することで剣使用時の速さの底上げが+2も出来る。
    早い段階で、速さの重要性を教えてくれるはず。
    書物での攻撃影響度も2.5倍で、必殺時の威力が2倍から3倍になるようになる等
    最初から最後まで安定した強さを誇る。
    剣スキルの影響する魔法はなし。
     
  • 鎌(得意ジョブ・邪/地)
    castは遅い2600ms。速さ装備のない序盤での使用は厳しく感じるだろう。
    それでいて攻撃威力は剣並だが、攻撃範囲は一番大きい。書物で範囲+や上位武器には大きい範囲+が付いているなど、敵をまとめて倒しやすい。
    鎌の特徴は耐性のある敵が極端に少ないことで、どんな敵にも安定してダメージを与えられる。
    速さ+が充実すれば、主力になり得る性能を秘めている。
    書物では暗黒が威力に影響するようになり、攻撃力影響も槍と同等の3.5倍になる。
    必殺時には暗黒値分HPが回復するようになる。
    火力自体はcast比で槍と比べるとやや低めなものの、特筆すべきは鎌スキルが吸血にも影響すること。
    十分なスキルと暗黒値での吸血はヒールと攻撃をもう一枚持っているようなもの。が、吸血に強い耐性のある敵もいるので注意。
    Lv40からのスキル分配による吸血強化を行えば、対複数戦での安心感は一層強くなること受けあい。
    魔法・吸血の威力や命中に影響。吸血は与えたダメージ(必殺・クリティカル計算の前のもの)がそのままHPに変換される。
     
  • 槍(得意ジョブ・槍)
    castは剣に次ぎ、全武器中で真ん中に位置する程度の1500ms。
    最初は威力も剣程度、範囲も棍と同じ程度と目立たない性能。
    槍のクリティカルでHP回復出来るようになる書物があり、BPでさらにクリティカル率を補うことで火力を高めつつ回復能力も高められる。
    神聖が威力に影響するようになったり、攻撃力の影響が3.5倍になるなど一撃ダメージとcastの比ではトップクラス。
    必殺時の威力は大きく伸び2倍から4倍になる。
    回復と攻撃を兼ねる武器。神格はヒールの回復量のほかバタフライ系の被ダメージにも影響するため、上げて損はない。
    速さ装備や書物、ステ振り、足払い併用など関連物が充実してくると良さが分かる、スルメのような味わいを持つ大器晩成の武器といえる。
    魔法・足払いの威力や命中に影響。通常殴りと切り替えつつ併用でより削ることに特化出来る。
     
  • 弓(得意ジョブ・狩/獣)
    castは最遅の4000ms。範囲も極めて狭い。そのためか、一発当てることによる熟練度増加はどのジョブでも高い。
    一回攻撃する度に””矢””(1本2.5円)を消費する。
    一回の攻撃で何匹に当てようと1本の消費で済む上、熟練度は当たった敵の数だけ上がる。
    攻撃力は最初から高く、書物を手に入れることで必殺係数が通常の2倍から6倍にまでなるのが大きい特徴。
    他にも書物により、命中、回避の両方が威力に影響する上、攻撃力影響が4.5倍になるなど一発のダメージは文句なしのトップ。
    いつもは他の武器を使い、TP100になったら必殺を弓で撃つなどの選択もあり。
    攻撃をしないことでダメージが増える書物などもある、一撃主義のロマン溢れる武器。
    ただ、どうしてもそのcastの遅さやコストの問題で序盤から使うことは困難。
    中盤以降で、装備やBP強化で速さを高めると使い勝手も大きく変わる。
    一撃に賭けるのが好きなら、この武器をおいて他にないだろう。
    弓スキルが影響する魔法はなし。
    狩人には、特別な弓適正があり最大ダメージはこのジョブでないと出せないだろう。
    そこまでHPのある敵はいない為、実用性はないが…
     
  • 銃(得意ジョブ・狩/馬/囚/獣)
    castは杖に次ぐ500ms。範囲は棍棒並。最初の威力は槍以上、弓未満。ダメージcast比は間違いなくトップだろう。
    一回攻撃する度に””銃弾””(1発8円)を消費するのがネック。購入しつつ使っているとすぐにお金が足りなくなるので熟練度は極めて上げ辛い。
    こちらも弓と同様に、同時に複数に当てることで弾を節約しつつ熟練度を上げることが出来る。
    銃弾も合成できるが、これで賄うのは厳しい。基本的に銃弾は購入しつつになるだろう。
    熟練度目的ならレーザーを使うと銃弾を消費せずに済む。
    書物により、銃弾が勝手に増えるようになったり、クリティカルで消費しなくなったりと
    スキルを上げることで銃弾の財布への影響は少なくなってくる。が、銃を使っている限りお金は溜まらない…。
    また、最終的に命中が威力に影響するようになり、攻撃力補正も2.5倍と短cast武器とは思えない威力になる。
    必殺時には2倍から4倍になる。
    序盤は元より、中盤でも銃弾のやりくりは非常に辛い。お金が余り、熟練度が上げやすくなってからが真価を発揮出来る。
    連射タイプなので呪いにも強いのが最大の特徴。また、次元では後半攻撃速度が恐ろしく下がるので次元突破にも極めて有効な武器である。
    レーザーの威力や命中に影響する。この魔法は銃の耐久度は消費するが、弾は消費しない。
     
  • 刀(得意ジョブ・魔/侍)
    castは中堅の2000ms。範囲は剣より縦に広く、横に狭い。どのジョブでも最初から熟練度が上がりやすいのが特徴。
    初期状態では、威力は剣とほとんど変わらない。竹刀の素材、竹が1-9Fでは手に入らないのが序盤では難点になるだろう。
    書物により、攻撃影響度が槍と同じく3.5倍になり、必殺時には範囲が+6され、構えているだけで魔防にボーナスが付くようになる。
    さらに上位武器はHP・MP・TP上昇にボーナスがつくため、メインは魔法で殴りはオマケというスタイルとも相性が良い。
    相手のTPを奪う魔法・憑依の命中率、吸収量に影響しており、併用することで早いTP回転が期待出来る。ダメージは与えられないが、刀の熟練度は他の対応魔法同様上昇する。
    TPを奪えば相手の必殺は先送りされ、自分は必殺が早まると良いこと尽くめ。
    憑依を使うなら、刀スキルは上げておきたい。
     

  • 基本castは3000ms。エクストラ武器。武器それぞれに速さ+や-がついているものが多い。
    一回攻撃する度に””砲弾””(1発約3円)を消費する。
    範囲拡大すると砲弾が大きくなる。
    クリックすると画面右下からクリックした地点に向かって砲弾が放物線を描いて発射される。
    貫通タイプの砲は弾が敵を貫通し、多段ヒットする。
    相手のシンボルが大きい、または砲弾が大きい等で敵に砲弾が接する時間が長ければ、砲弾一発でのヒット回数も増える。
    貫通無しのタイプだと、一体の敵に当たった時点で砲弾は消えてしまうため多段ヒットはしない。
    ドロップアイテムは倒した敵からではなくカーソルの場所から出る。
    チェイン狙いには不向きだが、貫通タイプの砲は範囲拡大の恩恵を受けやすく、敵がたくさんいるときに放つとまとめて当たるのでウハウハ。
    しかし、ヒットした分、耐久値とお腹はきっちり減っていくので、調子に乗っていると疫病や空腹で死んだりすることもあるので注意。
    書物により、攻撃影響度が3倍になり、一発の発射で同時に最大4発打ち出されるようになる。
    必殺時には弾のサイズが大きくなる。
    作成に必要な材料が手に入るのが40F以降、これをメイン武器にしていくのは性能的にも素材的にも無謀だろう。
    性能にとりたてて魅力を感じない場合、ダメージを増強する「砲使いの書」を買わずに、探索中にたまに出くわす突然変異したオブジェクトに延々弾を撃ち込むことで熟練度を稼ぐことに専念するという選択もある。
    砲スキルが影響する魔法はなし。
     

  • 基本castは3500ms。エクストラ武器Ⅱ。
    命中範囲が上下に分かれている武器。上下両方とも当てると二回ヒットする。
    範囲拡大で横幅だけは広くなるが、上下の間隔が広くなって当てにくくなる。
    castは遅めで1ヒットなら威力もそこそこ程度でしかない。さらに武器の作成もしにくい。
    アタッチメントで範囲を縮小し、二回ヒット前提の運用をしてみるのもあり。
    なお、双剣を装備すると自動的に装備している盾が外れる。双剣自体を装備から外さないと盾が付けれない(盾を装備すると双剣が外れる。)ので、注意。
    書物により、攻撃影響度が2.5倍になる。
    必殺時には片方のヒットだけでも2回ヒットする。両方当てれば4回ヒットする。
    双スキルが影響する魔法はなし。

魔法考察

独断と偏見によるおすすめ魔法とか

  • ヴァハ・エヴィン・メヘ
    魔法系のメイン火力。コストパフォーマンスは上位魔法になると悪くなるが、その火力は目に見張るものがある。※魔術師しか上位魔法は使えない。
    スキルで強化する事も可能。
    キャストが早く、ブースト・強化が乗るので最終的に殴るより強くなる。
    スキル属性が杖なので(他にバタフライ系・呪い)途中より必殺時神聖分MP回復の書物の効果で永久機関となる。
  • 吸血
    敵に与えたダメージ分、HPを回復する。暗黒と鎌の熟練Lvを上げると効果上昇。
    そこそこのダメージと回復が見込める便利な技。
    Lv40になると強化でき、相手のステータスを吸うこともできるようになる。
    その性質上敵が高レベルになるほど、ステータス吸収量は飛躍的に伸びる。
    格上・突然変異との能力差を埋める手段として非常に有効。
    このステータス吸収は最初の1回のみ、また一部特殊敵には効かないので注意。
    更に強化し続けると、固定ダメージが付与されるようになり
    安定した回復ソースとして見込めるようになるがBP消費も多く、そこまでしてあげる必要があるかは微妙。
  • レーザー
    デフォルトだと範囲は楕円というより短い糸でしかなく、castも3500と長いためひたすら使いづらい。序盤は弾を消費せずに銃スキルを上げるためにしぶしぶ使うこととなるだろう。
    メインの武器に十分BPを振り、速度・範囲補正の装備を揃えると本領発揮。多くの敵を薙ぎ払えるようになるので、低層x9階などでの乱獲にどうぞ。
    MP消費2は大きいため、MPヒールやMP回復アタッチメントはほぼ必須。
  • 呪い
    範囲が比較的広く、弓などのcastが長い武器と併用したり苦手な敵に対して使うとよい。
    また、呪いにより相手の攻撃速度を落とせるので、狙ってる敵以外や、嫌らしい状態異常を仕掛けてくる敵にかけながら戦えば安定感を得られる。中盤の脳筋型にお勧め
  • 足払い
    手に入るのは後半だが、そこそこの攻撃範囲に加えダメージソースが攻撃力と槍Lvなため、槍をメインに使っている物理型だと高火力を持続できる。
    また、MPブーストが乗るので、これにクリティカルと必殺ものると槍での通常攻撃以上の凄まじい火力を叩きだすこともある。火力に憑かれた槍使いのお供にどうぞ。ただし、追加状態異常の捻挫には期待しない方がいい。
  • ヒール
    回復魔法はこれ以外の選択肢はないと言える。強化すると一気に使い勝手があがり、ピンチをあっという間に脱出できる。神聖に+1した回復量なので、無理がない程度に神聖を上げておこう。
    LV40からBPを振ることで最大HP上昇効果が付与、更にその分の現在HPも回復する。
    BPが振れるようになったら、神聖を上げるよりヒール自体を強化するほうが回復の効果が上がる。
    しかし神聖に振っていればバタフライ系の軽減やオートヒール効果の向上など様々な恩恵が見込める上に、<!?><!!>ボス等には最大HPに比例したダメージを与える攻撃を持っているので迷う所
  • 分身
    攻撃を2回だけ完全回避できる。ファントムネックレスを装備すると4回も回避できるようになる。安心感が高い魔法だが、吸血されると何枚残っていようが全て奪われてしまう。
    これ自体の強化はできないが、霧隠れの強化により分身の枚数を足せる。
  • 霧隠れ
    基本性能は霧隠れで回避+2、霧隠れⅡで回避+5。回避は物理も魔法も避けられるので、使っておくと心持ち安心。
    強化していくと回避が更に+6、速さが2上昇し、あらゆる攻撃に追加攻撃が最高3回まで出るようになる。
    追加攻撃の発動率は1回あたり3割程度。
    速さ+、追加攻撃付与は相当な攻撃力の増加に繋がる。1回出るようになった時点でもかなりの強さ。
    • 追記
      霧隠れはHP+3回復、分身1
      霧隠れⅡはHP増えず、分身付かず
      追撃・速さは霧隠れ、霧隠れⅡそれぞれで重ならない。
      回避はそれぞれに+6追加されます。
  • 鱗防御
    基本性能は鱗防御で防御+2、鱗防御Ⅱで防御+5。魔法防御は上がらないので初期状態では心許ない。
    強化していくと防御が更に+6、範囲が6広がり、被ダメージを-55%までカット出来るようになる。
    被ダメージカット付与してからはあらゆる攻撃に強くなる。範囲+は雑魚にも強敵にも何かと便利。

    !?><!!>ボス敵は一撃の威力が重たい上にHPが高く長期戦を余儀なくされるため非常に有効

    • 追記
      鱗防御はHP+3
      鱗防御ⅡはHP増えず
      防御はそれぞれに+6追加、範囲もそれぞれ増加、被ダメカットは重ならない。
      被魔法ダメージで検証したところ-55%軽減されず-45%ほどだった。
  • 精神統一
    基本性能は、精神統一で命中+2、精神統一Ⅱで命中+5。格上やダークナイトが出る階ではそれなりの効果。
    強化していくと、命中が更に+12、クリティカル率+10%、クリティカルダメージ1.5倍、TP自然増加+5に加え、
    発動時にTP+35、次の攻撃がクリティカルの効果を得られる。
    能力+は大きいが、単品性能で強化霧隠れと比べると攻撃能力増加の期待値は低め。
    強化霧隠れとの併用や、クリティカル+で固めて初めて真価を発揮してくる。更なる強さを求める人向け。
  • 気合-
    基本性能は、気合で攻撃力+2、気合Ⅱで攻撃力+5。
    強化していくと、攻撃力が更に+10、6秒毎にHP+3、スコア+10%、クリティカル発動回数+1に加え、発動時にHP+13、次の攻撃が必ず命中の効果を得られる。
    誰でも助かる攻撃力強化に、スコア+10%というニッチな能力を兼ね備える変り種スキル。
    他にもクリティカル発動回数を増やす手段があれば破壊力を大幅に上昇させる要因となろう。
    クリティカル発動回数+1は重なるかは調査中。。
    スコア+10%は重なるかは不明。

お勧めの補助魔法だが、HPや防御、回避の値で考えよう。精神統一も単純な命中底上げ手段の一つ。気合は登場が遅すぎる上覚えないジョブも多い。
強化前提であれば霧隠れだろう。速度が上昇するうえに、追加攻撃3回(強化最大値)はかなり強力。
鱗防御はダメージカットが扉や!?などのボスに対し非常に有効。通常戦闘でも範囲強化で楽になる。
残り20クラスタ以下の次元限定で言うなら分身がほぼ必須と言える。
どの魔法強化もBP要求の大きいものほど効果が高いものが多いため
ヒール、吸血、霧隠れ、鱗防御の強化はどれも強力だが完成に多大なBPがかかるため
とりあえずは一本に絞って成長させた方が良い。

また、精神統一・気合は覚えない職業がある。貴重なBPを無駄振りしないよう注意。

装備考察

独断と偏見による装備品のアレやソレ

武器

  • うまい棒
    武器合成Lv3で材料が黒い肉と白い肌の木とそこそこ簡単なわりには『6秒ごとにお腹+1』の効果と高く、非使用時でも効果があるため、棍を使わないのであれば一個だけ作って装備しているだけでお腹の心配があまりなくなる。
    腹が減るのが億劫になって棍を使いたくなくなるのが玉に瑕。
  • 虜弓
    装備しているだけでクリティカル発生率にボーナス。素材もそこそこ手に入れやすい。
    これを作るためだけでも苦労して弓スキルを上げる価値はある。
  • 保護の弓
    深層や次元での事故防止に有効。虜弓とどちらを装備しておくかは敵の強さと相談して決めよう。
  • 幽刀
    時々分身が+1される。書物効果と相まってもはや防具であるが、武器としての性能も決して劣るわけではない。
  • お台場砲
    ベッゼッペクエストLV1で要求されて素材の時限爆弾が40Fドロップでレシピが2000円という三重苦。エクストラ武器の名は伊達じゃない。
    クエストは「所持していない」アイテムから選ばれるため、手に入れても壊さないように修理しながら使うこと
  • 盗賊の鉤爪
    ドロップアップの効果はこれを含めて3つしかないので積極的に狙っていきたい。

防具

  • 皮の鎧
    材料が両方とも敵ドロップで消費アイテム(20個までしか持てない)なのでこまめに作っておくと材料が無駄にならず、合成EXpを稼げる。性能自体はお察しなのでペッゼッペ納品用に作らないでおくのも手である。
    しかし稀にできる高級品(★品)は鎧で唯一魔防が付くため、魔防が低いジョブにとっては後半になればなるほど手放せなくなるだろう。
  • 皮の兜
    蜘蛛の粘着糸は所持アイテム(99個まで持てる)であること以外は上に同じ。HQ(★)品の価値についても同様。
  • 襤褸切れマント
    上2つに同じ。高級品(★品)は、マントで唯一速度upが付いているので作り溜めておきたい。
  • くすんだ鎧
    どちらも所持アイテム(99個まで持てる)だが手に入りやすいので慣れてくる頃にはいつの間にかカンストしてたりする。クエストを利用して小銭を稼ぐことも可能。HQ(★)品の速度upは上に武者の鎧があるのみで有用。
  • ファトマ人のゲートル
    遺跡アイテムだが通常素材で作成でき、穴に落ちなくなる効果は事故・人が集まった階のお供に。
  • ポケット付きの鎧・リュックサック・小袋付きベルト
    いずれもボスドロップ素材。前者2つは合成Lv2、小袋付きベルトはLv1で作れる。荷物量を上げることは確実に資金節約につながってくる。ただしあんまり頻繁に付け外ししていると逆効果かも…?低層乱獲時に回避装備・[水]アタッチメントと一緒につけっぱなしにしておくと吉
  • 発光する盾
    EX素材を2つも使う割にインパクトのない性能だが、ペッゼッペクエスト2Lvから要求されるため先回りして作っておきたい。
  • ゴーグル
    発光する盾に同じだが、こちらはEX素材一つで済む。
  • 青大将のマント
    毒はおろか猛毒も吸収するマント。カンタレラバタフライを使ってくる敵がいる場所で真価を発揮する。(威力は神聖で抑えるしかないが)
    …素直に神聖にボーナスが付くマントを着たほうがオートヒール効果も上がって安全かもしれない。
    素材はEX敵ドロップだが20F台の露店でも見かけることがあり他の装備でも使うので、あったら買い込み推奨。
  • ロビンの足当て
    他冒険者に対する支援効果upである。ペッゼッペに要求されるアイテムなので作れるのなら要求される前に作っておきたい。
  • 機械の膝当て
    オブジェクト出現数up効果の中では最も作りやすい。防御効果は何一つないため敵の強さと相談して素材集めに役立てよう。

装飾

合成スキルの中ではあげにくいのでBPをふるなり優先して合成するなりしたい。

  • 蛆虫の手首飾り
    合成Lv0で作れる装飾。効果自体はそうでもないのだが、高級品(★品)になると範囲+1になる。
  • 火の指輪
    合成Lv3で作れる指輪。9階での乱獲ができるようになったら材料は集めやすくなる。金属片がやや手に入りにくいので、お店で売っていたら買っておこう。序盤に大切な攻撃と防御が1づつ上がる。
  • カーク人の指サック
    武器が非常に長持ちするようになる(およそ二倍?)。防具の耐久にも効果があるようだ。
    性能自体もそこそこのためつけっぱなしにしておいていいかも?
  • 星の指輪
    速さ2のプロパティがある装備はこれの他には一部の武器、あとは9x階層装備の武者兜ぐらい。
    なお速さへの装備補正は武器強化と合わせて8で打ち止めになるため注意。(詳しくはTIPSの当該項を参照
  • ファントムネックレス
    装飾といえばやはりこれ。<分身>+2でBPを消費することなく深層・次元攻略が楽になる。幻想の源は69Fボスドロップだが、EXと同じく同じ階層の露店に並ぶ事もあるので要チェック。合成Lv5なので意識的に装飾を上げていきたい。
  • 加護の腰巻
    6秒間に神聖の3分の1だけ回復するベルト。長期戦・毒ガスを使ってくる相手にはこれがあると安定する。
    素材はEX敵ドロップだが30F台の露店でも見かけることがあるのであったら買いこみ推奨。
  • 注連縄の腰巻
    castを著しく低下させる呪いの効果を和らげるベルト。20F台から深層や次元などの切羽詰った局面まで、呪いを使う敵の中でもほぼ変わらぬ攻撃回数を得られる。
    次元の狭間でしか素材を得られないが、無理をしても狙う価値のある一品。
  • 終焉の足袋
    遺跡アイテムだがEXエネミーの出現率upという得難い効果がある。
    社員を使えば素材集めにはさほど苦労しないはずなので、ENDERする前に何としても作っておきたい。

錬金

BPの入手や、アタッチメントの書の購入条件になっているため素材があるときは積極的に上げていきたい。

  • 矢・銃弾
    調達に困る矢弾だが、錬金Lv1になると合成が可能になる。特に銃弾は敵ドロップで合成できるようになるので、弓や銃を使いたい人は錬金をおろそかにしないように。
    更に錬金スキルが上がっていくと、予備矢・弾が作れるようになる。
  • アスラ豆のスープ
    材料は両方ともこれにしか使えない上に全ての層で手に入る。ガンガン合成してOK。
    アスラ豆は20個までしか持てないので定期的に合成して錬金EXpを稼ごう。
  • ポーション
    戦闘中に使うのは厳しいが、これも両方の素材が全層で手に入るので、ガンガン合成していこう。
    いくつか取り溜めておくと深層で消耗したときに役立つ。
  • ポテトサラダ
    素材の暴れる芋虫は装飾品にも使えたりする。どちらに使うかは手持ちの素材と相談で。
    1-9Fでの頭蓋骨や宝箱、10-19Fの甲虫のドロップなど手に入る機会は多いので
    溢れさせないように合成しよう。
  • マナ水
    素材の暗闇から滴る水は10-19Fでしか手に入らない。これ自体を他の合成でも使うため作り溜めておこう。
  • おかえり君
    素材が全層から手に入る。序盤は壊れた時計が使い難い銃の素材なのが難点か。

アタッチメント・彫金・神社

  • アタッチメント
    単純に能力底上げになるが、作製に必要アイテム数が多いものが大半なためなかなか大変。
    ただし、一回作ればずっと使えるので、欲しいと思ったアタッチメントは先に作るとよい。
  • 常時発動系
    単純に能力底上げとなるので、付けておいて損はない。
    一方が上がって一方が下がる系のものは注意。良く吟味して装備すること。
    攻撃毎○○-1系は複数巻き込むと、その回数分HPorMPを消耗するので注意しよう

    • 強敵と相対する時には最重要アタッチメントと言ってもいい。これに限らず6x階層素材で作れるアタッチメントは妙に強力なものが揃っているため、多少無理をしても早めに潜っておきたい。

    • Ark稼ぎのお供。<!?><!!>ボス戦でも有用になるだろう。素材もありふれていて非常に作りやすい。
    • 面・点
      範囲を必要としないであろう<!?><!!>ボス戦で特に有用。敵の出現数が少ないx0~x4階層の探索にも相性がいい。

    • TP回転が命綱のジョブではテキストから想像される以上に恩恵が大きい。

    • MPの高いジョブがこれをつけると要塞化するとともに、最大MPとMP管理の重要性が跳ね上がる。
      素材の細長い軟骨は6x層に潜ってれば勝手に貯まるが、磁石のほうは低層で手に入るが引き合いが多いわりにドロップ渋めなのでむしろこちらを揃えるのに苦労するかも。
  • 戦闘中、6秒ごとに回復系
    どれも使いやすいので、自分に必要な物を付けよう。
  • 状態異常時強化系
    効果を発揮する状況が限定されているものの、効果自体は強力。
  • [お腹/精神等]〇〇以上系
    炭鉱外との往復が多いのであれば非常に有効。デメリットはなく比較的効果の高い物が多いためスロットが余っているなら付けておこう。
    ビタミンは他に比べ非常に低下が遅いが、長期滞在の場合は回復手段が少ない。
    衛生や精神、水分はお腹の減りと大体同じ。
    お腹は通常画面で分かるので、これを指標にしよう。

    • 回避が得意なジョブはもちろん、苦手なジョブでも回避装備を揃えての低層乱獲の際には大いに恩恵を受けられるだろう。
    • 栄・養
      低下の遅いビタミンでこの効果は素晴らしい。必要素材のうち6x階層のものは頭蓋骨ドロップのため比較的作りやすいのも魅力。
  • 彫金
    合成時にお金が貰える。また、全て建設や合成の材料になるので持っておくと役に立つ。
    ジョブによって建設出来るものが違うので、一部使えないアイテムもある。
    スキル1に上げるまでには、1-9Fの鉱脈からのみ手に入る*水色原石を使うしかない。
    スキルを上げていくことで、鉱脈の出現数が増える書物のⅡ以降を買えるようになるので
    なるべく早めにスキルを上げておくと、後々の宝石入手数に影響してくる。
    ピック合成は彫金熟練度書を手に入れる前にすると熟練度0。
  • 通常の探査以外に、鉱石スキル持ちの社員に回収させる手もある。
    その場合先に40Fまで行き会社経営の書を手に入れ、社員のレベル上げをしよう。
  • 神社
    神様を用意するためには、非常に入手困難であるEX2のドロップ品が必要。
    その分恩恵は大きいので頑張って狙いたい。

スキル考察

  • オート〇〇系
    全てのジョブで役に立つ。
    オートヒールは、まったく取らない・C~Dにする・Fにするの3点に分けられる。
    C以降はHPの低い初期の段階で安定性を増すのに一役買うし、終盤でも無駄にならない。Fは必要なポイントが難点か。
    オートマジカルは、魔法メインであればBまではほぼ必須。MP技ブーストを取得しておくと火力が跳ね上がるのでお勧め。
    物理メインでも魔法バリアが役に立つ。ある程度MPが上昇したら取りたい。
  • ○○系アイテム入手率+1
    系統のアイテム取得時に確率で追加でもう一個手に入る。彫金関係のアイテムと石炭はどのグループにも属していない。『その系統のアイテムが手に入りやすくなる。』という効果ではないので注意。
    運が良ければbossやEXエネミーのアイテムも複数手に入れられることもある。
    追加確率は10%程度?2段階振ると判定が2回行われるようになり3個手に入ることもある。
    素材入手スピードが非常に上がるため、かなりお勧め。
  • 金塊入手金+
    最大まで取ると金塊1個あたり+22円。元の3倍くらいになるのでお金に困りにくくなる。
    本来、金塊は所持金に応じて入手額が低下するが、この効果による分は常にそのままプラスされる。
    大きい額を集めたい時ほど、この効果のありがたみがより分かるはず。
    どういう育成をするにせよ最終的には所持金上限+500円(Ⅱ)を取らなくてはならなくなるため、その前提である三段階目まで即座に上げてしまおう。
  • Arkクリスタル入手+
    最大まで取ると1個あたり+22Ark。元の3倍強になる。
    冒険者の影が残る現在の環境ではおそらく無用の長物。
  • アタッチメント枠+〇
    機械系アイテム入手率+1から習得可能。序盤は不要だが、中盤以降はアタッチメントをつけることが多くなるので、視野に入れておくといい。
  • <水晶>効果UP
    一見すると微妙だが、三段階目まで取るとBP18で全ステが+6、つまりBP3で全ステ+1に相当する効果になる。(前提条件のBPを単純加算してもBP4弱で+1)
    後半、能力を伸ばすのにBPを3要求されるようになると一考の価値がある。
  • ○○熟練度+系
    最重要。いずれも前提条件のスキルがあるのでBPはあらかじめ十分貯めておきたい。
    特に採掘熟練度+は遅れて取ると取り返しがつかないため最優先で振っておきたい。
    ただし冒険熟練度+は効果の割に前提条件のBPが特に重いため、振るかどうかは判断が分かれる。
  • 遺跡掘削+/扉破壊+
    取ってはいけない。得Arkに苦労することのない現在の環境では遺跡経験値を減らすだけである。
  • 盾装備・両手持ち
    盾は鉱石系アイテム入手率+1、両手は機械系アイテム入手率+1から習得可能。
    それぞれ装備に制約はあるが、デフォルトで29%~59%のダメージ減少、49%~84%のダメージ増加の%強化は魅力的。

支援考察

独断と偏見による支援効果の役立ち度とか

  • どこでも・だれでも役立つ
    • 攻撃範囲拡大:狩人、地質学者
      武器・魔法問わず範囲が広くなる。敵をまとめて倒せるようになり、矢弾の節約になる。
      強い敵にも弱い敵にも有効。支援Lv1に対する範囲拡大がとても大きい。
  • どこでも役立つが浅い階層の方がいい
    • Ark入手上昇:獣使い
      Arkが敵から必ず入手出来るようになり、施設の充実や建築EXp稼ぎに役立つ。
      敵の強さにかかわらず入手量はレベルに応じて一定なので、浅い層の方が効率良くArk入手が出来る。
  • 武器・魔法次第で役立つ
    • MP自動回復:邪教徒
      魔法メインの人に有効。高レベル支援であればMP回復量はこれで賄えるほどになる。
    • 攻撃間隔短縮:囚人
      誰でも役立ち、どの武器も等しく恩恵を受けられる。高レベル支援では劇的な効果。
      ただし速さの数値の合計限界は低めなので、速さ装備が揃ってくる頃には恩恵を受けられなくなる。
  • 深い階層で役立つ
    • ステータス上昇系:その他
      たくさん集まれば怖いもの無し。みんなでボスやEX敵を蹂躙だ!浅い階層では敵が弱いので意味無さげだが、新米冒険者にとっては有ると無いとでは天と地の差がある。
      • 命中率上昇:槍術家
        深層の<!?><!!>ボスは異常な回避を誇るため、槍術家の支援は特に重要になる。
  • 支援を有効活用するためのヒント
    • 長時間(6分?)放置された冒険者は支援効果を発揮しなくなる。なので放置は無意味。
      VerUpで冒険者の影が2日間残るようになった。地上以外で終了すると他の人の支援ができる。
    • 同じ階にたくさん冒険者が居ると穴に落ちやすくなる。しかしX9階台だと穴に落ちても移動しないので……
      • VerUpで次元の狭間送りされるようになった。15Lv未満までは大丈夫な模様。
    • アタッチメント<他>には他者からの支援効果+1がある。人数が多いほど効果大。逆に人の少ない階では他のアタッチメントに付け替えた方がいい。
  • まとめ
    みんなもっとX9階台に集まって支援しまくろうぜ!!!

役立つ小ネタ

  • レベルアップ時にオーバーした経験値や熟練度は無駄になる
    • 特に建設や石炭売却は一度に大量の熟練度が入ることがあるので注意
  • 露店で武器の材料を見かけたら買い込んでおく
    • 誰かが「再構成」するとその階の露店に、その層および直上層の宝箱?から出るアイテムがランダムで並びます
    • 第二再構成炉まで作られた階層では、耐久度が減少していくと第一再構成炉のアイテムが勝手に差し代わり、【EX】のついたアイテムや矢弾、時にはアイテムですらない石炭などが並ぶことがあります
    • このときEXエネミーやBOSSエネミーのドロップ等、非常に希少なアイテムも並ぶことがあるので露店のチェックは必須
      • (残念ながらEXのあばら骨ドロップやEX2のドロップ全般は差し代わりのルールの性質上並びません)
    • たくさん必要だけど手に入り難いアイテムが売ってたら買い込み推奨
      • ただし所持数が4・6・8個を超える、また所持金が多いと値段が上がっていくので合成できる分はこまめに。
  • スタン中で攻撃できなかった時も矢弾やMPが消費される
    • 特に弓や銃を使用しているときは矢弾がもったいないので注意
    • 上記装備をしてる時は、ひ弱な呪い人形などの体当たりを使う敵を優先的に倒すなど選択肢がある。
  • 地下10階に着いたらお店の書を買っておくと地上(0階)の露店にアイテムが並ぶようになる。
    • 地下の露店とは価格が異なり、この店のみプレイヤーごとに並んでいる商品が変化する。
    • 並ぶ商品は今まで潜った階層で手に入るアイテムのうち所持数が5個以下のアイテムの中のいずれかになる。非常に稀ながら、入手したことのないアイテムやペッゼッペのクエストアイテムが並ぶこともある。ただしこの条件を満たしていても絶対に並ばないアイテムも多い。
  • 一度入手したアイテムはメニューの持ち物内の【図鑑】にのる。
    • 大雑把な入手場所が分かるため、どこで何が取れるか度忘れしてしまっても大丈夫。
      • (何も書いていない場合、全ての階層で取れる)
    • EXエネミーに限らず、敵からの骨ドロップでしか入手できないアイテムは【EX】表記されており、地上の店や再構成したときには並ばない。
  • 武器の性能や武器スキルにBPを振った時に得られる「精度」は、一部天候やダークナイトのかく乱など命中マイナス系の効果を受けない。
    • 命中が高いジョブだからといってBP振りを疎かにすると思わぬ苦労をすることになるだろう。
  • 強化した吸血は相手の能力を吸い取れる。
    • 戦闘が終わると吸い取った能力が初期化されるのだが、『発見』時に箱や木など『敵』以外から吸い取った場合は上昇値が残る。
      • (その後、戦闘したりや地上に出ると吸った能力は初期化される。)
    • これを利用して、自分の好きなタイミングで挑める扉ボスや次元の狭間終盤で戦う前などに宝箱から能力を吸収して挑むとちょっと楽になる・・・・かもしれない。
  • 画面に金塊が出ている状態で露店を開いてから金塊を拾う
    • 金塊を拾う前の所持金で値段を決めているため、1個だけ再構成枠のアイテムをほんの少し安く買える。
    • 施設利用でも同じようなことができる。1円でもケチりたい人はどうぞ。
  • 敵が補助スキルを使用すると、こちらの補助スキルのcastがリセットされる。ヒールも同様。
    • 霧隠れを使われると霧隠れがリセットされるが霧隠れⅡはリセットされない。
      • なお敵はcastがリセットされず、そのまま補助スキルを使用してくる。
    • オブジェ発見時も軒並みリセットされる。その代わりスキルcastは戦闘以外でも溜まっていく。
  • 速度増加・減少は基本castに対して割合で変動する。
    • castの早い武器ほど速度増加の恩恵が少なく、遅い武器ほど速度増加の恩恵が多い。
    • 逆に呪い・速度-の効果はcastの遅い武器ほど影響力が高く、castの早い武器ほど影響力が低い。
    • 回復・強化スキルも速度による影響がある。
  • 地上では0円でも休息できる。休息1回につき1時間経過する。
    • ベッゼッペは通常2日・クエスト無し状態から8日経過で再発生する為、連続して受けたい場合に有効
      • 地上にとどまっている間は露天の商品は入れ替わらないため、当座の資金が足りなくても、地上でペッゼッペクエストを成功させ続けることでアイテムを必要なだけ買い入れることも可能。
    • 社員の滞在日数も進む。高速で社員育成・アイテム回収したい場合に有効
      • 社員のHPは普通に減る。レベルが上がり耐久書を入手するまで要注意
    • 神社・奥義のチャージ時間を解消できる。地上に戻れる限り常時発動も可
  • キャストの単位はミリ秒(milli second)
    • 速度+なしのデフォルトで棍(素手)は1秒間に5回攻撃可能である。理論上は
      • 速度+が最大値で1/4(+1で10%変動、ただし実数は7.5%ほど)になるので1秒間に20回攻撃が可能・・・高橋名人も真っ青の攻撃可能回数である
  • 仕掛けはレベル依存、大金脈・arkクリスタルは破壊回数依存
    • 仕掛けからは逃げられない
    • 不要な状況で大金脈・arkクリスタルに出くわしたら無視するのも一考。
    • 後半は破壊に入念な準備が必要になってくる。熟練度上げの場と割り切るのもあり。
  • 次元の狭間のクラスタ進行は全部撃破時に行われる。
    • すべての敵・オブジェクトを倒すとクラスタが進む。なので1個以上を残し逃走をすればクラスタを進ませることなく稼げる。50クラスタ以前の弱体化前に考慮しておきたい。
    • ドロップアイテムは逃走時も地面に残るので安心。ただし戦闘からの逃走率は高くないので注意が必要。
      • 逃走失敗時の最終手段としておかえり君を使うのも手だ。
  • 霧隠れ強化の分身+1は重なる
    • 分身の魔法は+2(ファントムネックレスで+4)以上にならないが、霧隠れ(霧隠れⅡにあらず)の分身+1は上限無しで分身が増やせる。
      • 宝箱などを利用すればMPの続く限り分身の数を増やせ、戦闘後も継続する為一見無敵のように思えるが、吸血されるとすべての分身を剥がされ逆に奪われた回数分の分身を相手が纏ってしまう。分身が99以上増やせるかは不明